天への貯金

2018–12–30 (Sun) 17:16
今年もあと一日を残すところとなった。
混沌とした昨今、一年を無事に過ごせたことだけでも有難いと思わなければならない。

これはスピブログなので今年一年をその視点で振り返ると、かなり自分の思考の引き寄せが強かったように思う。
様々な出来事があって、どうしてこうなるのかと思うことも度々だったが、後から検証してみると自分がふと考えていたことや言ったことが現実になっていたのが何度かあった。
それもネガティブな事の方が多い。

もう一つは、スピリチュアルの世界での人間関係が増えたせいもあるが、メンタルを病んでいる人が本当に多いと感じた一年だった。
言葉は悪いが泥縄式に繋がって次々やってくる感じだった。
それは多分自分の分限やキャパ、スピ世界での可能不可能の境界を知るために、そういう人達を引き寄せたのだろう。
今まで右の頬を打たれたら左の頬を出すのが最高の徳なのかと思っていたところがあるが、誰でもキリストのようになれないのは当たり前で、自分の限界を知るところから全ては始まるのだ。

出来る事と出来ない事を知ってから、自分の能力に見合った行いをすべきだ。
その上で初めて出したエネルギーは循環する。
沖縄でユタに言われた事で、自分がずっと思っていたのと同じ話があった。
善を成せは直に返って来なくても、回り回っていつか一番自分に必要なものとして返って来てくれると。

電車で勇気を出して席を譲ったのに断られてバツが悪くても、その行為は「天への貯金」となって困った時に誰かが助けてくれるかもしれない。
私も今年間尺に合わないと思ったことも正直あったが、長い目で見たらちゃんとご褒美は貰っているような気がする。
陰徳を積むというと大仰に聞こえるが、天への貯金だと思えばたとえ報われなくてもしんどくても気持ちが楽になる。

メンタルを病んだ人達の話を聞く機会が多々あり、疲弊したと同時に自分の身の処し方やスピリチュアル的な立ち位置を今年は学んだ年だった。
おかげで体調を崩したこともあったが、今は復活したし来年はこのブログを中心にスピリチュアル世界の考察を深めていきたいと考えている。

時に独善的な部分もあり、特に政治的意見では反発を覚える方もいたと思う。
しかし、最近は自分のの成長と誰かの癒しや気付きの一助になればという気持ちがあって、それがこのブログを書くモチベーションにもなっている。
来年も出来る限り記事をアップしていくつもりだ。

今年もお読みくださった方々には、御礼を申し上げたい。
有難うございました。



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『頭にきて』のメンタリティー

2018–12–29 (Sat) 15:25
最近は政治問題を取り上げるにもあまりにもひどすぎて、頭の中でまとめて消去ボタンをクリックしている状態だが、年末のここへ来て馬鹿殿の御乱心をまた見る羽目になり辟易としている。

政権の嘘ごまかしは文書改竄、統計捏造で次々明らかになっているが、安倍真理教ではどんな教義でも通る。
しかし最近は国際的にも通ると錯覚しているようで、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退、韓国駆逐艦の海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射映像公開と、相手が外国でもお構いなしだ。
安倍事案と呼ばれる政治問題があるが、この二つがそうで、さもありなんだ。
つまり安倍総理が自分の一存で事を動かしてしまう政治問題だ。
国際機関脱退はトランプのパリ協定脱退を真似たつもりかもしれないが、理由は二階堂幹事長と安倍総理の地元が商業捕鯨をやっているからだ。
しかしこんな大事なことを国会にもかけず、相手が国際機関だろうが総理のごり押しで決めてしまうのだからもう何でもありだ。

そして昨日のレーダー照射の映像公開だが、これも防衛省が渋ったのを安倍総理が「鶴の一声」で公開させたという。
この問題は穏便に済ますこともできたはずだ。
移民政策で支持を失った極右勢力とネトウヨに対する安倍総理のパフォーマンスにしか見えない。
困ったときの危機煽りだが、北朝鮮は使えなくなったから韓国を仮想敵国にしたいわけだ。

