ワンコイン占い

2019–06–23 (Sun) 15:53
最近友人と横浜中華街へ行ってきた。
久しぶりの中華街だったが、占いの店が増えていたのに驚いた。
過当競争なのか以前は10分1000円だったのが、サービスで500円というところが複数あった。

ランチを食べた後、ぶらぶら歩きながら冷やかし半分で500円の店に入って観て貰うことにした。
しばらく待たされたが、案内されて私が先にブースに入った。
中年の女性だったが、手相を見る前からスピ的な事をやっているかと聞かれたので、本職を前にさすがに否定したが疑わしい目で見られた。
というのも、左手に神秘十字が二つもあるからだった。

結論から言うとかなり当たっていて、ワンコインでは申し訳ないぐらいだった。
手相を見ていたがやはりリーディングしているらしく、私には必要な言葉を次々と言ってくれた。
このところちょっと凹み気味だったので、きっと私のガイドか後ろがそこへ連れて行ってくれたのかもしれない。
最後に否定ばかりも悪いので絵を描いていることを伝え、仮面の作品の画像も見せると、「やはり目ですね」と言われた。
「見る、見通す、見抜く、見えないものを見る」というのが私の魂のテーマの一つらしい。
最後の結びは私の過去生にも関係あることに気付いて、どきりとした。

私の後に続いて観てもらった友人も「かなり当たっていた」と驚いていた。
中華街のような所の占い師は、複数いるので誰に当たるかで雲泥の差がある。
力も玉石混淆だし、相性というのもある。
しかし、問題を抱えていてたまたま見てもらった占い師がドンピシャで必要な事を言ってくれた時などは、後ろのガイドや守護者たちが伝えてくれたという可能性もある。

街角の占い師も時には安い金額で答えをくれる。
ワンセッション2万円より、ランチのついでにふらりと10分1000円の占いも、時にはすごいシンクロになる時があるようだ。


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スピ人間の孤独

2019–05–16 (Thu) 18:43
「小さな親切大きなお世話」「あなたの常識私の非常識」
誰でもこれを痛感させられることが、一度や二度はあるのではないだろうか。

人は自分の基準で物事を判断する。
それは人間関係でも同じだ。
社会人として常識的な基準は皆ある程度は共有しているが、考え方や価値観、思想信条が違うと微妙なずれや相反が起こる。
それでもそれを含めての人間関係なので仕事や職場ではうまく対応するし、利害関係が絡まない組織や友人なら離れてしまうのは自由だ。

しかしスピリチュアルの仕事に携わりそれなりのスピ能力があると、普通の人間関係でも様々な事が分かってしまったりあるいは相談されたりする。
だから、多分人との付き合い方もどこまで踏み込めばいいのか分からなくなって、普通の友人が出来なくなってしまうことも多い。

過去知り合ったスピを仕事にしている人は、敢えて友人は作らない人もいたし、出来てもすぐうまく行かなくなって殆ど友達のいない人もいた。
理由は様々あるだろうが、友達を作らない人は何かあると自分の能力を「友達だから無料で見て」と頼られるからという理由だったし、友達とうまく行かない人は力が強すぎて友人が離れてしまう人だった。

同業者同士ならある程度理解できるが、これがそうでない人ならどこまで深く付き合っていいのかボーダーが見えなくなるのかもしれない。
親切心で分かったことを伝えてもその人にとっては大きなお世話だったり知られたくないことだった場合もあるから、不可侵領域というのが分からず時に「小さな親切大きなお世話」になってしまうのだ。

かくいう私も人に言えない秘密を鑑定以外でもカミングアウトされることに慣れているので、自分にとっては当たり前のことが仕事とそうでない友人関係で厳密に線引き出来ていないのだと気付くことがある。

誰でも人に知られたくないことを持っているし、隠したり偽っていることもあるだろう。
それを話しているうちに、意識しなくても気づいたり読み取っている相手とは付き合うことは苦痛かもしれない。

