ケチって火炎瓶

2018–08–29 (Wed) 17:27
今日はスピブログにふさわしくない表題だが、「ケチって火炎瓶」とは今ツイーターでトレンドに入っているタグだ。
テレビ、新聞しか見ない人は知らないだろうが、安倍総理がかつて山口組系のやくざに選挙妨害を依頼し謝礼の500万円を200万円ケチって300万円しか払わなかったので、怒ったやくざが安倍事務所に火炎瓶を投げ込んだという事件から来ている。

先の国会で山本太郎議員が内閣委員会で安倍総理にこのことを正した際「事件は決着して私は被害者だ」と早口で原稿を読んだが、依頼したのは総理でやくざと関係ある人が総理なのはおかしいと突っ込まれていた。
事実なのでさすがに「私は関係ありません!」とムキにもなれず他人事のようにしていたが、裁判記録までは改竄出来ないので事実は認めるしかなかったようだ。
しかし、凄まじい箝口令を敷いているのでマスコミは一切緘黙している。
その代わりネットまでは規制できずツイッターのトレンドに上がってきたのだ。

もう事の是非を論じる次元ではないが、芸能界でも暴力団と一緒に写真に写っただけで大問題になり休業、引退など社会的制裁を受けるが、総理大臣は臆面もなく三選を目指している。

テレビと新聞しか見ない政治に無関心な人達は「ケチって火炎瓶」が何かも知らない。
最近Twitter界のカリスマのような83歳の老婦人がいてテレビやマスメディアにも取り上げられているが、彼女は高齢者の情弱ぶりをツイートしそういう無知が政治を間違った方向に向かわせると切り捨てていた。
戦争経験者で今の日本の世情に危惧を覚えているから発信できることだが、現在は若者も含めて自分で情報を集めなければ何一つ真実は判らない。
真実を知って初めてどれだけ悪辣な情報操作が行われていたか空恐ろしさを覚えるだろうが、中にはそれすら知りたくないという一般市民もいる。
スピリチュアル界もそういう人は多く善悪などジャッジ出来ないというが、今の世に生きている人間なのだから社会の正義も倫理も善悪も現実的に判断しなければならないと私は思っている。

安倍政権をブログでも批判してきたが、スピ的に見ると安倍晋三という人物には祖父の岸信介と戦犯の怨霊が重なって魔物のように乗り、それに私利私欲しかない亡者の集合意識が結界を張っているので、どれだけまともな人間が彼を糾弾しようとしても跳ね返され下手をしたら逆にやられてしまうのが現状だと思う。
これほど人々の批判の念を受けてもびくともしないのは、彼自身の良心のない鉄板のメンタルとそれを幾重にも取り巻く禍々しい死霊生霊の負の想念が守っているからだ。

「今だけ金だけ自分だけ」が教義の安倍真理教の洗脳は凄絶だ。
正義も倫理もなくなった政治家や官僚、そして右倣えの国民を見るのは本当に情けない。


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東京オリンピックのデジャブ

2018–08–21 (Tue) 16:08
東京オリンピックが迫ってきたが、マラソンのためにサマータイムを導入するとか、学生にボランティアをさせるために学校を休校にするとか、果ては冷房の代わりに打ち水をするとか、政権が狂えば国民も狂うという図式を見せられてれているようで眩暈がしてくる。
そもそも当時の安倍政権が賄賂をばら撒いて持って来たオリンピックだ。
設計段階で躓きシンボルマークで躓き東京オリンピックは呪われているのではないかと思うくらいだ。
福島原発事故の放射能はアンダーコントロールと安倍総理が世界に大嘘をついた時点で何かに背いたように感じる。

私は当初から東京オリンピックは実現出来ないのではないだろうかと何となく感じていたが、今の日本の凄まじい闇の力を考えるとどんな犠牲を払って強行されるかもしれない。
オリンピックまで何としても儲かればいいのであって、結果などどうでもいい欲の亡者達のどす黒い執念を感じる。

