霊のいる部屋

2019–03–29 (Fri) 15:26
そろそろ三月も終わりでこの時期は引っ越しシーズンだ。
引っ越しは新しい住まい探しから始まるが、これが一番の難関だ。
条件に合う家や部屋を決めるのには候補を絞り内見するが、案外すんなり決まることもあれば中々決められないこともある。
何でも直観は働くので、ピンと来たところはまず外れはないだろう。

しかし新築ならまだしも賃貸の中古となると、中にはいわくつきの部屋もある。
いわゆる事故物件というものだ。
自殺、事故死、殺人事件など変死はもちろん、自然な孤独死でも発見が遅れ腐乱状態で見つかると事故物件に入るようだ。

事故物件とは平たく言うと成仏できない霊がまだいる部屋と言えよう。
敏感な人は事故物件だと知らされていなくても、入った瞬間いい感じがしなくて住みたいとは思わないようだ。
中には家賃が安いからと事故物件だと知っても入る勇者もいるが、自殺や変死を聞いてすでに気持ち的に負けてしまう人は絶対に止した方がいい。
その時点でもう波長が合ってしまう可能性があるからだ。

未成仏霊と言っても、必ずしも悪さをするわけでもない。
時にはその部屋にいることが分かっていても意に介さないので何も影響ないとか、あるいは仲良くなってかえって助けてもらうとか。
人間に悪さをするのはこの世に恨みを残していたり、たまたま住人のネガティブな部分と同じ波動が共鳴する場合だ。

未成仏霊は自分が死んだことを知らなかったり、成仏したくて助けを求めたりするから存在を知らせてくる。
そんなときは、夜中に音がするとか不思議な現象が起こったりするが、本当に悪霊なら必ず病気怪我や事故など悪いことが起こる。

そういう部屋に入ることになったのは同じ波動を持っていたり、何かしらの縁があったりする可能性もあって、もし強力な守護や加護があったら、まずそんな部屋に引っ越すことはないだろう。
人と同じで土地や住まいも何かしら縁があったり波長が合ったりするものだ。

いくらきれいにリフォームしていても、何となく変な感じがしたり気が進まない物件はやめた方がいい。
匂いは判りやすいセンサーで、黴臭かったりし湿った匂いはいい霊ではない。
自分の直感は大事にした方がいいが、決めたと思ってもその場で契約せず一晩は時間をおいて気持ちが揺らがなかったら大丈夫だろう。

私も若い頃一軒家を借りる際条件的に合う家を見つけて業者にその場でOKをしたが、家に帰って次第にやめた方がいいような気持になり翌日やはり断ったことがある。
後から調べたらそこは元病院が建っていた場所だった。

賃貸ならまた引っ越すことはできるが、中古のマンションや家を購入する時はよくよく前の持ち主や住人、土地柄も調べた方がいいだろう。
新築以外は必ず前の人の気や念は残っているものだし、まして霊だけでなくネガティブな念や遺恨も置いてあったら厄介だ。
もしかしたら一生の運気も変えることになるので、住まい探しは出来るだけ慎重にいい条件で考えた方がいいと思う。



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いい恋愛をするために

2019–03–25 (Mon) 16:31
誰でも一生に何度かは人を好きになる。
人を好きになる時は、パターン的にいくつかに分れるようだ。

1、 性格もわからず見た瞬間「ビビッ」と来る、いわゆる一目惚れ。

これは過去生の影響が強い。
その中でも男女の縁があって魂が覚えているから反応する。
お互いを知るにつけうまく行かなくなることも多いが、中にはツインソウルのように最強の結びつきをする場合もある。

2、 最初は何も思わなくても、友達や仲間で段々好きになっていく。

その場合は、今世での霊的成長のための相手だったりする。
ソウルメイトの可能性が高く、たとえ別れてしまっても何かそれで人間的成長が出来る相手だったはずだ。
お互いにこの人生でのブループリントに必要な役割を果たす約束の相手かもしれない。

3、 体の関係から始まったり、あるいはそれが恋愛の大きなウエイトを占める。

カルマメイトと呼ばれる相手が多く、魂が過去生から持ち越した色情因縁や先祖、生き方など様々な要因で引き寄せてしまった色情の因果によって肉欲に支配される事が多い。
修羅場に近い凄絶な恋愛を繰り広げるが、絶対に離れられない。

