過去を変えれば未来も変わる

2017–08–15 (Tue) 16:47
久しぶりにアカシックリーディングの若い女性と会ってきた。
今回彼女はアカシックという観点から見た過去への考え方を話してくれた。

人は誰でも過去を顧みて否定したり自責に駆られたり罪悪感を持つことがある。
しかしそれを悔いるあまり過去の自分を否定してしまうと、現在の自分まで否定することになる。
折角苦しみや困難を乗り越えてここまで辿り着いたのにそれ自体を悔いたり自分の至らなさのせいだと思うと、それがあっての今日まで塗り替えてしまうことになる。
そうなると駄目な過去になって、現在まで駄目な現在になり、駄目な未来になっていくと。

過去の過程で今なら失敗だったと思うかもしれないが、その時は必死でベストな選択をしてきたのだから何ら後悔も罪悪感も感じる必要はなく、それが自分が精いっぱい生きてきた人生なのだと肯定してあげるべきだと言ってた。
よく過去を塗り替える、潜在意識を塗り替えるとスピリチュアルでは使うが、何でもかんでも嫌なものは塗り替えればいいというのではないようだ。
しばしば錯覚するのは失敗した過去だから、間違った過去だから、可哀そうな過去だから、塗り替えるという意味に取ってしまうが、それは失敗、間違い、可哀そうということを肯定している前提に立つ。
だから塗り替えなければならないと思うのだが、その時点その時点でそれしかなかったのに現在の価値観で否定するのも悔いるのも確かにお門違いかもしれない。

少なくとも自分が選び決めた選択は、その時の自分が全てなのだから未来の自分から非難も否定もされる筋合いはない。
過去に自分が決めて行動したことについては、もうその時点で是非はつけられないし塗り替えるという必要はないのではないだろうか。
アカシックの彼女が言っていたのは、むしろ過去の自分を大変だったけれど頑張ったから今日があるんだと褒めてあげた方がいいという事だった。
私も似たようなことは過去記事にも書いているが微妙に違っていた部分もあり、認識が新たになって目から鱗の感じがした。

自己否定や自己肯定感の低い人は多い。
かくいう私もその傾向が強い。
しかし、塗り替え、解放、浄化は、否定を肯定しているところから始まっており、少なくともその内容の見極めは厳格にした方がいいと思う。
アカシック的にも一番よくないのは過去の自分への否定、後悔、自責、罪悪感で、それらを持つということは現在も未来もネガティブに変えるということをきちんと認識すべきだろう。

身に覚えのあることも多々あり、認識を新たにさせられた貴重な話だった。


黒揚羽




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コメント

こんばんは

>人は誰でも過去を顧みて否定したり自責に駆られたり罪悪感を持つことがある。

このように思うときって、大体現在の自分が嫌いだったり、渦中に居る時だったりするんですよね。
私は自分で自分を誉めるってなかなかできないので、せいぜい「その時にはそれが精一杯だった。」と思うくらいです。
確かに過去の出来事をネガティブに考えると、それが原因で現在の自分までネガティブになっているかのように思えますね。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

仰るような傾向はありますよね。
今がよくないと過去の行いのせいだと思ったり原因探しをしてしまう場合があります。
でも過去は変えられないしいくら考えてももう戻れないのですから、過去に囚われるのが一番よくないようです。

今と未来は自分で変えられるのですから、現在がよくないのなら今の自分の責任です。
「過去の自分は悪くない」と思ってあげましょう。笑

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