若者の死

2019–04–09 (Tue) 16:25
最近立て続けに30~40代の男性芸能人が亡くなった。
30そこそこのミュージシャンが心不全で突然死したが、そういう事例が増えて中には10代の突然死や20代の脳梗塞もある。
芸能人、著名人でも大病や死者がぞろぞろいるのに、こんな現象を皆麻痺しているのかなんとも思っていないのか。

全てを8年前の原発事故による被曝のせいだとは言わないが、今頃になって東電と国は隠蔽していた事実を出してきて未曽有の放射能放出と被曝量だったことが明らかになった。
しかし8年も経てば誰も関心を示さないしそれを待っていたのだから、国民の命などどうでもいい連中が国を牛耳っているのだけは証明された。
一番の問題は国民が国の嘘を見抜けず放射能は安全だと信じてしまったことだ。
そして時間が経てばなくなるだろうと。

半減期という言葉さえ知らない国民が大部分で、何年も経っているから放射能はもう大丈夫、今更そんなことを言い出すのは変だという社会になっている。
半減期で減っているのは半減期2年のセシウム134だけでセシウム137は30年、ストロンチウムは29年、プルトニウム、ウランに至っては億年単位だ。
半減期とは半分になる期間で半分は残っているということだから、いずれも福一から放出された放射能はまだ日本を覆い尽くしている。

福島で甲状腺癌が増えたと最近ツイートがあったが、それを袋叩きにしているのは福島の人だった。
福島に恨みがあるのかという主旨だったが、読んでいて暗澹とした気持ちになると同時に、国民があの時国と東電に間違った刷り込みをされたことにやりきれなさを覚えた。

折しも最近福島原発では水蒸気の噴出や奇妙な光がライブカメラに何度も映っており、観察している人達が地下で再臨界ではないかと言っている。
実際東京や千葉の水道から検出される放射能の量も増えている。
海にはトリチウムが流され放題でもう止める術はない。

チェルノブイリ事故の後も、日本でも若者や乳児の突然死が相次いだ。
一時に目に見えて判る事象ではないが、段々とみんな病んで気が付いたら倒れたり死んでいくのが被曝の晩発障害だ。

勿論放射能以外にも遺伝子組み換えや添加物など日本人の健康を蝕む要因は幾つもある。
だからこれらが複合的に作用して人々は心身共におかしくなっていくのではないか。
日本人の平均寿命は長い。
しかし平均寿命と健康寿命は違って、平均寿命が長くても健康寿命との差がどんどん開いていくのがこれからの日本だと思う。
体に入った毒物は脳も同様に蝕み、メンタルを病んだり認知症も増える。
頭も体も健全で健康な人は、あらゆる世代で少なくなるだろう。

今からでも真実を自分の目で確かめ、一部の支配層と利権者の犠牲になる必要はない。

しかし、悲観的だがこれも天の予定調和だとしたら、自然淘汰はやむをえないないのだろうか?



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続 新元号 『令和』

2019–04–02 (Tue) 17:25
昨日新元号について書いたが、その後も続々と興味深い事実が掘り起こされているので、それについても書いておきたい。

まず「令和」に対する国民の印象が分かるのが、一時google trendsで「命令の令」が一位になっていたことだ。
令という字ですぐ思い浮かぶのはやはり「命令する」という言葉で、説明する時も「命令の令」と使う人が多い。
事実日本の歴史上「令」の付く元号は何度か候補に挙がるも、言葉の意味から却下されたいきさつがあるようだ。
昨日の新元号「令和」の「令」から国民は、命令するという言葉を連想した人が多いのは事実だろう。

さて、昨日「令和」の出典が万葉集でも漢詩の孫引きだという話を載せたが、そのあまりの偶然ぶりに驚いたのでそれを紹介したいと思う。
これは完全に事実で、簡単に説明すると「帰田賦」という漢詩が由来だ。
作者張衡が役人として仕えた後漢の安帝があまりにも暗愚で側近の専横や官僚の腐敗に嫌気が差し、辞めて故郷へ帰る時に詠んだものだ。
この安帝はかなり愚昧だったのと、后も勝手気ままだったらしくすこぶる評判が悪い。

「安帝」「側近」「官僚」と何やらデジャブ感が半端ないが、意気揚々と国書から選んだと胸を張った安倍総理がこの由来を知っていたかどうかは疑問だ。
しかし、岩波新書まで速攻漢詩の出典をツイートしているぐらいだから、この言葉を万葉集から選び出した選者がこの背景を知らなかったとは思えない。
以下はこの経緯を詳しく語っているサイトのリンクなので興味のある人は見ていただきたい。

https://twitter.com/magon94503826/status/1112681579082473472
https://rondan.net/19271
https://twitter.com/iwabun1927/status/1112594364411211776


