政治とスピリチュアル

2017–03–30 (Thu) 14:57
先日、国を揺るがしている疑獄事件と総理夫妻のオカルトめいた内容の記事を書いた。
特に事件の直接関与を疑われている夫人の方については、スピリチュアル的人間であるのが段々とマスコミでも注目されてきているようだ。
現実的な見方では「頭ふわふわのイカレたスピ人間」となり、スピ的見方では「神を信じこの世の調和を目指している人」という感じで、総理のカルト傾倒と併せて批判の的になっている。
確かに独善的なスピ系行動様式で政をされては国民はかなわないし、まして税金を勝手に使われてはたまったものではない。

スピリチュアルの怖さは、本人が信じ込んで良かれと思ってやっているところだ。
夫の総理のように自分の人間臭い利己意識で政治を恣意的に行うのならまだわかる。
彼が嘘に嘘を重ねトカゲのシッポ切り、夫人付き秘書への責任転嫁と、およそ人間としては恥ずべき行いをしているのを大方の国民は気が付いている。
しかし夫人の方は私は全く別の動機のような気がするのだ。

彼女は確かに夫をアシストしているだろうが、安倍晋三という夫の正体を見抜けていなかったことが事の躓きではないだろうか。
彼女のスピ的基本姿勢は調和だそうだ。
この世も人間も神の前ですべて調和できるという理念らしい。
だから以前参議院選挙で落選した三宅某というロック歌手と突然懇意になり、その場で夫の総理に電話で話させたそうだ。
これには様々な憶測があったが、その場に居合わせた人間のブログを読む機会があり、なるほどそういう事かと思った

今回の森友事件もそれ以前にあった他の様々な官庁への口利きも、夫人にとっては自分自身のスピ的考えに基づいた行動だったようだ。
さしずめ神と共に日本に争いも敵味方もない調和をもたらす。

どうして自分が糾弾されるのか分からないようなことを言っていて世間の顰蹙を買っているが、頭お花畑のスピ人間だと考えればある意味説明がつくかもしれない。
得てしてスピリチュアル的考えをする人間は社会から誤解されやすいが、スピと言ってもカルトから隠れスピリチュアルまで様々あって、信じるところ、起こす行動まで千差万別だ。
宗教や怪しげな占い、スピリチュアルにはまって家族崩壊になる例は枚挙に暇がないが、これが国単位で権力者がするのでは影響の大きさが桁違いだ。
総理夫人に悪意があったとは思わないし本人の中では神様の試練だと思っているのがオチだろうが、巻き込まれた人間と国民の被害を考えれば迷惑千万なスピリチュアルだということになる。

スピリチュアルなど信じない人が世の中の大半でおまけに害をなす変なスピ人間もたくさんいるのだから、少なくとも社会生活をするなら自分がスピ的覚醒があってその視点から生きていても、スピの常識は社会の非常識と思って生活した方が良いかもしれない。




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