メンタルを病むスピリチュアル ・ 1

2018–12–07 (Fri) 16:31
世の中、メンタルを病んでいる人は多い。

特にスピリチュアル関係では他の業種に比べて多いのではないだろうか。
現在ではなくても過去一度はそれ系の病歴を持っていたりするが、これは霊能力にまつわる様々な事象が発端となる場合も多い。
シャーマンになるためにかかる巫病(ふびょう)というのもあるし、単に霊能力があるために憑依されて霊障を受けたりして、皆心身ともに普通の人以上に苦労している。
その結果日常生活が困難になると「鬱病」「統合失調症」「双極性障害」という病名がつく。
また、宇宙由来の魂であるインディゴやクリスタルチルドレンもしばしば「アスペルガー」「ADHD」と間違われる特徴がある。

占い業界ではメンタルを病んでいる占い師がメンタルを病んでいるお客の鑑定をしているという、笑えない現実がある。
「癒しフェア」という大きなスピリチュアルの催し物に行ったときに、大勢の占い師や霊能者がいたが、あれは異形の世界だった。
中には一目で「イッている」という顔の人気占い師もいた。
実際毎日何人ものメンタルを病んだ人や悪霊に憑かれた人、ネガティブパワーを抱えた人を、エネルギーコードを繋げて視るのだから影響を受けないわけはない。

私もスピ系の知り合いが多いが、本業でやっている占い師も仕事にしていない霊能者も、ほぼ人並み以上の困難な生活を経験しているようだ。
自分で講座などを受け占い師になったり能力が開いた人はまだいいが、小さい頃から持っている人は幼少期からその能力故いじめられたり親に気味悪がられたり辛い目に遭っている。
長じても社会に馴染めなかったり普通の恋愛や結婚が出来なかったり、中には意図せずとも強力なパワーで周りの人間に影響を与えてしまったりして結局普通の職にとどまれずスピ業界へ来るのが多いようだ。

メンタルを病むことと霊能力の境界は曖昧だと感じる。
だからギリギリのところで占い師は鑑定している場合もあって、一歩間違えればミイラ取りがミイラになることもある。

霊能力は統合失調症と判断されることが多い。
声が聞こえる姿が見えるというのは、霊感がある人は経験がある。
それが日常的になり正常な判断力を失ったり人が変わってしまったりするとその病名がつくが、これは憑依現象や霊能力の暴走のケースもあるのではないだろうか。
私が知り合った「ある時神が降臨した人」は霊能力が開花して様々なものが分かるようになったが、高じて統合失調症と判断され何年か入院したと言っていた。
薬で抑えられるので、今は霊能者としてやっているそうだ。

スピリチュアル能力は諸刃の剣の部分がある。
普段は使わない第六感を使うのだから、相応のリスクもないとは言えない。
スピ講座などで大枚をはたいて霊能力を開こうという人も、いい事ばかりではないのは知っておいた方がいいのではないだろうか。


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