厄落とし

2016–06–27 (Mon) 16:59
英国のEU離脱で世界中に衝撃が走った。
スピ界も経済界も世界恐慌の予言をしている人がいたがある意味当たっていて、更にパシャールなどは本格的な恐慌は秋からだとも予言しているから未来は楽観視できないようだ。

英国世論も世界の予想も残留だと思っていたが蓋を開けてみたら離脱になっていて、イギリス国民は改めて事の重大さに気が付いたようだ。
そもそも離脱したらどうなるかということもよく知らず、一部の離脱推進派のプロパガンダとブームに乗せられて投票したが、大変な事態が待ち受けているとやっと仔細を理解し後悔している離脱派も多いようだがもう後の祭りだ。

私もこの結果には驚いたが、ふと思ったのは歴史を振り返ると変化の端緒を開いてきたのはいつもイギリスだった。
マグナカルタも産業革命も植民地支配も大英帝国が最初だった。
落ちぶれたとはいえ今回もイギリスはその役目を果たしたのではないだろうか。

これは現存の国際秩序が崩壊し新しい世界の仕組みが出来上がるという、終わりの始まりかもしれない。
世界を牛耳ってNWOを目指している1パーセントの支配層の思惑とは違ったようだが、どの途立て直しは不可避の地球であり、それがどちらの方向へ向くのかは神のみぞ知るだ。

今回のイギリスで起こったことは日本にも波及し我々個人の生活にも影響を及ぼすだろう。

起きたこと、過ぎたことは二度と元に戻すことはできない。
いつまでも壊れてしまったものや失ってしまったものに対して怒りや後悔や未練を持っても不毛だ。
望まない状態の変化でも受け入れなければならないし、その中で最善の道を探すしかないのだ。

私の知り合いの占い師が今回のイギリスショックを厄落としになるのではないかと言っていた。
なるほどそういう見方もあると思った。
これで世界の大厄が落ちて全ていい方に向かえればいいが、本番は秋以降と言われているからこれは注意喚起かもしれない。
今回で何かを感じた人は心構えや準備をすべきかも。

逆にもう影響を受けてしまった人は文字通り厄落としと負の先払いで、今後はいいことがあるかもしれない。



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コメント

こんばんは

時事問題をスピリチュアル的に観て書かれているブログで、
masqueradeさんほど冷静かつ読み応えのある内容は他に見たことがありません。

EUは沈みかかった船であり、イギリスのEU離脱は正解だという意見もあります。
でも、トランプ氏の台頭、日本でもヘイトスピーチの高まりといい、世界的に何か不穏な空気みたいなものを感じます。

今回は私も影響を受けてしまった者の一人で、これが厄落としなら良いのですが、本番は秋以降ですか。
気をつけます。(汗)

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

イギリスのEU離脱については結果よりも、賽が投げられたということが重要だと思います。
かえってEUの結束が強まるか、各国が自国の国益だけを求めトランプ氏のような国粋主義者を民衆が支持するようになるのか。
投資王ソロスが株を売って金にシフトしたことを見ても世界の経済は激動の時を迎えていると思います。
今年はまだまだ驚くようなことが起こる(起こされる)かもしれません。
今回は始まりだと思った方がいいような気がします。

金融関係は、影響を受けても今回はこれで済んだと思った方がいいのではないでしょうか。
被害を最小限で抑えられて、あれは『いいこと』だったと思う日が来るかもしれませんよ。

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