負の言霊

2016–06–20 (Mon) 17:40
最近想念や言霊は現実化することが実感としてわかり、過去を思い返してみると色々な場面で思い当たることがあった。
特に人間関係でそれはかなり顕著な気がする。

家族でも身内でも友人でも仕事関係でも、あらゆるところで人間は想念を飛ばし合い気を交流させている。
お互いに好感を持つといい気の流れになり、険悪になると悪い気が流れる。

上手く行っていた関係が何かの躓きでおかしくなった時、良くしようと思う気持ちより不快だったり不満が強くなるとそれは波動となって相手に伝わる。
勿論気を付けていても態度振る舞いにも出るし、以心伝心で伝わって行くだろう。

お互いが触れ合う部分でそういう状況になるのならまだ仕方がないが、一番いけないのは相手のいないところで言葉に出すことだ。
悪口を言ったり悪し様にその人間を非難することは、いわばアファメーションになり、言霊になって言った通りの現実を引き寄せる。

「あの人って私のこと大嫌いなんだわ。」「私の顔を見れば怒るのよ。」
というように特に自分に対しての相手の言動を批判すると、これはアファメーションでそのような状況を招いてしまう。

誰でも反りが合わなかったり相性が悪い人間はいるだろうから万人と上手くやるわけにはいかないが、注意した方がいいのはその事実や相手のことをネガティブな言葉にして口から出してしまうことだ。
これは必ず負の波動を増幅させて、言った通りの悪い事態を現実化させてしまう。
こんなにこの人と上手くいかなくなるなんてと後で思うような時は、どちらかが悪口や非難という負のアファメーションをしているかもしれない。

政治や会社や組織という公共の場での批判や糾弾はその範疇ではないし正当なことを主張するのはあって然るべきだが、個人的な人間関係の中ではネガティブなことは口にしない方がいい。
悪口は良くないと誰でも知っていることだが、これは実はこういう深い意味があるのではないかと思う。

言霊はいいことは願いだし、悪い事は呪詛になる。
誰かと関係が悪くなると愚痴ったり批判したくなる気持ちはわかるが、それを他所で言葉にしてしまえば相手が良くなってくれる可能性を自分で拒否していることになる。

関係を改善したり仲直りしたいと思っているなら逆に「あの人は本当はいい人なの。」「優しくして貰ったり助けて貰ったりしたのよね。」と悪い事ではなくいいことを思いだして言ってみたら、きっとそれは言霊となって相手に届くだろう。

実はこれは私がかつて身内と同じような状況に陥った時のことをふと考えていたら、お互いにそれをやっていたのだと突然降りてきたものだ。
書き留めておいた方がいいような気がしたから、今記事にしている。


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