仏になる

2019–09–28 (Sat) 14:46
ブログの更新が滞ってしまったが、実は身内に不幸がありしばらく家を離れていた。
昨日帰って来たが、人が一人亡くなるのは大変な事だと改めて思う。

これはスピリチュアルブログなので、不思議なエピソードを書いてみたい。
身内なので葬儀場に滞在する時間も長かったせいもあり、なぜか葬儀場の係りの人の手相を見ることになってしまった。笑
手相を見ると、なるべくしてこの仕事をすることになった人のようで、それを言ったらやはり違う仕事をして収入もよかったのにこの仕事をすることになったと言っていた。

御本人は全く霊的なものは見えないし信じないと言っていたが、神秘十字があるので仕事のために見えなくされているのだろうというと、実は怖い話はあると教えてくれた。

一つは納棺師の話で、ある納棺師が遺族も誰もいない御遺体を納棺していて、終わった時に「はい、一丁上がり!」とポンと遺体を叩いたそうだ。
それを見ていた彼は「あれはまずいよなあ」と思ったらしいが、なんとその2,3か月後に納棺師は突然亡くなってしまったそうだ。

もう一つは火葬場の職員の話だ。
火葬の終わったお骨は、骨箱に収める時に入りやすいように火葬場の職員が砕いてくれる。
勿論遺族に断り丁重にするのだが、ある職員が遺族がいなかったらしく頭蓋骨を思い切りカーンと割ったらしい。
その職員は数週間後に交通事故に遭って、一年近くも入院したそうだ。
何人か乗っていた車にトラックが突っ込んできたのだが、他の人は軽傷で彼だけが全身大怪我の重傷だったという。

それも知っている職員で、その一連の出来事を身近で見て恐ろしくなったと言っていた。
や神仏を信じない人は多い。
死んでしまえばただの物体になると思っている人もいる。
しかし、死者に不逞を働いたから罰が当たったと考えてしまう人もいるだろう。
実際そんな扱いを受けた死人の霊が意趣返しをしたのか、もっと上の神仏が戒めたのか、あるいは本人の中の良心が自らを罰したのかはわからないが、一つだけ言えることは人間は敬虔な気持ちをなくしたら絶対いけないということだ。

死者に対するだけではなく神仏や森羅万象、人間の力の及ばないものに畏れを持たない者は、今生ではなくてもそれを反省させられる時が必ず来るのではないか。

誰でも死んでしまえば仏になる。
生き方はそれぞれでカルマを積むような今世であっても、断罪するのは人間ではないと思う。
畳の上で死ねる悪行三昧の悪人でも、あの世へ行けば扱いは変わるだろう。

葬儀関係の仕事は本当に選ばれる人がなるのではないかと思った。
私が手相を見た葬儀会社の人も、小さい頃に何度か死にかけて助かったと言っていたから、その恩を今死者のお世話をすることでお返ししているのかもしれないですよと言ったら、妙に納得したようだった。



598c7a1e2b123ed29c6a3ba638772f6b_s.jpg





« インド占星術と日本人 | HOME |  パワーストーン恐るべし »

コメント

こんばんは

「一丁上がり」の納棺師も「頭蓋骨を思い切りカーンと割った」職員も
普段からそのような振る舞いをし、
おそらく数えきれないほど礼を失した行動をとっていたのでしょうね(@_@)

生きている人間だけではなく、いかなる場合でも、
他者の尊厳を大切に守るべきですよね(*_*)

焼き上がりは…とか言うかも。

masquerade様は、偶然出会った方から、その時の自分に必要とされる情報を受けとることが多い方なのですね。とても素敵なのです。

それから、生きている人間のほうが絶対に強いはずなのに、ちょっとだけ干渉されたりするのは、何でだろう…って、思ったりします。

職業のお話も興味深いです。基本的に、質素に生活出来るぶんだけ収入があれば、良いですものね。
仏眼・十字…なんとか?…あたりの手相はあるのですが、葬儀関係が適職なのかなぁ~?失言が多いので、違う気もします…。

最後になりましたが、この度は、心からお悔やみ申し上げます。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます・

普段接しない世界もやはりスピリチュアルの法則は適用されるものだと思いましt。
魂は抜けても、まだ49日までは霊魂はそこにいるそうですから、死に対しては敬虔な気持ちを持たねばなりませんね。
田舎の葬儀場でしたが、二つもエピソードがあるのにはびっくりしました。

Re: 焼き上がりは…とか言うかも。

コメントありがとうございます。

確かに行く先々で不思議系の話に遭遇するので、ブログに書いて皆さんに知っていただきたいということなのかもしれません。

死者を送る時は最大限の敬意を払うのは言うまでもありません。
葬儀場の人は死人の前で取っ組み合いのけんかをする遺族もいるとか、それも女性に多いとか教えてくれました。

なんとも切ない話がいっぱいでした。

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL

https://leomasquerade.jp/tb.php/607-9833a2ed

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

プロフィール

masquerade

Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

PR

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

カテゴリ

人気記事ランキング

月別アーカイブ

タグ

メール送信

リンク

フリーエリア

QRコード

QR

人気ブログランキング

PR