山本太郎考・2

2019–07–24 (Wed) 15:16
これはスピ系ブログなので、今度は少し山本太郎氏をスピリチュアル的な視点から見てみたい。
彼が政治家を志したのは東北大震災と原発事故で放射能まみれになった日本に衝撃を受けたからだ。
放射能の危険性さえ知らない国民がほとんどだったのに、政府の言うことを信じず自分の知見で危険性を訴え当初はその一点から政治家を志した。

今回彼が叫ぶように訴えたことは「あなたを守りたい。」「死にたくなるような社会を変えたい。」「生きていてほしい。」と人間の命の存続に関わることだ。
原発、放射能の代わりに消費税や生きにくい世の中という言葉には変わったが、根底には国民の命を守るというのがあって、そこはいささかもぶれていない。

福島で街宣した時に、冷ややかな目と「風評被害だ」という聴衆の質問に答え「風評被害ではなく実害だ。今でも土壌汚染はあるのだから、原発後に緩くした放射能基準値を元に戻して初めて安全と言える。」と答えた。
「賠償金を貰っても変えられた人生は戻らない」とも。
その上で、当時の自分の未熟な言動を詫び、前を向こうとしている福島の人たちが暮らしやすいように応援したいと言った。

私はあの原発事故で多分山本太郎氏の背後の守護者が変わったと思っている。
彼は上から選ばれたのではないかと。
今になってはそこに様々な高次の光が集まり、周りもそのミッションを補佐するエネルギーを持った人達が集まってくる。
安倍総理が力を背後に集めたのと同じパターンだが、集まっている背後の種類は真逆だ。

以前天皇の園遊会で山本太郎氏が平成天皇に、福島を放射能から助けてほしいと手紙を渡して大問題になったことがある。
不敬だとか未だにそれを持ち出しネガキャンをしているウヨもいるが、平成天皇は安倍総理よりは山本太郎の方に好感を持っていたような気がする。
何故なら放射能を一番心配していたのは天皇だし国民の命を守りたいと願っていたのも彼で、無作法でも太郎氏の気持ちは察していたのではないか。
平成天皇は今回の選挙も山本太郎氏を見ていたのではないかとさえ思う。
もっと言うならこれは私の妄想だが、太郎氏には平成天皇の加護さえついているような気がする。

「れいわ新選組」というネーミングは最初は奇異に感じたが、実はこれも絶妙なダブルミーニングだ。
「れいわ」という元号を付けたのは、安倍総理が自分の手柄のように元号を政治利用するのを封殺する意味。
これでもう政権与党もれいわおじさんも、得意げに「れいわ」を連呼できなくなる。
言う度に国民は山本太郎を連想するからだ。

そして「新選組」も、安倍総理へのアイロニーだ。
長州人を自任している安倍総理だが、長州と戦ったのは会津藩が結成し京都の警護に当たっていた新選組だ。
長州率いる攘夷派から天皇を守ろうとして池田屋事件を起こし、長州藩を京都から追い出したのも新選組だ。

何やら調べてみると安倍政権が天皇を利用しようとしたのはかつての長州藩と孝明天皇を彷彿とさせるし、そこに新選組を太郎氏が名乗ったのは歴史のデジャブではないか。
新選組は長州を駆逐する。

意図したネーミングだと思うのは、令和元号が発表になったその日に「れいわ新選組」を届け出ていることだ。
山本太郎氏とそのブレーンの底知れぬ決意を感じる。
そこまで計算していないネーミングだとしても、この筋の通ったシンクロは天の采配だと思う。

国民に認知され支持を得れば、政権は総力を挙げて潰しにかかるだろう。
命も狙われるだろうし禁じ手だってやるだろうし、呪詛をかけられても不思議ではない。
気を付けてほしいと思う。

私はここまで書いたが、決して山本太郎氏を救世主などと持ち上げているわけではない。
彼もまだ40代で粗削りな面も人間臭い面もあり、失言や顰蹙を買うこともないとは言えない。
そして人間は権力を持てば変節する。
だから太郎氏には仮にそうなっても、今出来ることを最大限国民のためにやってほしいと思うだけだ。



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