何処にフォーカスするか

2015–12–09 (Wed) 15:01
予言は当たらない、未来は変わるといわれている。
今年も大地震が起こるのではないかという予言があったが、どうやら日本においてはそれは回避されたようだ。

大地震や異常気象は一部勢力の作為的なものだという陰謀説もあるし、いま世界中でテロを起こしているイスラム国も軍産複合体が戦争を起こしたいために作ったものだという話もある。
どこまでが真実かはわからないし、それが事実としても多分渦中で事を起こしている人間達も全体の計画や輪郭など理解していないのではないか。

もはや地球規模で人為的でも自然の力でも起こることはもっと大きなプログラムがあり、その時の人間の集合意識で微妙に変わりつつ、100年、200年後の計画された結果へと導かれているような気がする。

100年後には私は生きてはいないが、ひょっとしたらどこかでまた転生しているかもしれないし、或は地球での仕事は終わって違う場所へツインソウルである今のガイドと一緒に行っているかもしれない。

スピリチュアルに覚醒すると、自分の視点がどこに定められるのか曖昧になることがある。
震災、原発事故以来どこかが狂ってしまったと思える日本人や為政者に怒りと不安を覚えても、それも大いなる計らいかもしれないと思うと、今までの皮相的な価値観が揺らいで来る時がある。
従容として運命を受け入れるのも逆らうのも予定調和だとしたら、いったい自分は何処にフォーカスして生きていけばいいのか?

ライトワーカーやいわゆる覚醒した人達は、そこのジレンマに悩むのではないだろうか。
漠然とした地球の未来は分かる、しかしそれに対して自分はどういうポジションをとればいいのか。

これを書いていたら、ふとまず自分がきちんとグランディングして生きて行くこと、スピリチュアルや見えない世界に覚醒したのなら、それを自分のものとしてどこまで信じ切ることが出来るのか、大所高所を語る前に自分の足元を見て、会得した感覚が何が起こっても揺るぎないものかを確信することだと言われたような気がした。

スピリチュアルや精神世界はしばしば知識としてしか機能しないことがある。
生活や生きていく上で、それが現実のものとして役立ったり実践できているかを確認することが必要なのだろう。

覚醒し頭ではわかったつもりでも、魂の契約や長い繰り返しで染みついてしまった思い癖、思考回路は一朝一夕に消えるものではない。
それを超克し新たな体系を自分の中に作れるかということが卑近の課題だと思う。
必ず揺り戻しはあるし信念が揺らぐこともある。
スピリチュアルへの覚醒も三歩進んで二歩戻るような場面も往々にしてあるだろう。

しかし必ず進んでいるのだということを信じて行くのが、まさしくグランディングなのかもしれないと思った。

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