エンパスや霊能者はしばしば「そんなことが分からないの?」と思うことがある。
人と同じ土俵には立てない疎外感を感じて生きてきたインディゴやスターシードは多い。
悩みを抱えている人は料金を払って占いやカウンセリングに行くが、その場限りで秘密は遵守されるからカミングアウトできるのであって、その内容を職場や友人関係の誰かが、話しているだけで気が付いてしまうのなら怖くて近づけないだろう。

勢いスピ人間は人付きあいの仕方が分からなくなり孤独を抱える。
小さい頃はもろにそうだが、案外大人になっても人間関係や家族関係がうまく行かず、孤独を抱えるスピ人間は多い。

「あなたの常識私の非常識」はスピリチュアル世界と普通の世界を説明する言葉でもあるようだ。


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スピリチュル系ビジネス

2019–01–15 (Tue) 16:51
最近FBでスピリチュアル系の人の友達申請を何気なく受けたら、雨後の筍のようにぞろぞろとその共通の友人達から友達申請が来た。
いわゆる相談業の人達だが、スピリチュアルリーダー、占い師、自己啓発系、起業系と名前は違っても通底するところは同じようだ。
FBの友達を増やすのも営業の一戦略なのだろうか。
私の本業の方でも同じくFBで友達を千人単位で増やして、同業者の個展に駆け回り営業活動をしている画家もいるから、SNSは立派な市場なのかもしれない。

絵描きは一応個展を開いたりそれなりの実績がないと絵描きとは名乗れない。
しかしスピ関係やセラピストとなると、言ったもの勝ちのところがあって、昨日までOLだった人が今日からは○○セラピストの肩書になっていたりする。
資格も何もいらない世界だから、運さえあればお客はついて1時間1万円也で単なるおしゃべり的な話相手でもお悩み相談のセラピストで収入になる。

FBで泥縄式に友達申請をして来た人達は、霊能者もいればどこかのセミナーに行って自ら開業した人もいるようだ。
私もスピリチュアルに関しては同類になるが、たまたまFBの狭い世界でもこれほど無数のスピ関係を仕事にしている人達がいるのだから、一体世の中にどれくらい見えない世界や人の心についての商売があるのかと驚いてしまった。

しかも料金設定を見れば一時間一万円以上が当たり前だ。
スピリチュアルはやはりビックビジネスなのかもしれない。
資格も何もいらないし、明日から占い師、セラピストと名乗ってHPを作っても誰も咎めない。
あとは営業をかけて人を集めれば仕事になる。

この現象はスピリチュアルの認知度が高まったと思うべきか、メンタルを病んでいる人が多すぎると思うべきか。
とにかく今の時代見えない水面下では歪んだ精神世界が広がっていて、それを商売にするビジネスも次々形を変えて増殖しているのかと、空恐ろしさを感じてしまった。

需要と供給があるからビジネスは成り立つ。
どんなセラピーを名乗ってもお客が来れば仕事になるわけだからそれはいいだろう。
しかし実体験も含めて中には?マークがつく場合も多々あるので、もしこれからスピ系のセラピーや鑑定を受けたいと思う人は慎重に相手を選んだ方がいい。
一時間一万円は大きいが、それに見合う内容かどうかは保証の限りではないからだ。

スピリチュアルに身を置く者としても、底知れないスピリチュアルビジネスの世界に飲み込まれないようにしたいと改めて思った。


紫陽花1





スピ的視点の違い

2018–09–09 (Sun) 17:23
私はスピリチュアルに覚醒してから数々のスピ人間、職業としての占い師、セラピスト、霊能者などに会った。
最近何となく理解できるようになったが、いわゆる視える人、わかる人でも、繋がっている場所や情報を降ろしてくる先、あるいは見える角度によって、同一の物でも様々な見え方や解釈の仕方が違い、一律に当たる当たらないの次元では論ぜられないということだ。
神仏系や宇宙系、魔術系や闇系など簡単には分けられるが、それとは別にどこにフォーカスして解釈するかというのもそれぞれで違う。

例えば子供が手術を必要とする病気だったとしよう。
手術は難しく名医に巡り合えたお陰で助かった場合、子供を助けたのは執刀した医師と普通は考える。
しかし子供を助けたい一心で全国の名医を探し最高の医師に頼めた両親かもしれない。
またその子や両親は神仏の加護が厚く名医に導いてくれたかもしれない。

