良薬は口に苦し

2016–06–19 (Sun) 16:28
人間は大抵自分の意見や考えに異を唱える者は煙たがるし、時には対立すると喧嘩になることもある。
同等の立場なら対立抗争で済むが、これが上下関係があるとそうもいかず、力のある者に力のない者は従うしかない。
それどころか、間違っていると思っても口に出すと我が身が危ない場合もある。

権力者の意向を忖度し盲従するか反対して切られるかで、やがて独裁者の周りにはイエスマンしかいなくなるというのが歴史では繰り返されてきた。
裸の王様に「裸だ」と言える子供は童話の中にしかいなかった。

しかし同じようなことはに日常生活の中にもよくある。
家族で、会社で、また友人でも自分に苦言を呈したり反対意見を言ったりする人がいると、やはり面白くないのは人情だ。
時には喧嘩になったり他人ならそれで関係が切れたりすることもあるだろうが、どんな相手でも言われた中身は検討してみた方がいいような気がする。

そういう時は守護霊なりガイドなりがその口を借りて注意をしている時があるからだ。
特に同じようなことを複数の人間に言われたりネットでも書物でもあるいはテレビのドラマでも出てきたら、これは間違いなく自分に向けた後ろからのアドバイスだと思った方がいい。

信念を持って突き進むのはいいが、もし守護霊がその方向は違うと心配しているなら色々な方法を介して教える。
一番わかりやすいのは人の言葉であったり、危険を伴うような時は回避するためにわざと病気にさせたりすることもある。

私はガイドといつも繋がりたいと思っているが、全てとコンタクトが取れるわけではないし全く通じない時もある。
複数いるガイド達がそれぞれ役割分担を持っているかもしれないし、伝え方も様々だと思う。
生活の中で不本意ながら起きたことやうまくいかなかったことでも、後から冷静になって考えてみればそれはガイドのサインだったのかもしれないと思えることがある。

人間は信念を持てば強いしそれは現実化するが、少なくとも正しい道なのか途中から曲がっていないか常に検証する必要があるのではないか。
例えば個人なら家族や友人などの周りの人間、権力者ならブレーンや部下などの意見を聞き、特に上に立つ者は苦言を言ってくれる人間をこそ重用すべきだと思う。

口当たりの良い言葉だけを受け取って耳障りなことを言う人間を遠ざけるのは、決して自分のためにならないしお山の大将や裸の王様になってしまうのがオチだ。

まず虚心坦懐にフラットな目で自分の周りにガイドのサインがないか見回してみたらいいかもしれない。


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