続・『痛スピ』考

2019–10–24 (Thu) 17:25
私は神社が好きでよく行くが、最近は決まった神社がほとんどだ。
かつて神社巡りに目覚めた頃は色々な神社へ行ってみたいと思っていたが、神社もやはり相性のようなものはあって、居心地がいい、また来たいと思うような神社が自分にとっては崇敬する神社になるのだと思っている。

私はスピリチュアルに覚醒してから(最近はこういう言い方も少々まずいかと思っている・笑)、神社仏閣へ行くと神様と話せるという人に二人ほど会っている。
ブログでもそんな人を見たし、スピ人間にはその手の人がいるようだ。
共通した特徴は何処の寺社でも神仏の姿が見えて話が出来ることで、見える神仏の特徴や服装も説明している。
ブログをやっている人は、家まで神様が来て頼み事やメッセージをくれるそうだ。

神様と話せる、見えるというのは往々にして、前回の記事でいう「痛スピ」にも多い。
事細かにどんな服装かも、話の内容も説明しているので、御本人的には実際に体験していると思われる。
事実この人たちは仕事として人の鑑定をしているし、最近知り合った一人も何度か話してみて霊能力があるのは確かだと思う。

以前話したことのある人は、最近消息を知ったところ「自分は元々神だった」とHPでカミングアウト?していて、神様を付けたり結んだりというワークもやっていたし、鑑定料も高額になっていた。

神社へ行ってそこの神様が見えて神様と話せるというのはあるとしても、問題はそれを売り物にして対価を取るかどうかだと思う。

他の霊能者でも神様を入れるとか守護神を付けるというセッションをしている人はいる。
神様お一人ウン十万円という価格も表示されていたりして、神様もびっくりだと思ったことがあった。
ウン十万円でも神様が付いてくれるなら有難いと思い信じ込んで運気が上がれば問題はないので、一つのビジネスツールだと思えばそれまでだ。
自分の判断でというしかないが、スピリチュアル業界は怖い世界だと思う。

スピ人間の神社仏閣へのアプローチも多岐にわたる。
神社へ行って何となく神気を感じたりすがすがしくなるというのは誰でもあるが、御神木に抱き付いて長時間お話ししていたり、集団でやってきて妙な踊りを奉納(と御本人達は思っている)しているのを見ると、神様も大変だと思う。

私も三峯神社でご眷属拝借の祈祷をしてもらい、家に一年間狼様が来ていただいているが、あくまで正式に神主さんに取り次いでもらった形だ。
私は神社へは普通に参拝し、気持ちを込めて手を合わせればいいと思っている。

勿論神様の存在を感じる霊能者も見える霊能者も実際にいるとは思う。
しかし、「神様を憑ける、入れる」というセッションに「本当に信じて何十万円も払うのか」というのは素朴な疑問だ。
信じる者は救われるにしても、さて、どうなのだろう?


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