心配性とスピリチュアル

2019–04–21 (Sun) 17:02
日本人には心配性の人が多い。
スピリチュアルでは心配、不安、恐怖は否定的に考えられ、シルバーバーチに至っては罪悪だとさえ言ってる。
確かに人間の想念は現実化する可能性もあるので、強力な心配や恐怖はそれを引き寄せててしまう可能性はある。
スピリチュアルがネガティブ志向を戒めるのは、引き寄せの法則がそこに働くという考え方からだろう。

科学的に心配性を解明していくと、セロトニントランスポーターという脳内物質の量によって傾向が決まるそうだ。
少なければ心配性で多ければ楽観的。
人によって量が違ったり民族によっても傾向は別れていて、日本人の8割が少ない人で、ラテンアメリカ系は多い人が半分近くもいるそうだ。
気質的に考えれば頷ける。

心配、不安、恐怖はいずれも本人が作り出しているもので、共通点は三つとも姿形がない事。
つまり頭の中でのみ存在するものなわけだ。
心配が現実になったかという科学的調査があって、なんと96パーセントが実現していないという調査結果になったそうだ。
だから実に心配というのは、時間と思考力の壮大な無駄遣いと言えるだろう。

しかし判っているがやめられないのも人間で、恐怖は時に自己を苦しめ壊してしまうことさえある。
そこまで行くとメンタルを病んでしまうわけだが、心配性というのはマイナスな面ばかりではない。

次のような記事の一文を見つけた。
「心配性は素晴らしい資質や能力の表れなのです。心配性の人は、おそらく平均より頭がよく、とてもクリエーティブで、想像力がたくましいケースが多いでしょう。こうしたすばらしい資質は、最高の親、パートナー、友人になるために役立つ、という調査結果もあります。」

これに類する記事も幾つかあって、一番興味をそそられたのは成功者に心配性が多いという内容だった。
そんな著書を精神科医も書いている。

スピリチュアルでは否定されがちな心配、不安、恐怖だが、その傾向を持つ人は物事を深く考え推察しあらゆる角度から分析できる人間だと言える。
それをうまくコントロール出来れば、楽観的で刹那的で何も考えない人よりは深く人間らしい人生を送れるかもしれない。
心配、不安、恐れにも逃げずに向き合って、自分は今最も人間としての感情を味わっているぐらいに開き直った方がいいようだ。
動物は心配をしないが人間だから心配をするのだと。

かく言う私も実はかなりの心配性で不安恐怖は人生の友達だった。
だから自分への自己弁護も込めてこの記事を書いている。笑

以下は心配性の人は読んでみてほしいサイトだ。

https://getnavi.jp/life/167633/

https://スピリチュアルライフ.com/2017/08/12/shinpai/


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