スピリチュアルから政治を見る

2019–07–14 (Sun) 15:00
スピリチュアルを探求していて、いつも矛盾を感じることがある。
スピリチュアリストと言っても様々で、人間としての器量や魂の格もあれば繋がる先も上下左右全方位あるので、それによって相違が出るのは当たり前だ。
ただ、ニューエイジスピリチュアル的な愛や癒しを説くならそれに沿った人間社会を目指さなければならないわけだし、徳や因果など仏教的な思想をベースにする霊能者なども、人の道を教えるのだから社会の営みのあるべき姿は違わないと思う。

私は毎日いくつか参考になるスピブログを読んでいるが、それは共通項があったり見識が広がるからだ。
しかし時として激しい戸惑いを覚えるのは、政治的な解釈や見解を見る時だ。

勿論大半のスピ人間は仕事に差し支えるし思想信条、ましてや政治の話はご法度なのはわかる。
中には楽観的とか、ジャッジしないので社会がどうなろうが宇宙の法則という無関心派もいるが、こういう人達は自分は現状困っていないしこの先も困らないだろうという人達だ。
生活のためにスピの仕事をしている人達は、どうしたら稼げるかなのである意味正直で、自分の利となる事しか言わない。
時には「今だけ金だけ自分だけ」というスタンスにもなるだろう。

しかし現実的な問題は置いておくとして、政治的な観点がスピ的主張とどうしても一致しない人達がスピリチュアル界には少なからずいいる。
私的な感想になるが、ずっとブログを読んできてなるほどと共感したり感心したりするブログ主が、いきなり嫌韓のヘイトのような主張を載せているのに驚いたりする。
徴用工問題で嫌がらせの輸出規制をした現政権を「やっとやってくれた、韓国ふざけるな」的な趣旨のことを書いていたり、経済戦争上等的なことまで言っていたのでドン引きしてしまった。

また、以前も書いたがカリスマのようなスピブログの管理人は、安倍総理マンセーで中国が攻めてくるから戦う準備が必要と何度も言及している。
かたや全く反対に、今の日本の行く末を危惧して政権批判をするスピブログも少ないがあって、最近も参議院選ではっきり山本氏支持を表明したブログ主もいた。

ここで思うのがスピの主張や考え方はほとんど同じなのに、何故政治に関しては正反対なのかということだ。
多分考えられるのは繋がる先が反対勢力で、もっと言えば宇宙戦争をした敵味方とかそのあたりまでルーツは遡るのだろうか。
人類を救済するための宗教や信仰であっても宗教戦争で敵対してきたことを考えれば、個々のスピ人間の政治的考え方も繋がる先の違いで分かれるのかもしれない。
安倍政権を支持するスピ人間は、安倍真理教が繋がる背後の存在の流れを汲んでいると考えれば理解できる。

人の道や生き方を説くスピ人間やいわゆるライトワーカーも理想とする社会や国の姿は違うのだと、何とも割り切れない思いを抱いている。


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夫婦のエネルギー交換

2019–06–27 (Thu) 14:31
先日たまたま介護士をしている人と話す機会があった。
30代の男性で訪問介護の事業所の中間管理職をしているそうだが、もちろんご自身も現場に出ているそうだ。

福祉のシステムも聞いたが、介護士が薄給というのは事業者が国の補助金の使い道を曖昧にするために作ったイメージだと言っていた。
かなり潤沢な援助金が国から出ているが、それを介護士の給料に還元することもできるそうで、彼の事業所はその方針なのでそこそこの給料をもらっているとのこと。
何処でも中間でお金を抜いて儲けているような悪徳会社や事業者はいるのだと思ってしまった。

彼はどんな現場の仕事も大丈夫で天職だと思うと言っていたが、確かに強いエネルギーを持っていて、多少のネガティブエネルギーを受けても撥ね返すか自然に落としてしまうような感じだった。
ひょんなことから彼の家庭の話になって、奥さんも介護士だが最近体がきつく喘息と腰のヘルニアになって寝てばかりいるということだった。
よく聞くと結構スピリチュアル的な人で、以前から寝ないと体がもたなかったが最近は特にひどくなって眠ってばかりいるそうだ。

夫婦で調子が悪くなる時期も同じだが奥さんの方がひどくなっていると聞いて、ああ、なるほどと思ってしまった。
彼女はスピリチュアル体質で邪気を受けやすいので、眠ることによって邪気を落としているのだが最近はそれが追いつかない状態のようだ。
仕事で必ずネガティブエネルギーを受けるのだが、夫である彼の分まで引き受けているように思ったので詳しく話を聞いたところ、彼も思い当たることがいくつかあると言う。

「ソウルメイトで何度も一緒であなたを守って肩代わりしてくれていることがあるみたいよ」、と伝えると、スピ系ではない彼も結婚の不思議ないきさつやこれまでのことを考えて完全に腑に落ちたらしい。
彼が介護の現場で憑けてくる邪気やマイナスエネルギーまで彼女は貰い、ひたすら寝ることによって浄化していたようだ。
しかしもうこれ以上やったら体を壊すので、現場はやめた方がいいという上の警告だろう。
腰のヘルニアがひどくなったのもそのせいかもと伝えたら、彼も周りももうこの仕事は無理だと思っていたと言った。