占いやスピリチュアルカウンセリングをしていると人間のダークな部分を見る事が多く、3の恋愛パターンの相談を受けることがある。
本人同士は好きなのだが客観的に見てみると痴情のもつれとしか言いようのない状態に陥っており、別れる戻るを繰り返したり刃傷沙汰になってもおかしくないような異常なメンタリティーを持っている。
総じてお互い過去生でも双方に大きなカルマを負わせてきた同士だ。

健全な恋愛は心と体の結びつきも健全で、最高のエネルギー交換が出来る。
お互い波動を高め好影響を与えられるが逆の場合もあって、3のパターンは二人で落ちて行きカルマを重ねるような関係が多い。

体の交わりは究極のエネルギー交換だから、最初に訳の分からない相手のエネルギーを入れるとそれに左右されてしまうのは自明の理だ。
単に肉体の接触だけでなく相手のエネルギーを体内に通すのだから、スピリチュアル的には大きな意味がある。

もし、いい恋愛、いい結婚をしたいと思うなら、時間をかけ相手を見極めて自分のハートがゴーサインを出しているか確かめてから進んでいくべきだろう。
これから恋愛、結婚をしたいと思っている人には、くれぐれもその点を注意してもらいたいと思う。



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孤独は蝕む

2019–03–21 (Thu) 17:15
人間は一人で生まれて一人で死ぬ。
つまり生まれる時も死ぬ時も孤独なわけだ。
生きていく過程で家族を持ち友人を持ち様々な人間関係を作るが、やがて年老いて気が付くと一人で周りには誰もいなくなる。
子供達と同居して最後まで孤独にならずに済む幸せな老人もいるが、介護で家族の重荷になり体が動かなくなれば邪魔者にされたり年金目当のみで置いてもらっている老人もいる。

子供はもう自分の人生を持っているので生活に親が入る余地はないのが普通で、孫の面倒を見てもらったりあくまで親に助けてもらえる状態では繋がりを持つが、逆になったら負担でしかない。
親の介護で仕事まで辞めなければならない中高年がいるが、自分のせいで子供の人生をスポイルしているとしたら親にとっては忸怩たる思いだろう。
と、客観的には思うが実はすでにそういう親は認知が始まっていて正常な判断が出来ないか、親として子供を犠牲にすることに何の痛痒も感じない毒親的な親だ。

寿命が延びて90代の親を介護する70代の子供も稀ではなく、老々介護の悲惨な実情がある。
それに伴い老人虐待も増えている。
人間は死ぬ前に自分の生き方を総括させられるというが、老人虐待を子供に受ける親は残念ながら自分の撒いた種を刈り取っているかもしれない。

認知症は老人が孤独や死の恐怖を感じなくするための神の恩寵だという説もあるが、あながち間違っていないような気がする。
一方子供は親が年老いて介護が必要になり自分の生活を圧迫されたり、認知で親と思えないような状態になれば早く旅立ってほしいと思っても仕方がない。
そういう状態は親との別れを納得させたり良心の呵責を軽減するので、お互いのためかもしれないのだ。

孤独は人の心を蝕む。
家族や会社のために社会で必要とされてきても、やがて家族も離れ仕事も終わり夫婦二人が一人になった時に、孤独と向き合い目標を持って生きられる老人がどれだけいるだろうか。
ちょうどその頃合いで病気になったり認知症が始まり、旅立つ助走期間に入るのが人間の自然の営みなのかもしれない。

生まれた時も死ぬ時も一人でも、生まれた時は意識がないが死ぬ時の意識は選択できる。
認知症で意識なく死ぬか、死と向き合って理性を持ち死ぬか。
出来れば後者を選びたいが、天寿を全うするまで生きるとしたら、それにはその前の長い孤独を超克できる強さが必要かもしれない。




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彼岸参り

2019–03–20 (Wed) 16:46
明日は彼岸の中日だ。
彼岸の期間は一週間だが、その前後は体調がすぐれない人がいる。
私の知り合いでもスピ関係の人は彼岸やお盆は向こうの世界と波長が合い、能力が鈍ったり逆に鋭くなったり体が辛くなったりするという人がいた。
体調に関係なくやはり様々な霊の気配を感じるという人もいる。

彼岸と此岸は日本的な概念だが、その間にあるのは三途の川だ。
この世からあの世へ行く時に川を渡るという考え方は、日本だけでなく古代からオリエントやギリシャにもあったらしい。