アメリカやロシアが同じことをしても絶対にやらないのに、相手を見て仕掛けるところが狡猾な幼児性を持つ安倍総理らしい。
映像を最初から最後まで見ればよく分かるが、遭難した北朝鮮漁船を救助している韓国駆逐艦を日本の哨戒機が偵察撮影するためにかなり至近距離に近づいている。
韓国の主張通り最初に接近したのは(日本は法を守った距離だと言っているがあくまで日本の航空法)こちらで、韓国の説明が二転三転してもその点は韓国の言い分に矛盾はない。
動画を全部見ると、時折音声を消しているし、「了解でーす」「はーい」「一応呼びかけるか」とクルーの通常運転の声がして切迫感は皆無だ。
しかしムキになって、「これが証拠だ!」と世界に発信する子供じみた行為は安倍総理の行動様式そのもので、安倍事案の真骨頂だ。
これで事を荒立てて今度は「韓国が~」とやりたいのだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=T9Sy0w3nWeY
YouTubeにアップされた防衛省の動画だ。
韓国も非はあるかもしれないが、中国にも2013年レーダーを照射されたことがあった。
当時もヒステリックに軍事衝突を煽る世論もあったが、映像の公開などせずうやむやながら落着している。
レーダー照射は大事ではないと極右の元自衛隊航空幕僚長、田母神氏でさえ言っている。

https://ironna.jp/article/11560

~首相は「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)
安倍総理の頭では政治的判断など出来ずに、幼稚な感情が全てを動かす。
『頭にきて』戦争も起こしかねないのが、安倍晋三という日本の総理大臣だ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122800890&g=pol


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最強のスピリチュアル

2018–12–27 (Thu) 17:01
スピリチュアルブログを書いてスピリチュアル的考察を記事にしているが、実は私自身それほどスピの不思議な出来事に遭遇しているわけではない。
しかしいくつか「本当にそんなことがあるのだ」と思う事例を知っていて、最近もあるスピブログを読んでいてドラマのような話に驚いている。

スピリチュアルでは考えたことが現実になる、アファメーションをすれば実現するというのはお約束だが、実体験からするとそうそう現実化はしていない。
私の場合は心から信じていない、願っていない、ネガティブ要素が常にあるなどと突っ込みは入るが、後から検証すると実は3割程度は実現しているかもしれない。

しかしこれまで私が知っている人の中では全く本人的には思ってもみないようなことが、神社へ行きお告げを受け周りの人の口からも伝えられ一年後にはすっかりお告げ通りのことをしていたとか、最近読んでいるスピブログの人もガイドがツインソウルで人間で来てほしいと願っていたら、海外旅行でツインソウルと思しき人と一目で恋に落ちたという話があった。
いずれも一度は会ったことがある人だし、ずっとブログも読んでいるので経緯も時系列でわかる。

それは出来過ぎじゃないかと思うような展開を読んでいると、恐るべしスピリチュアルと唸ってしまう。
考えたらスピ系人間でも幾通りかにパターンが分かれるようだ。
私のように人間としてのベースの上にスピを信じ取り入れているタイプと、元々スピリチュアルが土台で人間をやっているタイプがいて、前者は後から目覚める人が多く後者は生まれながらに宇宙人のようだ。
前者の中でも覚醒すると丸ごとそれを受け止め、スイッチが変わってしまう人もいる。
特にビジョンやエネルギーを視覚的に見るタイプの人はかなりその傾向が強い。

その手のブログを読んでいると宇宙人の時のビジョンが見えて、それも複数の星での役割や地球に来てからも具体的な前世など事細かで、小説ではないかと疑うような内容だ。
しかし言っていることを実現させたり証拠の写真をブログにアップしていると、本当にそうなのかと信じてしまうと同時に、スピリチュアル世界の力というものに感心してしまう。

