霊能力はギフト

2015–08–24 (Mon) 17:44
先日あるスピ系のワークショップに出て、帰りに二人の人とお茶をした。
その一人は母親が霊能者で鑑定をしているそうだが、彼女自身も小さい頃から色々感じたりして血を受け継いでいる自覚はあったという。
しかし、その力は不安定で普通の主婦をしているのでまだ開きたくないと言っていた。
いずれ母親の後を継ぐことになるかもしれないとは漠然と思っているらしいが、プロテクションも出来ないので迷っているようだった。

だが、主婦をしていてもスピリチュアル方面の能力は良くも悪くもついて回るそうで、ちょっと怖くなる体験を教えてくれた。
仲の良いママ友がいて、ネガティブでマイナス思考のママ友の相談に何くれとなく乗っていたそうだ。
ある時ママ友があまりにも様子が変になり話を聞いていたら、肩の後ろにひょいと黒い影が出たり入ったりするのが見えたという。

彼女の家に来た時にそれを置いて行ったらしく、家族全員が次々と不調を訴えるようになったそうだ。
彼女自身首が痛くて回らなくなり病院や整体に行っても原因も分からず、夫や子供も怪我やトラブルが出たという。
どうも首に関係あるようで皆首のあたりをやられて、お守りに飾っていた龍の首まで何もしないのにもげたそうだ。

霊能者である母親も徐霊の方法を教えてくれたり、持ってきた友達もお祓いに行ったそうだが、その時なんと7体も憑いているものが出て来たという。
結局憑いていたのは首吊りをした女性の霊だったらしいが、何とかしてくれそうな彼女に取り憑いたのかもしれない。
一か月半ほどで原因がわかり霊が去ると、回らなかった首もすっかり治ったそうだ。

ママ友はネガティブで陰の人で普通なら付き合いたくないのだが、何故か頼られると放っておけず相談に乗ってしまうのだと言ってた。
実はそれには理由があって、前世で彼女は僧侶でママ友はお寺にいつも相談に来て面倒を見てやっていた人だったということが後日分かったらしい。

今世でも同じことを繰り返していたわけである。
大変な目に遭った彼女だが、こう言っていた。
「私だから縋ってきたので、そのことで私自身も能力が自覚出来た。縁のある友達も助けられたし、結果的に良かったと思う。」

基本スピリチュアル能力のある人間は、自分の為にそれを与えられているわけではないだろう。
それは天からのギフトであるから、然るべき使い方をしなければならない。
他者に使う為に、助ける為に、人にない力を与えられたと考えるべきだ。
だから占い師や霊能者は自分の事はよくわからない人が多い。

よくテレビに出たりして有名になっていくと初めは高い志で能力を人のために使っていても、金と権力に目が眩んで堕落し私利私欲に走る霊能者が少なくない。
最初の目的を忘れると霊能は剥奪されるし、逆に魔に魅入られて悲惨な末路を辿る鑑定者もいる。

スピリチュアル界は多種多様で能力者も繋がる場所によって違いがある。
中にはカルト集団のように他を排斥したり、他の占い師のやり方を否定したりして、人を救うためのライトワーカー達も玉石混交の様相を呈している。

しかしスピリチュアル世界を知る事は知恵として役立て人生をより良くする為、スピリチュアル業界に従事する者は天から賦与された能力に感謝しそれを他の人々に還元する為、という基本的な部分を忘れてはならないと思う。


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