政治の劣化

2016–11–06 (Sun) 17:02
何か起きるといわれている今年の秋も11月に入りさしたる変化もない。
8日はアメリカの大統領選挙だが、これを契機にドル暴落や経済恐慌が起こるのではないかと懸念する向きもある。
アメリカの大統領が変わるという事は世界的にも何かしらの変化は考えられるだろう。
しかし一部で固唾を飲んでいるような大事はすぐには起こらないような気がする。

クリントンにしろトランプにしろもはやアメリカは落日の感を呈しており、これからの世界の動向を左右するのはロシアと中国かもしれない。
ただやけっぱちになったアメリカの軍産複合体=イルミナティーが窮鼠猫を噛むような暴挙に出る可能性も否定はできない。

次期アメリカ大統領はどちらがなっても指導者としての劣化は甚だしいが、その手下になって自分の任期まで延ばす日本の総理以下の政治家の愚劣さは目を覆うばかりだ。
一番の原因はマスコミが最早大本営広報と化していることでTPPの強行採決を見ても、何をしても政権を批判しないマスコミや国民の愚鈍さが日本の劣悪な政治を支えている。
今大統領を糾弾している韓国のような、司法と報道の浄化作用は一切失われてしまった。

TPPが可決されれば農業だけでなく日本の国民皆保険制度や年金制度まで脅かされる。
誰でも健康保険で3割で医療を受けられる制度は解体されるかもしれないのだ。
盲腸手術に200万円というアメリカ並みの話も10年後には現実になる可能性がある。

しかし、生活に忙殺されテレビと新聞しか見ていない国民はそんなことなど知らない人が多い。
マスコミに都合の悪い報道をさせない安倍政権のあざとさだ。
仮に任期をあと数年延ばしても10年後には総理始め今の愚劣な政治家は殆ど現役を退いている。
その時に原発問題や戦争法案、TPPがどんな悪影響を日本社会にもたらしていても、誰も責任を取らなくてもいいから、彼らは今やりたい放題なのだ。

私は民主主義教育を受け自民党の歴代の政権も見て来たが、今ほど政治が腐って最悪になった時代はなかった。
日本人はこれでいいのだろうか?




« 試されるスピリチュアル | HOME |  福岡神社巡り »

コメント

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL

http://leomasquerade.jp/tb.php/199-1adcf300

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

プロフィール

masquerade

Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

PR

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新記事

カテゴリ

人気記事ランキング

月別アーカイブ

タグ

メール送信

リンク

フリーエリア

QRコード

QR

PR