隠れスピリチュアル

2015–10–25 (Sun) 17:10
ネットを探せばスピリチュアル系ブログは掃いて捨てるほどある。
種類も多種多様で玉石混交状態だが、その人達の何割が実生活の中でスピリチュアル系人間だとカミングアウトしているのだろうか。
もしかしたら全くそんなことは興味がありませんというスタイルを取りながら、ひそかにバリバリのスピリチュアルブログを書いている人もいるかもしれない。

確かに何でもあやかしの世界に結び付けるのはいかがなものかと思うが、会社や仕事上の付き合いでスピ系の話をすると大抵はこの人変だ的な視線を受けることになるし、「守護霊は~」「前世は~」などと話し始めるとまともに相手にされなくなる。
まあ、大方の人間は目に見えるものしか信じないのが世間の常識と思っているから、心のどこかでそちらの世界を信じていても堂々と言えないのが今の日本だ。

こんなにスピリチュアル業界がビックビジネスになっているのに、会社や家族にさえ「昨日スピ系のセッションに行って来た」などとはなかなか言えない。
で、当の業界筋の人間も、普通の会社勤めをしていたりすると、副業でチャネラーをやっていますとはカミングアウトできない現実がある。

かくいう私もそれ系の人間だとは家族も普通の友人も分かってはいるが、困ったことがあって鑑定、セッションに行って来てもそれについてはほとんど言っていない。

今の日本人は
1、スピリチュアル世界を全く信じていない、2、否定はしない、3、完全に信じている。
と分類できそうだが、12と3の間には大きな壁がある。

同調圧力で生きる日本人なら尚更の事、人が信じていないものを自分だけ信じることはできないのかもしれない。
結果、日常ではスピリチュアルなど信じない人を装い、休みには占いに通い詰めるという二重人格的な人も多いのではないか。

中には反動で、一度スイッチが入ると針が片側だけに振れてしまい、占い依存症になったり信奉するカウンセラーに何でもお伺いを立てないと決められなくなる向きも多い。

私も時期が来たのかスピリチュアルに覚醒し自分の魂の出自や由来、輪廻転生の様々な過去生、そして今の自分の人生の意味やアイデンティティーもそこから解き明かすことが出来たが、これを説明できる人間はごく少数しかいないしそれには残念ながら家族は含まれていない。
そしてこっそりブログで書いたりしているわけである。

精神世界、目に見えないもの、人知を超えた異次元の存在をもっと普通のことのように話せたり日常に出来たら社会生活も楽になるのにと思う。
物理的なもの、目先の生活ではない視点から自分や社会を見てみれば、違ったことが見えてくるはずだ。

人間の集合意識で現在が成り立っているとすれば、地球の現状も未来も人々の想念で変えられるかもしれないのだから。

先日数少ないスピ系の友人と話して、これからは日本人は二つの列車に分かれて乗る事になるだろうということになった。
片方の列車は目覚めた人、もう片方は現状に留まる人。

目覚めるものが何かは単にスピリチュアルという狭義の意味ではないが、今の日本を見ているとそれこそ天から行く末の選択を迫られているような気がしてならない。


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