奥さんの写真を見せてくれたが、華奢で精霊系の人だった。
ガタイが良くてエネルギーの大きい彼をふんわりと守っているガイドのような感じだったが、あまりにもエネルギーの大きさが違うので彼女は大変だったろうと思った。

仲の良い夫婦でもエネルギーの大きさが違うと一方はそれを受けきれない場合がある。
対等のエネルギー交換が出来ればいいが、片方が受ける一方になってしまうと弱ってしまう。
いいエネルギーだけでなくマイナスエネルギーも貰ってしまうからだ。

途中からスピリチュアルカウンセリング状態になってしまったが、彼が最後に「言われたことは全てその通りだった」と得心してくれたので、私も思わぬ展開だったが何となくホッと出来た。
「奥さんはあなたの憑けてきたものまで引き受けてくれていたのだから、とにかく寝かせて休ませてあげて。赤い糸の相手なのだから大事にしてね。」
と言うと「今日の気持ちをまず伝えます」、と答えて帰っていった。

恋人や夫婦というのは単なる愛情や相性だけではなく、エネルギーのあり方や大きさによっても関係性が決まる。
もし好きなのにうまく回らなかったりずれが起こったら、お互いのエネルギーを知ってみると違う側面が見えたりするのではないか。


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「病」と「気」

2017–09–20 (Wed) 16:22
人間の体は不思議だ。
「病気」という言葉は文字通り病は気からという意味でもある。
特に念の強い人間はその矛先を自分に向けると、本当に病気になったりする。
子供が「学校へ行きたくない」と思うと実際におなかが痛くなるのは、気持ちが体に直結して神経が胃腸の動きに影響を与えるためだ。
緊張したら動悸がしたり赤面したり、胃腸が痛くなったりトイレが近くなったりするのも気持ちが体を動かしている。

私もパニック発作のような感じになったことがあるが、これは自分の心にスイッチが入ると起動するというのがよくわかる。
以前なった状況と同じ場面になったり、一瞬でも「大丈夫だろうか?」と不安になるとほぼなってしまう。
動悸や胃痛は原因の「気持ち」を克服すれば治るが、では大きな病気はどうだろうか。
実はこれもかなりの割合で自分が作るようだ。

何でも原因不明の病気はストレスのせいにされる傾向もあるが、人間の体が心と密接に連動している以上病気になるにもなってからも気の持ちようが大きくものを言う。
想念が強いと例えば胃が痛いからまたなったらいやだと思うだけで念は胃に向かうことになる。
私はどこかが気になると実際そこが痛み出すことがよくあるので、パニック発作も私的にはなっても仕方がないものだ。

認知症で訳が分からなくなった老人が、それまでの体の不調が治り元気になるという話はよく聞く。
意識のしっかりしている時は常に不調を気にしたり体の存在を感じていたのだが、認知症でもう頭が空白になると本来の自律神経しか働かないから体にとってはまことに楽な状態となって何の影響も受けず正常に動く。

スピに興味がなくてもどこか身体が不調になっている時は、明らかな病名の付く病気でない限りひょっとしたら自分が作り出している可能性も考えた方がいい。
特に生霊を飛ばすほど念の強い人は、等しくその念で自分も攻撃する時がある。
一番よくないのは自分を責めることでこれは想念の刃を自分に向けているのと同じだから、体はそれに従って自分で自分を攻撃し罰を与える。
胃痛ぐらいで済めばよいが、自己免疫疾患や癌も自分で作ると言われている。

大きな病気になる時はいくつかの原因が必ず重なるが、本当にそんな状態になったらそれまでの自分の心模様を検証して見た方がいいかもしれない。
悲傷、苦悩、自己否定、自責、罪悪感は必ず自分の体に傷をつけている。
それを探り原因を突き止めるだけでも納得出来て気持ちは楽になる。

「気」は自分を生かしもするし殺しもするほど力を持っている。




焼き場に立つ少年

2017–08–09 (Wed) 16:05
今日は長崎原爆の日だ。
広島の1.5倍の規模の原爆が落とされた。
以前長崎と広島に行ったが、長崎はスピリチュアルに覚醒する前で平和記念公園や原爆資料館、浦上天主堂も訪れたが胸のざわめきが暫く収まらなかった。
広島は最近なので原爆ドームには怖くて行かれなかった。

今日ネットを見ていたら長崎の原爆に関する画像が色々アップされていて、あまりにも有名な原爆直後の少年の写真もあった。
「焼き場に立つ少年」と題名が付いた写真。
若い頃これを見て涙が止まらなかったが、今日もまた久しぶりに見て込み上げるものがあった。
死んだ弟を背負って焼き場に来て、直立不動で弟の火葬を待つ少年。
どんな無残な屍の写真より原爆の残忍さを雄弁に物語っている一枚だと思う。

これを見た時画像から伝わってくる何とも言えない波動を感じる人は、必ず胸が痛くなり涙が出てくるだろう。
写ったその空間と少年が未だにその時の切ない、そして人類への警鐘ともいえる悲愴な波動を発しているような気がする。

