執着の不思議

2016–09–25 (Sun) 17:46
人間には様々な執着がある。
執着の出方によってマニアになったりコレクターになったりストーカーになる場合もある。
病的な場合以外でも例えばお金、権力や食べ物、家族、子供など形あるものないもの、執着には色々な物がある。

これはしばしば過去生に起因する場合もあるしその人間が引きずってきた魂の傾向のような時もある。
端的に言うと過去生でひもじい思いをしたら食べ物に執着するとか、貧乏で惨めな思いをしたら金銭に執着しお金持ちになりたがるとか、反対に何かが異常なほど好きだったら今世も同じものを集めてしまうような。

スピリチュアルではネガティブな執着を手放すというワークがあるが、スピリチュアルでなくとも自分のそんな部分と戦ったり何とか克服したいと思っている人はいると思う。
ネガティブな執着は葛藤に苦しんだり自責の念で心が切り裂かれることもあるかもしれない。
そんな人がスピリチュアルの門を叩きブロック解放ワークなどのセッションをやってみるが、過去生を知り契約解除の呪文を唱えてもなかなか簡単には行かない。

自分自身の魂と向き合い自分が納得し解放されたいと望んでからも時間はかかる。
私自身も幾つか自分に向けても外に向けても執着と呼べるものがあった。
執着を手放すとは執着なのだと客観的に認めることから始まる。

例えば欲しい物、失いたくないものに執着しているとする。
意識にあっても無意識であっても、そのために生活も生き方も左右されてしまう。
それは自分を縛り人生を縛ってしまうことさえある。

しかしパラノイアのような病的なものは除いて、普通にある執着については難しいことかもしれないが、一度その執着を外せば全ては去って行くがもっといい形でまた戻ってくる場合がある。
よく言われるのは、お金が欲しいというのはないということを肯定しているからない状態を引き寄せている、恋人を離したくないと思うのは離れることを仮定しているから離れて行くことになる。

ある意味引き寄せの法則のパラドックスのようなものだ。
だからその執着を捨ててみれば、案外望んでいたものや状況が形は違っても戻ってくるかもしれないのだ。

もし本人が真剣に魂の修行としてその執着を手放したいと望んだら、必ず助けが入ると思う。
スピリチュアルワークにお金を掛けるより、自分に誓いを立て心から神でもハイヤーでもガイドでも願えばきっとヒントやきっかけを与えてくれるはずだ。

思わぬことが起こったり展開があってこれがそうだったのかと後から分かることがある。
実際私も今その渦中にあって、人生の違うステージに進みたいと願っていたところ事態が動き出し潜在意識の執着を発見して驚いている。
自覚と同時にそれと決別出来た。

天の采配は凄いと思う。



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