あれだけ足元がぐらつきながらも何をやっても悪運強く居座って三選(自分のために二選までの制度を変えた)しそうな安倍総理だが、彼が総理をやっている間に日本は取り返しのつかないことになるのは目に見えている。
止めようと一部のまだ洗脳されていない国民が頑張ってはいるが、最早戦時中の赤狩り同様どんな手を使っても口を封じられる。
先日も安倍総理が以前暴力団に選挙妨害を依頼していた件をずっと調べて告発しているジャーナリストが新宿で襲われ大怪我をした。
命あっただけましだろうが警告とも取れる。
安倍総理に都合の悪いことはゲシュタポがいて必ず潰すから、もう誰も怖くて糾弾出来ないわけだ。

自民党の総裁選があって石破茂氏が唯一出馬するが、その前に対抗馬と目された人達は醜聞を暴露されたり半分脅しの懐柔で断念を余儀なくされている。
反安倍の国民の中で安倍三選ぐらいなら石破氏の方がいいという流れもあるが、その悲しいまでの消去法しかないのが今の日本だ。
石破氏は軍事オタクで改憲派でバリバリの右派だが、安倍総理より良い点は慶応出で知性があり理論派で何よりまともな質疑応答が出来る事だそうで、そんな当たり前の事が評価されるハードルの低さだ。

かつての私なら好戦的な石破氏など論外だったが、最低限の政治家としての知性と常識を備えているだけましと思わざるを得ない日本の政治の劣化に我ながら呆れている。
公然と石破氏を支持した者は冷遇すると言っている安倍総理に疑問も持たない自民党は、カルト安倍真理教に洗脳されている。
安倍教祖が白と言えば黒も白なのが今の自民党だ。
総裁選もあの手この手で不正の末安倍三選の出来レースだろう。

東京オリンピックはその狂った安倍政権の集大成だ。
かつてナチスは国威発揚のためにベルリンオリンピックを大々的に利用した。
この成り行きに、デジャブを感じているのは私だけだろうか。


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無知は死を招く

2018–08–08 (Wed) 17:30
台風が関東を直撃しそうだが、福島原発を舐めるように通って行くのに嫌な予感を感じている。
例え何があってもどんな事態になっても国民に真実は知らされないだろうし、まして今の政権ならまともな対応もできないだろう。
もう原発事故は忘れ去られようとしているが、今も福島原発からは毎日放射能が漏れ、タンクに溜められた汚染水は満杯になり、ついに海へ流すらしい。
世界中の海水を汚染するのに地元漁協の許可しか得ないやり方に国の傲慢さを感じるが、アメリカやロシア、中国など原発保有の大国は非難すると身に降りかかって来るので黙殺している。
果てしなく積み上げられたフレコンパックの除染土も日本中の農地に鋤き込む予定らしいから、生活環境も食物もありとあらゆるもので我々は原発事故前の数百倍の放射能汚染に晒されている。

一番恐ろしいのは国民がもう安全だと思っていることと、そう思っていなくても一切放射能汚染の事に触れてはいけない風潮になっていることだ。
ひそかに放射能を避けている人はいて、その証拠に同じ食品でも、特に野菜などは東北産と西日本産は価格が違っている。
私も東北産は避けているが、スーパーのもやし売り場で福島産と他県の物では他県の方が必ずすぐなくなってしまうのがそれを物語っている。
原発事故以来日本人の人口減少は統計でも加速度的になっているし、福島の甲状腺癌の異常増加も国は放射能の影響を否定しなくなった。

西日本豪雨で現地に援助物資を送る時、福島のものは汚染の可能性があるから避けた方がいいのではないかというツイートが炎上した。
見るに堪えない罵詈雑言や非国民扱いの差別罵倒総攻撃で、ここでも日本のヘイト傾向は恐ろしいことになっていた。
「福島の人に土下座しろ」とか「人として許せない」とか、戦時中の不敬罪如くのバッシングに、理性を失って国策にはまっている群集心理を見たような気がする。
何故被害者同士が罵り合わなければならないのか。
一番悪いのは事故を起こした東電と安全神話で原発を推進してきた国なのに、今は誰も東電と国を責めない。

