自分自身への呪縛

2017–04–09 (Sun) 17:37
人間の行動様式や自分でも理解できない習性や思い癖は、前世に原因がある場合と、実は幼少期や若い頃意識せず願ったことややってしまっていたことが気付かずにトラウマになっていたり潜在意識の中に刷り込まれたりしている場合がある。

スピリチュアル的に言うとその時自覚なくアファメーションしてしまっったり、引き寄せの法則を意識に植え込んでしまったり、自分自身に呪いをかけてしまっていたりするということだ。
具体的に例を挙げると、幼い頃両親が忙しく相手にしてもらえなかった時病気になったら構ってもらえたので、相手の注意を引きたいときは病気になるという無意識の刷り込みを自分にしてしまうようなケース。
大人になれば忘れているが、同じような状況になるとその潜在意識のシステムが起動する。
病気になる人やなかなか治らない人は案外こういう自分自身の背景を抱えていたりするようだ。

私は若い頃から酔っ払いが嫌いだったが、ある時嫌いな理由が自分でもわかった。
幼少期酒の飲めない父親が職場で飲まされ帰って来て泥酔状態で玄関で大声を上げていたのを目撃したことがあり、ずっとそれがトラウマになっているのだと気が付いたのだ。
普段大声など上げたことのない父親が別人になって怒鳴って叫んでいる場面は、衝撃と恐怖以外の何物でもなかったのだろう。

幼少期に限らず人生のどこかであることを強く願ったり声に出さなくてもアファメーションのような形にしてしまうと、それは自分の内部にインプットしてしまったことになり、同じ状況に陥るとその時の自分自身の反応や周りの引き寄せを再現してしまうような気がする。

大抵ネガティブな事が多く、もしかしたらその時自分を責めたり後悔していると逆に今度は自己刑罰のように意識が働き、結局再び同じループに陥る場合もあるだろう。
厄介なのは全くこれは自分の顕在意識では気が付いていないということだ。

人間の心理とは複雑で、意識無意識のうちに自分の体から周りの環境まで操作しているのかもしれない。
意識は思念とも置き換えられるから、人生のどこかで強烈に働かせた思念は自分自身にも呪縛を掛けてしまう。

自分でも不思議な反応、思考回路、習慣などは、前世だけでなくまず人生の幼少期からおさらいしてみて、何か思い当たることがないか探ってみた方がいいかもしれない。
スピ的にインナーチャイルドやトラウマ、ブロックの解放と言われるが、そんな高い料金を支払ってセッションを受けなくても自分で記憶を思い出し突き合わせてみると案外思い当たることがあるものだ。
セラピストだって魔法のようにトラウマを消せるわけではないのだから、自分で分かっただけでも楽になるし徐々にそれと向き合っていけばいいのではないだろうか。



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