スピリチュアルに覚醒して命のない様々なものでも波動、エネルギーを持っていることが分かった。
心霊写真を見るとぞっとするのはその写真がネガティブな霊の波動を出しているからだし、ネットで悪意のブログを読んだら作者の悪しきエネルギーが伝わって来る。

画像は幾多の言葉より訴求力がある。
世界中の人々の胸を揺さぶったこの長崎原爆直後の少年の写真は、被写体の少年も撮ったアメリカ軍の軍曹もその瞬間何か天の凄まじい意思を受けていたような気がする。
ベトナム戦争でナパーム弾から逃げる裸の少女の写真も有名だが、こういう写真が世に出て人々の胸に突き刺さり人心を動かすのは人知を超えた不思議な力が働いていると思う。
人類への天の啓示なのではないだろうか。
この写真を撮ったジョー・オダネル氏は以後の人生を反戦、反原爆に身を捧げたのだから彼は天に選ばれたのだろう。

今朝ネットでこの少年の写真を久しぶりに見て、改めてこの写真の放つ魂を震撼せるような波動を感じて胸が痛くなった。
中年以降の日本人なら、この写真を教科書やどこかで目にしていると思う。
スピ的人間でなくてもこの写真と背景を知ったら心が揺さぶられるのが当たり前だと思っていたが、しかし今の日本には何も感じない人たちもいるのではないかとふと考えてしまった。
戦争をゲーム感覚にしか考えていない若者が、果たしてこの少年の写真の意味するものを理解できるかどうかは疑わしい。

下のリンクはこの写真が撮られた経緯と背景。

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http://www.dailymotion.com/video/xzghxa#.UYKKBxyILXp


「悪い気」をもらう

2017–01–11 (Wed) 17:29
よく悪い気を貰う、という言い方をする。
特にスピ的知識があると波動やエネルギーや見えない世界の視点から考えて、人間関係が上手く行かなかったり体調不良になったり運気が落ちたと感じると、何か悪いものや悪い気を貰ったのではないか、憑依されたのではないかと思ってしまう。

私自身もスピリチュアル的になってきたら確かに人混みや大勢の集まる場所、仕事上の欲得がぶつかり合うような人間関係は負のエネルギーを受けて疲れてしまうことがある。
スピリチュアルカウンセリングをしたり、知り合いからその手の相談を受けても真剣になればなるほど相手のネガティブ波動や憑けているものを貰って調子が悪くなり、自分で作った最強の邪気払いのパワーストーンブレスレットを付けても無理だったりする。

多分それは相手と真剣になればなるほど気を通じ合ってしまうので、いくら邪気払いを身に付けても自分自身がゲートを開いてしまうからだ。
だからビジネスでセッションや鑑定をしている人は、逆に相手からの気を入れない術を身に付けないと体が持たないだろう。

確かに人間にはネガティブエネルギーが服を着て歩いているような人や因縁だらけで自縄自縛になっている人、また人を食べてしまうエネルギーバンパイアもいて、例えば仕事の同僚がそんな人だと弱い人はたまったものではない。

負の波動は貰うし、もしかしたら憑けている変なものも飛び乗って来たり、こちらのエネルギーも吸われ放題で運気も落ちて体調も崩れるだろう。
友達なら切ってしまえるが職場だとそうはいかない。

しかし、どんな人でも人生の一時期そういう人間と知り合うという事は、大きな目で見れば魂の学びなのである。
自分の周りは鏡という法則があるが、どこかで自分がその相手と波長が合ってしまったから気を取られたり悪い気を貰ったりすることになって、苦しい思いをする。
それは人生の試練であって、それを乗り越えて成長するという魂のトライであり天の試験だ。

大変な相手と会ってしまった時、そしてその解決方法にはスピリチュアル的にはいくつかのパターンがある。
職場の人間関係で悩んだりいじめられたりした時は、まず自分が変わらなければ関係も変わらない。
何故なら同じ何かを持っていて共鳴してしまったからだ。
また、そんな次元ではない禍々しいものを抱えた相手なら、それは距離を置くしかないし自分を守るためには環境を変えるしかない。
今一つは、そこにはもういる必要がないという上からの報せで、あえて耐えられないほどの人間関係を作るケースもある。
しかしどれも何らかの意味のある引き寄せで、結果的には変わりなさいという警告なのだ。

結局嫌な人と知り合ったり苦しいことや辛いことがあっても、それはその時必要だから来たのであって、そこから自分自身が何を学ぶかなのだと思う。
そしてその課題がクリアできないと同じようなことがまた起こる。
自分の霊的成長があれば、波動が合わなくなるからそんな負の人たちは側に来なくなるし、いても関わらずに済むようになる。

自分の置かれた環境、周りの人間模様、全ては自分自身の魂が求める必然なのかもしれない。
エネルギーバンパイアと会うのも、悪霊に憑依されるのも、またそれに打ち勝つのも、全ては自分のロウワー、ハイヤーの導きだと考えたら、まず相手より自分自身の成長とステージアップを目指すべきだろう。



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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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