福島の食品は放射能不検出だから安心だと言うが、不検出の限界値を100倍もゆるくしているのだから不検出で当たり前で、流通させるために基準値を事故前の50~100倍に皆引き上げている事実を国民の大半が知らない。
安全だと言い張る人達も都合よく変えられた「不検出」しか根拠はないのだ。

殆どの人は背景を自分で調べていない。
国を信じていれば安全と思っている人も多い。
どう生きていくかはそれぞれの価値観だから食べて応援もいいだろう。
しかし同じ価値観を強要し、異を唱える者を差別排除攻撃するのは間違っている。
これは先のLGBT問題にも通底することで、国民同士が争えばその原因を作った大元の支配層を喜ばすだけだ。

ヨーロッパでは熱波で原発が稼働出来なくなっている。
今夏の異常高温や洪水、台風などで、原発にトラブルや何か事故が起こるのではないかと危惧される。
しかし、福島原発事故以上に今の政権では判った時にはもう取り消しのつかないことになっているだろうから、自分の身は自分で守るしかないだろう。


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LGBTとスピリチュアル

2018–08–02 (Thu) 15:55
先般自民党の極右女性議員がLGBTは生産性が無いと言って炎上したが、これについては生産性で人間を論じるレベルでアウトだ。
自民党の総裁が直々に議員に勧誘したそうだが、その安倍さん自身が子供を持っていない。
また、女性先輩議員の大臣経験者など既婚独身かかわらず子供なしが何人もいるのに、どうやって論理の辻褄を合わせるつもりなのか。
多分親分の歓心を買いたかったのだろうが、その激しい矛盾に失笑を禁じ得ない。
ただ、かつてならマスコミも騒ぎ大問題で議員辞職だが、自民党の幹事長始め極右連中が同じ考えなので大した問題にもなっていないのが今の奴隷日本の現状だ。

LGBTは性的マイノリティーを指すが、彼等についてスピリチュアル的解釈はあまり確たる定説がない。
普通に考えれば転生の過程でスパンが短かったから直前の性の心のまま来てしまったとか、過去生のカルマだとか、あるいは魂が格上なので障碍者と同じで敢えて生き辛い選択をし修行しているとか、特別の役目がある等々だ。
多分どれも当たっていて、ケースバイケースなのかもしれない。

彼等が普通の人間より生きる上において多くの困難を抱えているのは間違いないことで、それを政治の場で差別排除することは言語道断だ。
去年障碍者施設で大量殺人があったが、理由は「障碍者は生きる価値が無い、社会のお荷物だ」という理由だった。
この犯人は安倍晋三総理に心酔していて彼を喜ばせようと犯行前に手紙まで出している。
くだんの女性ヘイト極右議員も似たような論法で、総理の意を汲み「総理が言えないから私が言う」と、どこかで聞いたような理由でぶち上げたのかもしれない。

同性愛は人類の歴史と共にある。
古代ローマギリシャ時代も皇帝が少年を愛人にしていたし、ギリシャの哲学者もバイセクシュアルが多かった。
日本の武将も小姓を戦地に連れて行くのはよくあって、織田信長と森蘭丸は有名だ。

問題はLGBTや障碍者を生産性が無い、社会のお荷物だと言って差別排除する風潮が、今の安倍政権になって段々顕著になってきた事だ。
障害者年金をカットしようとしたり生活保護費用を引き下げたり弱者切り捨てに走っているのは、国民がマイノリティー排除の風潮を否定しなくなったからだ。