臨死体験をする人は世界各地にいるが、国や信仰によって川があったりトンネルの先に光が見えたりしたと語っている。
バックボーンによる違いはあるにせよ、いずれもきれいな光景が見えて亡くなった親や親戚、友人がいたというのは似通っている。
そして生き返った人はいずれもその近しかった誰かに「来るな」「帰れ」と言われたり、後ろで誰かに「行くなと」と言われ呼び戻される等々、同じような体験をしている。
多分皆、此岸と彼岸の間に行っていたということなのだろう。

こちらの世界とあちらの世界には、グレーゾーン的な境目があるような気がする。
それが三途の川に象徴されるように、そこを通るか通らないかで生死が分かれるのかもしれない。

彼岸は死者の霊が戻って来ると言われるから、お墓参りに行き故人を思い出すのはいいことだと思う。
遠くて墓参が叶わないのなら、仏壇に生前好きだったものを供えたり仏壇がなかったら好物を一緒に食べてあげるのもいいだろう。
亡くなった親や祖父母は、向こうへ行っても子供や孫を気にかけ心配している。

彼岸やお盆は霊道が開くともいわれるし、一斉に人々があちらの世界へ思いを馳せればその時期は此岸と彼岸が近くなるのではないか。
や霊を信じる人は勿論信じない人でも、亡くなった人を思い出して感謝すれば必ず側に来て喜んでくれることだろう。




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宇宙アート

2019–03–18 (Mon) 15:44
私は絵描きで美術業界に身を置きかなりの年月が経つが、最近の若い作家の作品を見ていると明らかにこの子たちは宇宙人だと思うことがある。
アブストラクトともいえないような心象画なのかデザイン画なのかイラストなのかわからない、いわゆる現代アート的な作品が多い。
見て描くというのではなく、頭の中にあるイメージやインプットされているものを引き出して作品にしているという感じだ。
無論、いわゆるヒーリングアートやスピリチュアルアートとも違い、本人達も美大芸大を出て正統派の画家を目指している人も多い。
中には習わなくても基礎が無くても不思議なテイストの絵を描き有名になる人もいる。

最近はそういう作品を見ると、「ああ、この作家はクリスタルチルドレンやスターシードで、宇宙の記憶や宇宙の意識で描いているのだ」、と判る。
多分私の時代とは違って、簡単にそういう才能を出せるが増えたのだろう。

かつては画家の世界でもインディゴやクリスタルチルドレンは確かにいたが、人間というフィルターを一旦かけて人間仕様の絵を描かなければならなかった。
しかし今は自由奔放に自分のイメージをすらすらと描き、新しい芸術スタイルとして受け入れられている。
そういう作家はインスタグラムを使い作品を発表すると、何故か海外から引き合いが来るようだ。
最近もsnsで見かけた若い女性の作品がインスタグラムであっという間に世界各地からオファーが来て、壁に掛ける絵としてのみならず工業品にも使われ海外のアマゾンでインテリアとして売られている記事を見た。
マーブリングを応用して作っているので、描いているわけではなく行き当たりばったりの抽象的な作品だが、どれも確かに何かが違ってその訴求力は半端ではなかった。

あれよあれよという間に世界に打って出て人気者になる若い作家は少なくない。
それも自助努力はほとんどなくて、インスタに作品を載せたら一年のうちに「アメリカやヨーロッパで個展をしました~」みたいなノリだ。
これはもう宇宙人が宇宙の力を働かせているとしか言いようがない。
そして彼らの作品に共通しているのは、その独特の宇宙記憶とスタイルだ。

数年前にスターシードの女性と知り合い彼女もイラストを描いていて見せてもらった時、この感覚は特殊で地球の物ではないと思ったが、今続々とそういう作家が増えている。
以前の画家は画家になるためには赤貧を洗いつつ人生を賭けたものだが、今はそんな苦労もせず才能をダウンロードしてあっという間に人気作家になる。
多分それを受け入れる同類のも増え後押しするから、見えないエネルギーが繋がるのだろう。

芸術の世界でも確実に進化が進んでいる。
クリスタルチルドレン達が今は媒体になり宇宙のイメージを絵にしているが、そのうちそれも宇宙エネルギーが入ったAIが取って代わるのかもしれない。



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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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