死生観の転換

2017–06–17 (Sat) 16:56
神仏の存在を信じる人もいるだろうが、霊や魂、輪廻転生などは信じないという人が殆どだろう。
あるいは心のどこかにちょっとだけ「あるかも?」と思っていても、大人で社会人をやっているととても恥ずかしくて「見えない世界はある」などとは言えないものだ。
しかしそう公言しながらも、隠れて占いに行っていたりする。
大人になっても馬鹿にしつつ怖い話は盛り上がるし手相を観ましょうかというと、そんなのは当たらないからと否定する人はあまりないから、皆実は目に見えるものが全てではないと無意識にあるのかもしれない。

古来から物事を神に聞いたり占ったりするのは当たり前だったし、宗教は人間の歴史とは切り離せないものだった。
宗教は神という見えない存在を前提としている。
だから人類の遺伝子の中に見えない世界、見えない存在というのはインプットされているように思う。
無神論者も潜在意識、つまり魂レベルではその存在を認めていて、たまたまその人生では神を否定することが彼のテーマだったりする。

精神世界、見えない世界、あるいはスピリチュアルと呼んでもいいが、物理的な解釈では説明できない事柄は誰しも人生で何度かは経験しているだろう。
予感、第六感、虫の知らせまで否定する人はいないだろうし、これはそのまま見えない世界のメッセージでもある。

人間は大災害や大事故など命の危険に遭遇したり、自分の抗えない力で人生を変えられる時、価値観、人生観、死生観が変わる。
東北大震災で津波に飲み込まれた人も難を逃れた人もその画像を見た人も、人間の命や生と死を考えずにはいられなかった筈だ。
人は何故生まれ何故生きて何故死んでいくのか、何の不思議もなく考えもしなかったことを改めて突き付けられた人も多かったと思う。

3年前スピリチュアルにはっきり覚醒して自分の人生を俯瞰してみると、まるで謎解きゲームのように色々な事が分かり納得できた。
それは、魂という全く別の視点から見ることだった。
人間は輪廻転生する。
そう考えれば、今の自分の魂は無数の転生をしてきておりその情報を持っているわけである。
生まれる時その記憶は消去されるが、潜在意識の中に残っていたりあるいは今生の課題としてカルマを持ってくる。

勿論スピリチュアルなど関係ないという人生がある意味一番幸せなのかもしれないが、何かのきっかけでその扉が開いた時は自分にとってそれが必要でその時期が来たということだ。
確かにスピリチュアル的思考の功罪はある。
見えない世界と繋がることはもろ刃の剣でもある。
間違えれば自分を滅ぼし、人に害悪も与える。
あくまで使い方いかんであるが、自分がより良く生きていくためにという目的意識が必要だ。

見えない世界を認識するということは、そこにいる自分を守ってくれている存在も意識できるという事なのだから、それは僥倖だと思う。



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コメント

こんばんは

宗教(例え神さまでも)や霊や魂の話をする時は気をつけています。
警戒されると面倒なことになりそうなので、親や妹でさえそんな話をしたことがないのでは、と思います(汗)
見えているものでさえ見解はそれぞれなのに、見えないものとなるとなおさらですよね。

スピリチュアル能力のある人を羨ましく思うことがありますが、精神力が人一倍強くなければ負担が大きそうですね。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

同感です。
スピに興味のある人や見える人はもちろんですが皆普通の人のふりをしてる場合が多いです。
変な目で見られるのがオチですから。

家族にも話せませんよね、否定されるか相手にされません。
だから共通するものを持った人としかそういった話は出来ませんし、しかしそのグループでも微妙に考え方が違ったりします。
スピ人間ってかなり孤独です。笑

こんにちは。時々見ています。見つけたコメント、難解で、分からないのですが。

・・・・・・・
『人生は1回しか生きられない』とのことですが、私は『真実の世界においては確かに人生は一回きりかも知れないが、この世は虚構だから誰も死なないし、1回きりの登場の人もいれば数回登場する人もいる』と思います。
 それは、『遺伝子DNAは誰が作ったのか』、『物質(原子)は誰が作ったのか』を考えた結果として『この世は虚構だ』と確信したからです。

1、『遺伝子DNAは誰が作ったのか』

 地球上の全ての生命に遺伝子DNAが組み込まれているが、遺伝子DNAは自然や偶然に出来るものではないし、人間の科学でも作れません。では誰が作ったのかと言うことですが、作ったのは「遠い未来の人間」だと思います。

2、『物質(原子)は誰が作ったのか』

 地球上の物質(原子)は百余り有りますが、必ず、陽子・中性子・電子の3者で構成され、それ以外の構成は存在しないし、規則性とか法則性に支配されています。
 また中性子は中性子線を内包し、特定の物質(原子)はアルファー線とかベータ線などを放射して崩壊し、電子は電荷を内包しています。
 こんな複雑なものが自然や偶然で出来るのでしょうか。どうしたら放射線を作ることが出来るのでしょうか。色々と考えた結果、自然や偶然で物質(原子)を作るのは不可能であり、私たちの世界は人工的に作られた虚構だと確信しました。

3、私たちは人工的に作られた肉体を使って、人工的に作られた「場」で生活をしているのであり、本当の自分は「遠い未来」にいると思います。ですから、『この世は虚構だから誰も死なない』と思います。
・・・・・

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

ご訪問を感謝します。
スピ的観点からの人間の定義は様々説があると思います。
宇宙人が人間を作ったというのはよく言われます。
また過去現在未来は一直線ではなく並行しておりパラレルになっているという話も。
輪廻転生は概ね肯定されているようですので、「人生は一度きりしか生きられない」というのは、たまたまその肉体を着ている人生が一度きりであって、魂は何度も肉体という服を着替えて人生を生きているのかもしれません。

DNAレベルの話になりますとスピでも見解が分かれるようです。
最近はやっているのはスピリチュアル的にDNAを活性化したり能力を開こうというもので、DNAアクチベーションなる秘儀をするセラピストもいます。

スピリチュアルには正解はないしあくまで「~かもしれない」の世界なので、それぞれ個人の判断しかないと思います。

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