万葉集の引用元の万葉集第五巻梅花歌卅二首は、漢籍に明るい大伴旅人の左遷された大宰府の邸宅で、中国原産の梅を珍しがって中国詩人の真似をして詩を詠んでいるものだ。
総理は梅にもこだわったようだが太宰府、梅と言えば菅原道真公だ。
いずれも腐敗した為政者の計略に追われた人間と流された場所に因んで詠まれた歌から新元号を決めるとは、何かの天意を感じてしまう。

「令和」が選ばれたのは、どうも皇室の意思も働いていたという見方がある。
事実安倍総理は二度も皇太子に新元号のことで会っている。
穿った見方だが、総理は「令和」の隠された深い意味は知らなくても、もしかしたら皇太子は知っていたのかもしれない。
私は最初いい感じを受けなかったが皇室の影響があったと知って、新天皇が「平和を命ずる」という強い意思があり戦争を厭わない今の政権を牽制するような力が働いたのかもしれないと思った。

英語圏では発音だけを単純に聞いて、ray war 「核戦争」と揶揄されているとか。
新元号に「命令して和を成す」的な国家主導の右傾化を、日本に警戒する論調は海外に多い。

令は字の成り立ちから神のお告げという意味もあるそうだから、『令和』を命令に和する時代と取るか、神の意で平和な時代と取るかで日本の未来も決まるような気がする。
この壮大なレトリックともいえる「令和」という新元号は、二重三重のシンクロが含まれた見えない世界の大きな示唆を感じる。
「令和」の御代は、是非平和をオーダー(令)する時代になってほしいと心から願ってやまない。



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新元号 『令和』

2019–04–01 (Mon) 16:08
新元号が発表になった。
「令和」

朝からマスコミが狂騒状態で号外も出たし街角では人が集まっていたようだ。
テレビは見たくないので見ないようにしていたが、ネットでも大騒ぎでいささか辟易としている。

個人の感想を述べれば「令」はすぐ命令の令を想起させるし、言葉の意味も第一にそれが来る。
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0007237600/

上からの命令で国民を和すという上意下達の印象を受けた。
正直聞いた瞬間いい感じはしなかった。
安倍政権に批判的な向きは皆同じような感想を言っているが、面白いのは安倍総理が出典は「万葉集だ」とこれまでの伝統を破って日本の独自性を強調したところ、実はその万葉集の「令和」の元ネタが古代中国の漢詩だとすぐネットでは調べられてしまったことだ。

おまけに「令和」の読み方こそ違え、早稲田大学政治経済学部長である憲法学者の名前と同じだということで、早速ニュースになっている。
秘密保護法や安保法制に反対した人だという話もあり、日本国憲法の本も出しているので安倍総理にしたらかなりのブラックジョークかもしれない。
何でもやる政権だから、いきなりこの学者に憲法改正を語らせる可能性は否定できないが…。笑

元号が変わるというのは日本の波動が変わるということだから、天皇が変わるのと同様何か変化が起こってもおかしくはない。
新元号の発表いうことだけで日本人は浮足立っている感じだが、それほど国民の心は影響を受けているということだろう。

言霊というのは大きな力を持つ。
令を命令するという意識で使えばその通りになる。
要するに集合意識というものは未来を変えて行くから、政治に主導されたとしても国民がそれを刷り込まれそういうマインドになれば大きな気の流れが変わっていくということだ。

もう少し明とか仁とかネガティブな意味が全くない言葉を使ってほしかったものだが、逆に言えばどちらともとれる言葉を選んだということなのかもしれない。
海外では「令和」を「秩序と調和」「平和を命令」などまだ統一されていないようだが、いずれにしても「令」という意味を美しいとか麗しいという意味には捉えていないようだ。
私が真っ先に連想したのは「命令」と「巧言令色」で「和」を成すだった。
何か現政権とシンクロしているようだと思ってしまったが。

新元号発表で浮かれているが、今日から様々なものが値上げされる。
この騒動で国民にとって悪いことは全てスルーだ。
前回上げた消費税の84パーセントが使途不明金になっていることも野党の国会議員が調べて明らかにしているが、全く知らされていない。
新元号の発表だけで今からこうなのだから、新天皇の即位の時はどんな悪事でもどさくさに紛れてされてしまいそうだ。
国民はもう少し冷静になった方がいいような気がする。



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毒親と虐待

2019–02–08 (Fri) 17:45
毒親という言葉があるがこれはここ十数年で使われるようになった。
この言葉が出て来た時に、自分の親のことだと思った子供も沢山いたのではないだろうか。
大まかにいえば子供に有害な親のことだ。
虐待は言うに及ばず、暴力はなくても生育の過程で子供に有害な影響を及ぼす親は毒親だ。

子供を否定したり劣等感を植え付けたり生涯心に残るような傷を与える親は、毒を吐きながら子供を育てている。
毒親という言葉は、親は子供に愛情を持つと美化する社会通念を覆す認識だと思う。