普通に考えれば不思議としか言いようのない人生を展開させているスピリチュアリストの共通点は、自分の見たもの感じたものを疑わないことだ。
そして常にポジティブで自分に自信を持ち見えない世界を完全に信じている。
「宇宙にお任せ」とスピでは時々言うが、それを実践できるのが宇宙人である。

翻って自分自身を考えると、思い切り人間している部分が多々あり苦笑してしまう。
勿論スピリチュアルを信じ助けられているが、まだ宇宙人に戻れない自分がいる。笑

まあしかし、人生何が起こるかはわからない。
私もある時ぶっ飛ぶような不思議な体験と展開が待っているかもしれないので、期待して待とう。
それには見えない世界を信じて疑わず、必要な事は必ず実現すると思い込むことが一番大事らしい。


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霊能力

2018–12–24 (Mon) 15:48
霊能者に霊視をしてもらうというのはスピ人間でなくても何となく意味は判ると思う。
しかし霊視というのも様々な方法見え方があって、ビジョンとして見える人、画像は見えなくても何となく感じる人、相手や自分の守護霊ガイドと繋がり教えてもらう人、これらが複合的になっている人などいて、他にも独自のやり方を持っている人も多い。
また降ろしてくる場所も宇宙から神仏から自分の守護霊やガイドから、そしてもっと低次な憑依霊や動物霊とその繋がり先も多岐にわたる。

霊能者でも代々その筋の家系で生まれながらに霊力を持っている人は、何代も人のためにそれを役立てて来たのだろうからそれなりの高次な何かと繋がっていると思われる。
しかし、人生の途中でいきなり目覚めたり能力を会得した人は色々なパターンがある。
覚醒する人は大病や事故で死ぬ目に遭い見えない世界に入る人もいるが、中には突然神が下りて来たとか、アチューメントや秘儀伝授をしてもらったりで開く人がいる。
後者二つは、中にはよろしくない霊や動物霊の場合もあって、降りてきた神は実は野狐だったりすることもある。
それでも、いわゆる霊視が出来るようになったり占いでもズバズバ当てたり未来を予測できるので、すぐに売れっ子先生になれる。

しかしその力は危険と隣り合わせで、極端な話見えない世界と対峙するのは命がけなのだ。
神仏や高次の存在と繋がっていれば守られて力に応じた仕事になるだろうが、あまり高くないものと繋がると人間的欲がそこに絡まり破滅へ向かってしまうことがある。

私は美術業界にいるが、たまにやはり完全なスピ人間もいて、お互い隠しているのだが類は友を呼ぶ通り顔を合わせると皆に隠れてその話になる。
同じ団体で宗教画のような絵を描いている男性と数年前話すようになり、家が新興宗教で自身も信者でありいずれ父親を継ぐことになると聞いた。
そのうち彼女が出来て結婚することになったのだが、その彼女は一目で危ないそちら系の人だった。
綺麗なのだが狐そっくりで私はそばに行けなかったが、彼に聞くとやはり親が変な信心をしている家で彼女は時々憑依状態になるので一緒にお祓いをしてもらっていると言っていた。

運命の相手なので彼女を守りたいという話をしていて、頑張ってと励ましたのだが、その数年後彼は霊能力を磨き自分の信者の除霊をするようになっていた。
年に一、二度絵の集まりで会うと話していたが、二年ほど前黒い顔をしていて「大丈夫かな?」と思った時があった。
聞けば力はアップしているし難しい除霊もこなしているという。
孔雀王がついて力をくれると言っていた。

そしてつい最近体調不良で展覧会に作品を出せないと耳に入ってきた。
まずいなと思っていた矢先、その後彼が脳出血で倒れたのを聞いた。
瞬間私が思ったのは「とうとうやられてしまった」だった。

彼が人助けのために自分の使命だと思いやっていたのは間違いないし、妻も助けたいと思っていたのも知っている。
冗談交じりに何年か前「彼女を救いたいなら2,3年どこかで修業したら?」と言ったことがある。
霊能者は自分の力を過信すると大変なことになると最後に会った時に言いたかったのだが、それは言うことは出来なかった。

