最大の悲劇は善人の沈黙

2021–06–27 (Sun) 17:44
東京オリンピックに向け現代のインパール作戦もいよいよ玉砕に向かっている。
行き当たりばったりでとにかく突撃しか考えていない組織委員会と政権は敗戦末期の大日本帝国を彷彿とさせるが、第二次世界大戦と違って多数の犠牲者を出しても軍事裁判も開かれないし戦犯として処刑されない。
菅総理を始め連座した手下たちは何ら責任を問われることがなく、さっさとその役を降りて終わりだ。

菅総理が「俺は勝負した」とうそぶいたらしい。
オリンピックの可否を自分の勝負と考えたところは、馬鹿の驕りが天井を突き抜けた感じだ。
ここへきて今上天皇が宮内庁長官を使って「オリンピックはやめた方がいいのでは?」的な表明をしている。
天皇は憲法上政治的発言はできないからぎりぎりこういう形になったのだろうが、政府は「長官の考え」と一蹴した。
お互いに事情は分かっているが、それしかないという出来レースだ。

今上天皇がオリンピックに反対なのは去年からだと思うが、今更アクションを起こしてももう時すでに遅しで、開会式の出席を断る理由くらいにしかならないだろう。
明仁上皇に比べると徳仁天皇はどうも影が薄い。
新型コロナのせいもあるが、菊のカーテンの陰に隠れて動向も判らない。
多分上皇様であったら震災の時のようにもっと表に出て、国民を励ましたり行動を起こしていたのではないか。

今や菅政権に歯止めをかける者はいない。
政治家も官僚も自分が可愛い人間しかいなくなってしまった。
安倍政権の時と同じだが、どちらも愚昧なところは共通しているとはいえ菅総理の方が陰湿、頑迷で質が悪い。
あんな、ろくに質問の意味も判らない、まともな答弁もできない、原稿さえ読めないような蒙昧で頭の回らない老人が総理大臣だ。
しかしその言うなりになっている我々国民も同程度なのかもしれない。

菅総理はオリンピックを曲がりなりにも終わらせ、一律給付金を国民に配り消費税5パーセントを公約に解散選挙をして再選を目指す青写真だろうが、それを許すとしたら国民自体がもう救いようがない。

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人生は帳尻が合う

2021–06–18 (Fri) 16:19
ユーチューバーの端くれになって一年半以上経つ。
一時は毎日取り憑かれたように動画を上げていたが、昨年秋強制的にストップがかかり今は週二回くらいのペースで上げている。
スピリチュアル系動画は数々あるが、勉強のために時に見ているとこの業界も熾烈な競争なのだと感じる。
いかに視聴者に受けるかが営業戦略だが、そのためにはネトウヨ絡みの陰謀論は鉄板だ。

久しぶりに見たりすると占い、スピ世界の話、果てはヨガ動画までいつの間にか陰謀論の愛国者シフトになっていて驚く。
それは純粋にビジネスでその層に迎合しているのだろうが、一方自己啓発系のスピ動画でも最初はいい話をしていたのに次第に闇系のスピ流派に傾斜しているのが判ったりして、「ブルータスよお前もか」と思うことがある。

面白い特徴は、彼等が一年前より顔がすっかり変わっていることだ。
いで立ち自体が変わる人もいるし、格好は変わらなくても顔つきが変わる人もいる。
概してこの向きは「幸せになるために」「お金持ちになるために」「成功するために」スピリチュアルを役立てようというコンセプトだが、必ず自分が実践して今この現実があるというストーリーも類似している。

実際一年足らずで年収1000万以上もYouTubeで収益を上げれば成功者だろう。
だからみんなもこの動画を見て引き寄せて、ということなのだが誰も同じようになれたら世話はない。
彼らの年齢は殆ど若年から中年層だ。
やっと人生の折り返し地点に来たくらいで、せいぜい行っていても50歳に手が届くかだし、20代の若者もいる。
成功者として自己啓発のノウハウを説いているが、果たして彼らの今の状態があと倍以上ある人生でずっと継続しているのだろうか。

視聴者は真に受けて「引き寄せ」やら「アファメーション」を必死でするし「自分に正直に自分軸で」生きれば成功すると思うかもしれない。
だが人間に生まれた限り人生の課題やカルマは持っており、潜在意識のブロックを解除すればあとはオーケーと簡単にはならない。
悩み苦しみその課題を乗り越えてカルマを清算し、徳を積んで霊性を上げていくのが魂の修行だ。
それを省略して人生の成功はない。

人生は帳尻が合うと私は思っている。
安直に成功を引き寄せても残してきた課題はいつか解消しなければならない。
中にはご褒美の人生もあるだろが、大抵は人間の喜怒哀楽を味わいたくて魂はこの世に来るのだ。

YouTubeで「夢を手に入れる方法」と説いている成功した若者が、将来どうなっているのだろうかと思うことがある。
そういう動画を見ていて、実は闇系スピリチュアルに繋がっていたりしてぎよっとしたこともあった。
スピリチュアルの世界は百花繚乱にして魑魅魍魎が跋扈だ。

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守護霊の話

2021–06–06 (Sun) 16:03
誰でも守護霊はいる。
またハイヤーセルフガイドと言ってみたり、単にガイドスピリットと呼ぶ場合もある。
守護霊は一人で生涯変わらないという説もあれば入れ替わるという説もある。
誰も証明できないから、まあアウトラインさえ分かっていればいいのだろう。

最近かなり見える人と話したが、私の後ろについているガイドと繋がってくれた。
私は7年前とある人生の局面に遭遇し、その時からスピリチュアル世界へシフトした。
すると様々なスピ系の人と知り合い必要な人が必要な情報をくれた。
お互い情報を渡し合って離れたり、今でも付き合っている人もいる。

その時に私は自分の後ろについているガイドスピリットを知ったし、今と関係のある過去生もいくつか教えてもらったり自分でセルフヒプノをしてみたりした。
この一連の流れで、自分の人生の来し方がいかに魂レベルで計画されていたものかということを知った。
人生の謎は殆ど紐解けたと言っていい。

そこで知ったガイドスピリットは4人いて、今回改めてその存在を詳しく見てもらったが、殆ど自分が確信していたのと同じだった。
多分スピリチュアル世界に興味のある人や守護霊、ガイドの存在を信じている人は、自覚がなくても必ず彼らと繋がっていると言っていい。
ひらめきや予感は間違いなく彼らがくれているものだ。
中には漠然とどんな人か想像している人もいるが、実はそれは殆ど当たっていたりする。

私が一番得心したのは、若い頃から異性の好みのタイプが決まっていたが、実は実際にそういう容姿をしているのが側にいるガイドだったことだ。
そしてベネチアンマスクを描いている私が、実は過去生で彼とその時代にベネチアで夫婦をやっていたということ。

全ては繋がっているのだと改めて思う。
今目の前にある現実の人生は、遥か彼方の輪廻転生から続いているものなのだ。
今生で為すこと、後ろで守ってくれる目に見えない存在、みな自分の魂が決め約束したことなのではないだろうか。

久しぶりに自分のガイドスピリットを身近に感じることができた。
視てくれた人が今後もっとガイドスピリットと話ができると教えてくれたので、とても楽しみにしている。


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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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