今般の虐待死事件もそうだが、鬼畜のような親は歴史上何処にでもいる。
日本でも江戸時代は折檻は当たり前だったし、生まれた子供の間引きや、年端のいかない女児を女郎屋に売るのもよくあった。
虐待は通報すべきという社会認識が出来上がる前の昭和は、小さい子が突然死んでも事故だと言えばそれで済んでいたように思う。
あの頃も確実に虐待はあったはずだ。

毒親という考え方が認知されるようになって、自我が芽生える歳になったり大人になってからも、自分の親は毒親だと気づく子供が増えた。
虐待はそれなりの防御策があるが、明らかな虐待ではない毒親に対しては子供自身が戦うしかなく、早々に家を出たり長じては親との接触を断つなどするしかない。
親になっても人として失格と思うような人間は山ほどいる。
的に見ればまだ幼稚な子供、未熟なが親になって、人間を学ばなければならない設定だろう。

毒親を持つ子供は親だからと言って尊敬したり好きになる必要はないし、そういう自分に良心の呵責を感じる必要もない。
むしろ毒親を毒親だったと自覚させ反省させるべきだ。
何故なら親子の関係が的には逆転している場合が多々あるからだ。

「虐待の連鎖」と言われるが、そういう環境に育った子供は二通りの道を歩むようだ。
一つは本当に連鎖して同じことを繰り返すケース。
幼少時から叩かれれば子供は叩くものだと刷り込まれるから、残念ながら親になったら同じことをする。
もう一つは知識と知恵を得て自分の親を反面教師にし、同じ轍を踏まないケースだ。

呪縛のように虐待は連鎖すると、虐待された子は大人になって思うらしい。
一生そういう足枷を子供にはめるのが虐待の罪深さだ。
『親を親とも思わない』と親側は使うが、毒親を持つ子にとっては逆にそれが一番必要な言葉ではないだろうか。



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虐待とスピリチュアル

2019–02–07 (Thu) 15:33
千葉で小4の女児が虐待死した。
実の父親が虐待して殺したのだが、母親も子供への虐待を手伝ったとして同じく逮捕された。
母親も虐待されていたそうだからこれはよくあるパターンで、自分へ向かう暴力を避けるために虐待に加担している場合もある。
父親は逮捕されても躾だったと言い張っているそうだが、前居住地の沖縄糸満市にいた当時も児相が何度も入り千葉へ逃げるように転居した時も糸満市からの申し送りが転居先にあったそうだ。

背景を探ったら典型的な虐待ケースだが、この父親は多分子供が死ぬまで虐待を止めなかったろう。
DVや虐待は本人も説明がつかない狂気でやっているケースが多い。
シリアルキラーや変質者もそうだが、ただやりたい、衝動が抑えられないという状況でやってしまうらしい。
一人の人間として見れば異常者だが、スピリチュアル的には色々な説明はつくようだ。

虐待の場合は対象が決まっている。
誰でも虐待するわけではなく妻や子供という特定の相手にしかしない。
中には子供が何人かいても平等に虐待するわけではなく、一人を選んで虐待する場合もある。
こんなケースは魂的な関係としか説明はつかない。

虐待についてはスピリチュアル的には、いくつかのケースが考えられる。
未熟な親の魂を成長させるためにもっと上の魂が虐待される役割を引き受けて子供に生まれて来た、過去生では全く反対の関係でそのカルマを解消するために逆の立場で生まれて来た、今回のように大事件になって社会を啓蒙するためのミッションで来た、等々何通りかのパターンがあるようだ。

かつてアメリカでメーガン法という常習性犯罪者に対する法律が作られたが、これは二歳の女児メーガンが性犯罪で殺害されたメーガン事件がきっかけとなっていている。
アメリカが性犯罪を許さないために、法律に彼女の名前が付けられたのだ。
メーガンはこの法律を作り、性犯罪被害を防ぐために来た魂かもしれない。

スピ的にどんな理由があるにしろ、虐待された魂は霊的進化が著しく虐待死であの世へ帰ると飛び級扱いだと聞く。
しかしそれはあくまで見えない世界の話で、現実に悲惨な虐待を受けている子供たちが年々増えているのだから、この虐待死事件は社会への警鐘と考えなければいけないのではないだろうか。
どんな魂の理由があるにせよ子供を虐待する親は毒親で、厳罰に処すべきである。

今回色々調べていてぞっとしたが腑に落ちた専門家の指摘があった。
虐待でもDVでも、被害者が逃げたり行政に保護されても血眼になって加害者は取り返そうとする。
泣いて反省し改心を約束するので関係者も騙されるが、虐待の加害者が被害者に執着して一緒に住みたがるのはただただ虐待の対象を取り返したいからだそうだ
だから家へ帰すともっとひどい虐待が始まるということが多く、中には帰して間もなく殺されてしまったケースもある。
虐待出来なかった空白の時間を埋めるために、更に虐待に拍車がかかるのだろうか。

なんともやりきれない話だが、虐待も犯罪と一緒なので強制的に引き離し刑罰を科すしかないように思う。



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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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