全世界でマイノリティーの社会的差別はずっとあった。
日本でも障碍者や精神疾患は座敷牢に入れられた時代がある。
しかし文化水準が上がり社会が成熟して行けば、いかなる人間も人権を持ち弱者を社会が支えていく政治へと転換してきたはずだ。
私が学生時代は自民党政治だったとはいえ学校ではまず人権と人間の自由平等を教えられた。
自民党には「人の命は地球より重い」と言い、それを実践してハイジャックから人命を救助した総理大臣がいた。
因みにそこで助けられた日野原重明という聖路加病院の医師は、後にオウムサリン事件で多くの人たちの治療にあたり助けた人だ。

しかし、今の自民党政治が歴史の先祖返りを目指しているのは、今回のLGBTヘイト発言でも証明された。
そのうち姥捨て山、座敷牢法案でも出て来るのではないか。

障碍者や性的マイノリティーは、普通の人が想像もできないような苦難を負っている。
そんな人達を認めず、差別したり排斥したり「生」そのものを否定するような今の日本に絶望的な闇を感じる。
人権は天からの賦与であり義務と納税の代償ではない。
強い者が弱い者を守るのは動物の群れでさえやっていることではないか。


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災害と日本人

2018–07–26 (Thu) 15:02
今の日本がおかしくなっているのを、今回の西日本豪雨の一連の対応と国民の反応を見て再認識している。
今更言うのもうんざりだが政府の初動の遅れが政権の驕りと総理の総裁選下工作や外遊模索する空白の66時間によるもので、自宅で亡くなった100人近くの生活弱者たちを見殺しにするという人災になった。
しかし一番おかしいと思うのは一部でそれを指摘されても非を認めず嘘を付き通してマスメディアも国民もそれを許し、、一方未曽有の被害と犠牲者が出ているのに報道は極力抑えられ実態さえもう分からないくらいになっていることだ。

被災地の近くでも祭りや祝い事は普通に行われている。
歌舞音曲を慎めとは言わないが、少なくとも普通は配慮ぐらいはすると思うが全く関係ないようだ。
最近は自分に関わらなければいいという意識が日本全体に蔓延しているように思う。
もっと自然や生死というものに日本人は敬虔だったのではないかと思うのだが、今の日本人の行動原理は自分にとって快か不快か、利があるかないか、の基準しかないような気がする。
全て政治のせいにはしないがもはや日本全体がそんなムードになっていて、他人の痛みも共感できないし物事の理や正邪を判断できなくなっているようだ。

折しも今日またオウムの残りの死刑囚が6人一度に死刑執行された。
支持率が下がったので政権はまたぞろ国民の目を逸らそうとしているのだろう。
週末には台風12号が関東から東海を直撃する。
スピ関係者の中には警鐘を鳴らす人もいるが、私もまだ西日本豪雨では終わっていない何かを感じる。
西日本豪雨の後京都祇園祭があったが、花傘巡行が猛暑のため中止になった。
祇園祭は災厄を祓い怨霊を鎮める、山鉾に日本諸国の天変地異や天災を集めて鎮めるという祭りだそうだが、後祭りの花傘巡行が出来なかったのは意味深だ。

この週末は日本各地で花火大会が催される。
前記事で触れたが花火は鎮魂慰霊の行事だ。
しかし今回は多分隅田川を始めいくつかの花火大会は中止を余儀なくされるだろう。
私的にはこれも天の啓示のような気がする。

森羅万象に対しての畏れを、今の日本人は忘れているのではないか。
人間もその一部であり生死は最も敬虔に受け止めるべきものなのに、それに鈍感になり死者を悼む気持ちさえ失くしてしまっては亡者と同じだ。
目の前の金、権力が全てでも、それはあの世へは持っていけない。
命が無ければ金や権力がもたらす快楽を貪ることも出来ないだろう。

お盆も近い。
亡くなった人達が沢山帰って来る。
身近な人は勿論、今回の西日本豪雨、東北大震災、その他の災害、原爆や戦災で亡くなった魂に日本人として恥じないような生き方をしているか、改めて自分に問うてみたい。


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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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