火の浄化

2019–11–06 (Wed) 17:08
先日沖縄の首里城が全焼した。
沖縄は何度か行っており、首里城もかなり前だが見学に入ったことがある。
長い石畳の道を上っていくと琉球の衣装を着た人たちが案内などをしてくれて、一緒に写真を撮ったのを思い出した。
去年も沖縄へ行き聖地や平和公園などを訪れ沖縄の複雑な歴史を改めて知ったところだ。

沖縄のシンボルである首里城が焼け落ち、辺野古基地問題で痛めつけられているのに弱り目に祟り目のようで気の毒でならない。
中には穿った見方をする陰謀論者もいるが、真相などは永久にわからないだろう。

今年の日本は台風、水害、火災と自然の大浄化の三つがまとめてきているような気がする。
風、水、火、土という浄化の四大要素で来ていないのは土なので、今度は大地震が来るのではないかとスピ界では囁かれていたりする。
地球の自浄作用と言えなくもないが、被害を受けている人々にとってはそれどころではない。

台風とその後の大雨で千葉を始め関東、東北、北陸まで水害の大きな被害を受けた。
皆疲弊しきっているのになぜか株価は上がり、そこでも潤う人々は着実にいる。
それが今の日本の現実だ。

東京オリンピックもマラソンが外的圧力で札幌に変更になったが、都知事が「マラソンを見たくて沿道のタワーマンションを購入した人の気持ちはどうなるのか」と言った。
多分今の為政者はそういう人達のためにオリンピックをやり政治をやっている。
安倍首相が外遊して今回も盛大に国の税金を各国にばら撒いたが、その分を災害の被害者に回したらと思った国民も多かったはずだ。

まだまだ災害は続くと予想しているスピリチュアル関係者は多い。
リセットのために、何もかもが行くところまで行く必要があるということだろうか。

首里城は歴史上何度か焼失している。
同じ浄化でも火というのは怒りの浄化という意味があるらしい。
確かに怒りの象徴は炎なので、火で焼き尽くすというのは一番激しい浄化なのかもしれない。
沖縄という土地の怒り、沖縄の人々の怒りが琉球王国の時から延々と続き、定期的に炎となってそれを鎮め浄化するのかもしれない。
被害者が出なかったのは幸いだ。

また再び美しい首里城を見られる日が来ることを願ってやまない。


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