この場合子供を助けたのは執刀医だと見るか、両親の助けたいという思念だと見るか、神仏だと見るか、解釈の仕方で答えが違ってくる。
スピの世界でもこういう差異があって、一見言ってることが違うような気がするが実は物事の事象をどこから見ているかで異なった答えになっているケースがあるだろう。

霊能者でも神仏や高次の存在から答えを降ろしてくる人もいるし、自分や質問者の背後の守護霊やガイドと話して判る人もいるし、純粋に自分の念力だけで霊視する人もいる。
いわゆる占い師霊能者は一番、二番が多いようだが、三番目となると陰陽師や修行系の祈祷師に多い。
上記の子供が手術で助かった場合も、スピ的ケースで例えると祈祷師なら手術、守護霊やガイドなら両親の強い祈りや願い、神仏なら一連の流れを作った加護など、どれも子供を助けたといえるし、この三つが合わさって助かったというのが正解だろう。

様々なスピリチュアリストがいるから困った時は何人かに見てもらうこともあるだろうが、答えが違うからと言っても案外色々な角度から見ている可能性もある。
人生は選択であり結局自分の選んだ道は様々な要因でそこに収斂したわけだから、一見違って見えるものでも実は大局的に見ると同じもので結末は決まっていたりするのかもしれない。



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占いも縁

2018–08–18 (Sat) 16:18
私は頼まれればスピリチュアルカウンセリングやパワーストーンブレスレットを作るが、あくまで本業は画家なので半分ボランティアのようなもので、一助になればいい程度の思いでやっている。
スピリチュアル業界には何十万、何百万円もかけて霊能を開く訓練をしたり、何か授けてもらったり占術を学んだりする人が多いから、勢いビジネスとしてシビアにならざるを得ないだろうが、一銭もかけなくてもギフトとして持っている人もいてそういう人達はやはり微妙に仕事としての立ち位置が違うようだ。
私も後者の方なのでかなりアバウトなところがあるが、なぜか必要な人にたまに呼ばれるらしい。

昨日は住んでいるマンションの更新時期で保険料を不動産屋に支払いに行ったのだが、偶然居合わせたそこの社長の鑑定をすることになってしまった。
女性の代表取締役だが気さくな人でたまたま人手不足で窓口に座っており、私と雑談をするうちに話の流れで手相を観てあげることになり結局本格的な鑑定になった。

初対面の人としかも店のカウンターで他のお客も来るのに驚きのシチュエーションだったが、どうも私は彼女に呼ばれたらしい。
流れを考えると偶然が偶然を呼んだようで、つまり必然になっていた。
それというのも手相を観始めると勝手に言葉が降りてくる感じで、それが彼女の目下の問題を言い当てていたので私は霊媒として呼ばれたのかと思った程だった。

彼女は今二つほど問題を抱えていて、横浜で占い師にタロットをして貰ったらしいがどうしても手相を観てほしいと思っていたそうだ。
そんな時に私が行って偶然占いの話になり手相が観れると分かったわけだ。
そもそも普段は窓口にいない社長の彼女がたまたま窓口に座り二年に一度しか行かない私がそこに行って、しかもなんとなく雑談が始まり占いの話にまでなったのは完全に見えない世界の意図に違いない。
多分彼女の後ろについている人達が彼女に伝えたいことがあって、私の口を通じて言わせたようだ。
腑に落ちることがいくつかあったようだが、私も口が勝手に喋っている状態だったので久しぶりに「向こうの世界にキャッチされた」感じだった。

過去にも何度かこういうことがある。
専業の占い師はお客が選んでくるが、私のように自由気儘だと行き当たりばったりで鑑定になったりする。
ただ、そういう時は多分何かしら私と縁があったりお互いにとって必要な相手であることが多い。
一度きりのその場限りでも、偶然会って名前も知らない私にカミングアウトし号泣されると、相手の背後に頼まれたと思う時がある。
そういう時は、過去生でもこうして私のところへ来たことがあったのだろうかとふと考えたりする。

人生で出会う人間は必ず何かしら過去生の縁があるというが、占い師とお客も何処かで縁が繋がっていたのかもしれない。


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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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