コロナウィルスの功罪

2020–05–19 (Tue) 11:43
検察庁法改正案の強行採決が見送りになった。
廃案にはせず今国会で見送り、次期臨時国会で成立する目算だろう。
日本人は忘れやすいから、その頃を見計らってこっそり通す気だ。
果たしてうまく行くのか。

安倍総理がインターネット番組で、法案は法務省の発案だと言っている。
この人を見ていると自分の中で嘘と真実がごちゃ混ぜになっているのか、嘘を真実にしてしまっているのか、あるいは嘘だと判っても何とかなると思っているのか、理解の範囲を超える事がこれまでも度々あった。

よく言われるように精神病質、つまりサイコパスなのだろうが、あるツイートで「出来の悪いサイコパス」と言うのを見かけた。
多分それが一番当たっているような気がする。
その場の成り行きで嘘を言ってしまい、周りの官僚が辻褄合わせに公文書の改竄までしてしまうような恐るべき破壊力を持ったサイコパスなのは間違いない。

今回新型コロナウィルスの災禍で、対応の拙さから安倍総理という人間を改めて注目する人が増えた。
そして検察庁法改正案についてネット上で燎原の火のように抗議が起こり、そのうねりを座視できなくなった結果が法案見送りとなった。

今まではどんな法案も強行採決で通してきた。
安倍総理のどんな嘘も、手なずけた官僚とマスコミの力で強行採決をした。
しかし同じ条件でも、もうそれが通らなくなったのが今だ。

新型コロナで皆自粛し家に居る人が多くなった
社会活動は止まったが、その分時間のある人達は自分の目で確かめるようになったのだ。
安倍総理の本性やいかに無能な政権かを。
家に居る人達が国会中継を初めて見て、驚いたというツイートが沢山あった。
今まで編集して上手に作った安倍総理の答弁や国会質疑しか見ていなかった人達は、生で見て驚愕したと思う。
小学生以下の国会質疑なのだから。

漫然と政治に興味がないと思っていた人達も、コロナウィルスで政治が自分たちの生活に直結し、そしていかにお粗末な政権に7年間も自分たちの生活を預けていたことに気が付いたのではないだろうか。

コロナウィルスで大変な生活を強いられているが、もしかしたらこのコロナウィルスは人々を覚醒へと導くのかもしれない。
検察庁法改正案見送りは、コロナウィルスのおかげだとは言えないだろうか。


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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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