一命は取り留めたそうだが、もう社会復帰できる状態ではないようだ。
人のために悪霊と戦っていたのだが、危険すぎる世界だ。
まだ40前半の若さで、心が痛む。

霊能力は諸刃の剣だとつくづく思わされた。



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人間万事塞翁が馬

2018–12–22 (Sat) 15:24
物事の進み方ですいすい行く時と、何度も迷ったり邪魔が入ったりうまく行かない時がある。
スピリチュアル的に考えれば前者は進めというサインで後者は立ち止まれというサインだが、これはあまりにも大雑把だ。
いつもいつもスピ的な裏付けがあるわけではないと思うが、スピ好き人間は私も含めて物事全てに意味を見出したがる。
極端な話机から物が落ちたのも不吉なことが?夫婦喧嘩も何かの啓示か?と考え込んでしまっては普通に生きていくのも大変になってしまうだろう。
まあ、生活していれば色々な事が起こるのは当たり前で、あえて言うならその時に何か引っかかったり変だと思ったりしたらスピ的な知らせかもしれないくらいに考えた方が良い。

シンクロというのもあるが、これも上やガイドからのいいサインだと言われている。
確かに333や777と言ったぞろ目を見たら、ラッキーと思ってしまう人も多いのではないか。
私などはすぐエンジェルナンバーを調べてしまう方だが、確かにしょっちゅうぞろ目を見る時期と見ない時期がある。
また、これは繋がっているかもと思う様なシンクロが起こることもあって、単なる偶然と考えられない時もある。

最近私は沖縄へ行ってきたが、決めたのは10日ほど前であっという間に手頃な航空券や宿が見つかって実現の運びになった。
そして行きたいと思っていたパワースポットにすんなり行けたり、前から一度見てもらいたかった本物のユタに会えたりした。
また、那覇への飛行機の中で家の鍵の紛失に気付き、沖縄の宿から羽田空港に問い合わせたところラウンジで落としたそうで届いていた。
帰りに空港で受け取れたし、ラッキーなことが多かった。

この二か月胃腸の具合が悪かったり霊障を受けたりと不調が続いていたのだが、やっとよくなってどこか行きたいと思っていたところ数字のぞろ目を頻繁に見るようになっていた。
沖縄行きは実は漠然とどこか行きたいと思い始めた頃あてにしていた予定が外れがっかりし、仕方がないので一人で沖縄へ行こうと決めてからあれよあれよと実現した。

この時凄い数字のシンクロがあって、その数字に何かあるかと考えすぎてネガティブな方に振れてしまったのだが、結局何事もなくむしろいい事ばかりだったのでやはりシンクロはいい知らせか単なる偶然と考えていいようだ。
偶然でもいいことがあると思い込めばいいことを引き寄せる。

経験上物事がぱっと決まり順調に進むのはやはりゴーサインで、気持ちがあっても迷ったり決められなかったら時期ではないか違う選択もあるということなのかもしれない。
また、失望したり断念して落胆することがあるが、案外そのせいで強制的に違う道が開けることもあって、そうなればその頓挫のおかげというわけだ。
結果的に良かったのなら、あの落胆のおかげだと思えるだろう。

生きていれば希望や期待がかなわないことが多々ある。
しかしそのせいで違う選択をしかえって良かった場合もあるので、目先のネガティブな出来事も後のチャンスになるかもしれないと考えてみてはどうだろうか。
『人間万事塞翁が馬』という言葉もある。


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人間関係の改善

2018–12–20 (Thu) 15:34
誰でも波長の合わない人はいる。
職場や学校で、親類や家族でもそれは避けられない。
スピリチュアル的には様々な原因が考えられるが、判ったところで合わないものは合わないし苦手なものは苦手なので変えられない場合が多い。
諦めはつくが霊的進化を遂げそれを超克するのはなかなか難しい。

