前世のリベンジ

2017–03–31 (Fri) 17:09
輪廻転生を信じる人は少ないだろうが、スピリチュアル世界ではそれが前提にある。
転生の細かい設定や解釈は微妙に異なっていても、とりあえず魂は何度も転生しその都度目的をもって様々な人生を生きる。
時には人間でない場合もあるだろうし、逆に本来は人間ではない高次の存在でもミッションをもって人間に生まれてくる場合もある。
歴史に名を残すような人類救済の偉人たちはそういう場合が多いようだ。

私も幾つか今に関係した前世を知ったが、勿論本当かどうかはわからない。
ただ、今の人生の謎が解けたのは確かで、今生では今生の目的があってこういう人生だったのだろうと納得できた。

前世について考える時、例えばどうしてもその職業をやりたいとかこうありたいとか願うのは、前世で経験してしまったことをもう一度やるためでははないと思うのだ。

転生とは前世でやり残したことやカルマ解消のために設定して来るのだろうし、前世で全うしてしまったことはもうその魂は経験する必要はないのではないか。
前世でも同じことをやっていたから今世でも同じことをやっているというのもないことはないが、熱烈に希求して○○になりたいとか××の状態になってみたいとか思うのは、多分前世では得られなかったものを今世で果たしたいからだと思われる。

金に執着する人間は前世では金に困窮していたり、人を困らせた人間は困らせられたりと、前世で出来なかったことや正反対のことを今世の課題として持ってきている場合が多い。

スピリチュアルの世界でも、自分を神だとか大天使だとか大きく見せる、あるいは信じ込んでいるスピ人間は、逆に過去生でやはり能力者であっても神にも大天使にもなれなくて低次の世界をさ迷っていたのかもしれない。
蛇足だが最初からそう名乗ってついてくる背後霊はまず偽物だと思っていい。

それが魂の求めるものなのか、たまたま憑いている背後霊の求めるものなのかパターンは分かれるだろうが、少なくとも今生で激しく欲しているものや求めてやまないものは、過去生では成し得ず無念を残していたものの可能性がある。
自分の人生を振り返って何故なのだろうと思う部分は、大なり小なり過去生からの持ち越しと考えていいのではないだろうか。

望んで、求めて、執着してというのは、いわば前世で果たせなかったリベンジなのかもしれない。




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コメント

こんにちは

>自分の人生を振り返って何故なのだろうと思う部分は、大なり小なり過去生からの持ち越しと考えていいのではないだろうか。

これはよくわかります。
なぜ、こんなトラブルばかり起こるのだろう、と藁にもすがる気持ちでいたのですが、「あなたはそういう目に遭うことになっているの。」と言われた時には、なぜかすんなり納得できたことがあります。
初めてだとショックが大きいので、3回に分けて(苦笑)、難度を上げてきたとも思っています。
根拠も何もないのですが、すごく納得している自分がいるのです。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

今生で解消しなければならないカルマや、課題は、出来なければ何度でも同じ事が起こるようです。
例えばDV男性から逃げてもまた同じようなDV男性に惹かれるとか。

人生で同じ問題が何度も起こる時はそこから学べたか、変われたかを試されているのでしょうね。
「同じ轍は踏まない」というのは至言だと思います。

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