若者とスピリチュアル

2017–03–04 (Sat) 17:19
最近若い占い師と知り合いになった。
その彼の交流しているやはり30代ぐらいのスピリチュアリスト数人も間接的に知る事になったのだが、スピリチュアルと言っても各種各様で宇宙系、天使、アセンデッドマスター系、日本の八百万の神系、エネルギー系、ヒーリング系、自己啓発系などいくつか重なっていたりもする。
一人、神様と話したり神様が付いていたりという巫女系の人が神降ろしのワークをやっているのを知ったが、ブログを読むと大日如来がイケメンだとか不動明王はいじけて離れたとか楽しいことが書いてあった。

彼女にはそう見えるのだろうしそれが本当に大日如来かどうかは証明のしようがない。
同様にミカエルやラファエルと友達だと申告しているスピリチュアリストも沢山いる。
以前の私ならそれだけでありえないだろうと思ったが、その人間がそう見えてそう思い込みそれで他者を癒したい、力になりたいとライトワークとしてやっているのであれば、自分の守護霊でも精霊でもエネルギー体で所詮姿はないのだから思う形になって見えても全然構わないわけだ。

私は神様も天使も見えないが存在は信じているから、それを形として自分が作って見えるスピリチュアリストがいても不思議でも何でもない。
要するに全てはエネルギー体でそれがいわゆる光系か闇系か高次か低次か神仏か霊魂かの違いだけだ。
ただ、スピリチュアルに目覚め見えない存在を感じたり見えるようになってくると、私は天使だとか神だとか名乗るようなのがいる。
その場合はまず怪しいと思った方がいいが、あとは自分の判断しかない。

若い子と話しているとしばしば戸惑うことがある。
そのようなことはスピリチュアルでも何でもなく、人として生きる常識や倫理ではないかと思う事でも、神や天使が言ってくれて初めて分かるということに驚く。
慈悲の心を持ちなさいとか徳を積みなさいとか、人間性を高めより良く生きなさいとか、至極当たり前のことをスピリチュアルという見えない世界を通して初めて得心できるようだ。
生きる事に迷ったり生き方に悩む若者がスピリチュアルに救いを求め、かつてなら生活の中で自然に学んでいたことを教えられないと判らない世の中になったのかと驚きを禁じ得ない。

確かに小さい頃からバーチャル世界に浸り氾濫する情報の取捨選択基準も教わらず、現実の世界では私利私欲に生きる大人達を見せられては、生きるべき道標を失っても仕方がないかもしれない。
神に見えても天使に見えてもよいから人の生きる道を教え魂の成長を促してくれるスピ的存在は彼等にとって必要なのだろう。
彷徨える若者が人としての学びや修行ができればそれでいいのだ。

さて、蛇足だが2年がかりで間が空きつつも、9か月の時間をかけて描いた作品が完成した。
畳2枚ぐらいの大きさだが、時間を忘れ心血を注いだので我ながら鬼気迫るものがある。
完全に気が入り、生きているし、喋る。笑

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