しかし他人なら最悪その組織を辞めるか離れればもうそれで終わりだが、もっと近しい関係となるとそうもいかない。
敢えて家族や肉親としてカルマを清算するため、霊的修行のために選んで生まれてくる時もあるが、現世ではそんなブループリントは忘れているので本人達には艱難辛苦の人生だろう。

の根源的な原因はさておいて、人間同士としていくらうまくいかないと思う相手でも、現実的にお互いの思いや念やもっと言えば引き寄せまで拍車をかけている場合がある。
大抵相手の心境や態度は自分の思いを反映している。
こちらが嫌いだと思えば相手もそれを感じるし、波動としてそれが伝わっていく。
波紋がどんどん大きくなるように一つの「いや」が増幅して大きな「いや」になっていくのだ。

人と人とがうまくいかなくなるのは、実は人間は都合の悪い事は忘れるという習性があるからだ。
うまくいかない両者の話を聞いてみると、言われた事やされた事はしっかり覚えているのに自分が言った事やした事は殆ど忘れている。
いじめでも、加害者の方はいじめたことを忘れているケースが多い。
いじめられた方が一生の傷になっていても何年か経ってみると、やった方は「そんなことあった?」ということがよくある。
いじめの場合は加害者被害者が成り立つが、例えば親兄弟や会社の同僚でもいつも折り合いが悪い相手はお互いした事は忘れされた事だけを覚えていたりする。
双方の話を聞けば一方的に自分が被害者のような思い込みをしているが、実は自分も加害者になっている時もありまさしく喧嘩両成敗だ。
大抵負のスパイラルになっていて、些細なことも悪意に取ってしまうネガティブシンクロを生み出している。

今人間関係で悩んでいるなら、相手の態度は自分が投げかけた念と波動の反映であり自分が引き寄せているものだと発想を転換出来ないだろうか。
うまくいかない相手には過去言われた事、された事ではなく、自分が言った事、した事を思い出してみる必要がある。
必ず自分も相手に対してネガティブな事をしたり思念を投げかけているはずだ。

鏡の法則というのがあるが、嫌な相手やうまくいかない相手は自分を写している鏡かもしれない。
何かのきっかけでマイナスのスパイラルはプラスに転換することがある。
それには相手に求めるより、まず自分を内観し気持ちや発想を変えるしかないと思う。

『変えられないものは過去と他人、変えられるものは未来と自分』 だ。


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魂の宿命

2018–12–18 (Tue) 11:27
最近思うのは今更ながら類は友を呼ぶということだ。
同じ波動に集まるのは、引き寄せの法則そのものだ。

人はそれそれ性格や考え方、価値観で違うが、スピリチュアル的には持っているエネルギー、つまり気や波動の違いもある。
「同じ匂いがする」という言い方があるが、良くも悪くも見えない波動が共通する場合はお互いに引き寄せ合うのかもしれない。

とある場所で何度かボランティア的に無料で占いをしていたが、つくづく感じたのはメンタルを病んでいる人が非常に多いということだった。
普通に話している分には気が付かないが、占い師には闇の部分をカミングアウトする。
鬱病や統合失調症で入院の病歴があったり、ストーカーだったり、人格障害だったりと、メンタルを病んでいる人は予想以上に多い。
そういう人が占いに来るとも言えるが、占い師もそういう人ばかり相手にしていたら確実にメンタルを病むか、もともと病んでいるから占い師が出来るのかと思ってしまう。
占いセッションでで「精神疾患を持っている方はお断りします」とよくあるが、あれは差別ではなく防御のためだ。

私は絵描きが本職でそちらの世界は純粋に芸術を追及する人もいるが、芸術より有名になりたいバリバリの野心家や欲深い人間も多い。
なので欲の皮が突っ張っていないと生きていけないし、現実世界しか見ないような人達なのでメンタルを病むことはない。
中にはもともと壊れている人もいるのだが、絵を描くことが薬になっている。

しかしスピリチュアルの世界に入ってみると、違う世界なのではないかと思うくらい人間の暗部を見ることになる。
人間社会も人間自体も陰陽そのものだと思わされる。
社会の陽の部分しか見ていない人が多いが実は陰の部分は必ずあって、そのあまりのギャップに正直なところ戸惑っている。

