スピリチュアリストの真価

2020–03–16 (Mon) 12:13
スピリチュアルの世界で今月3月20日春分の日に次元上昇のゲートが閉まるという説がある。
それはある有名なスピリチュアリストが前から唱えていたことだが、信者のような人達は本気で備えているらしい。

私はスピリチュアル的な見解から物事を見るというコンセプトでこのブログを書いているが、最近はスピ業界のカオス状態に辟易としているところがある。
魂の存在、輪廻転生、カルマや今世での課題などは判りやすいし、宇宙まで幅を広げてもいいだろう。
しかしどうも私が馴染めないのは次元で人間を区切ることで低次元の人間、高次元の人間、もっと言えば5、6、7次元まで上昇などの考え方だ。
本気で次元上昇をするためにアセンションをしてゲートをくぐると信じている人は疑問符が付く。
低次元と高次元が分かれるというのも半分納得は出来るが、スピ人間の選民思想臭が漂う。

アセンションもかつて盛んに言われたが、さてどうなったのかというと誰もよくわかっていないように思う。
私も以前は何となくそうなのかなと思った時もあるし、高次の存在という言葉はよく使う。
これは神仏も含めて存在を信じているからだ。
死んで魂の次元上昇なら話は分かるが、現実の人間が次元上昇というのは意味が違う。

何が言いたいかというと、この新型コロナウィルス流行で世界が大打撃を受ける異常事態の時に、もし普通の人間にない力を持っていると自称するスピリチュアリストなら、もっと現実的にその能力を人類救済のために使ってほしいと思うのだ。

ウィルスに愛を送るというのが一番多いようだが、確かにそれもいいだろう。
愛というのではなく祈りと言い換えればいいかもしれない。
しかし私の知っているスピリチュアリストや霊能スピ系ブログでも、避けているかのようにコロナウィルスについては話題にしていないのが殆どだ。

人々を救う、人々の役に立つという動機でスピをやっているのなら、今こそその能力を使うべきではないのか。
政治的発言、時事問題は批判を浴びるだけで、お金にならないからアンタッチャブルということにしか思えない。
今回のコロナ禍はスピリチュアル業界、スピリチュアリストや霊能者にとっても、スタンスや本当の姿が見える踏み絵かもしれない。

私は趣味でYouTubeに占い動画を上げていたが、コロナの問題がひどくなってコロナウィルスについてテーマを絞ってアップするようになった。
最初は特別にと思っていたが、視聴者が物凄い勢いで増えて、皆不安で心配なのだと痛いほど感じた。

カード占いが当たるかどうかはわからないが、見てくれる人の気持ちが分かるのでまだ続けていこうと思っている。
私はコロナウィルスをどうにかできる能力などないからせいぜい動画を上げるくらいだが、こんな時こそスピリチュアリストはその能力を(本当にあるなら)生かして、それぞれの方法で人類の危機に対峙すべきだと思う。



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コメント

いつかは、その時が来ますよね。母がよく言っていた言葉を思い出します。今日という日は今日しかない。と。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

お母さまの言葉は含蓄が深いですね。
特に今のような事態では、その意味は身をもって実感されます。

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