勿論私は占い師もスピリチュアルカウンセリングも本ではないし、逆にビジネスに出来ないから脇が甘く界相場の1時間1~2万円也の占いセッションに行けない人達が引き寄せられるのかもしれない。
鬱病や統合失調症で苦しむ人は殆ど深刻な家系的因縁を背負っている。
働けなくなると彼らは生保や障碍者手帳をもらいながら精神科に通い薬を飲み続け、寛解期になると社会復帰して普通の人に戻り、また悪化するの繰り返しだ。
知れば知るほど気の毒だが、それも今生の彼らのの宿命だと考えるしかない。

以前カウンセリングをしていてあまりにもヘビーなのでやめてしまったが、今回ある友人の引き寄せに関わってしまったので本来の道に戻らなければと思っている。
「情けは人のためならず」というのが沖縄のユタにも言われたことだ。
人にはそれぞれの分があって、どの社会でも自分に相応しい立ち位置を見つけなければいけないと改めて考えている。


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ユター沖縄 ・2

2018–12–15 (Sat) 15:35
沖縄で斎場御嶽へ行った翌日は、宿から紹介されたユタの所へ行った。
沖縄のユタは有名だが、家系的な由緒正しいユタもいれば亜流でもユタを名乗っている人もいるようだ。
知名度も料金もピンキリだが宿の主人曰く「ネットに出ているようなユタは本物じゃない」そうだ。

私が紹介されたのは30分3000円で常識的な料金設定だったし、国際通りでひっそりとやっている人だった。
初めてユタに見てもらったが、確かにかなり見えているようだった。
早口で目が半眼になりどこかからダウンロードしている。
質問の内容に答えてくれたが、これからの人生についても時期的なものをかなり具体的に見てくれた。
体のスキャンも出来ているようだし、寿命も見ると言っていた。
聞かれれば厳しいこともきちんと答える主義だそうだ。

私が信頼している陰陽師やアカシックリーディングの女性とほぼ同じことを言っていたので、本物の霊能者だと思った。
代々沖縄の礼拝所で拝む女性の血筋だと言っていた。
まさしく沖縄の正統派ユタなのだろう。
何処と繋がって降ろしてくるのかはわからなかったが、沖縄の祖霊神を通じて降ろしているのかもしれない。
東京へも出張で行くと言っていたから、その筋では知られているようだった。

ユタの後は平和祈念公園へ行ってみたが、そこでおびただしい慰霊の石碑をみて言葉を失った。
沖縄戦で亡くなった人の名前が全員刻まれていたのだ。
全国各地から沖縄で戦死した人が全て出身地ごとに記名されている。
名前が刻まれた壮大な数の石碑が海を見下ろす公園の丘に林立していた。
それを見た時に私は、沖縄はまだ戦争を忘れていないのだと胸が痛くなった。
圧倒されてしまい全部の場所を見ることはできなかったが、あの果てしない石碑群が沖縄の人々の今も続く戦後とアメリカ軍と共存する苦しみを訴えている。
修学旅行生が多数来ていたが、最近はもう戦争の惨禍も教えられない彼らが実体験として戦争がどれほどの悲劇なのかを実感してほしいものだ。

私は何度か沖縄は訪れている。
一番最初に行った時に道路の横を延々と続く鉄条網にショックを受けた。
今回平和祈念公園を訪ねることが出来て、改めて沖縄の苦しみを直視するのが日本人の務めなのだと考えている。

折しも昨日辺野古に政府が土砂の投入を始めた。
私が泊った宿には60代の男性が二人、手弁当で辺野古の座り込みに本土から来て宿泊をしていた。
心ある日本人ならあの美しい海を汚したくないはずだ。
辺野古に基地を作りたがっているのは日本政府と利権を貪る連中だけだ。
オバマ大統領がグアムへ移すと言ったのを止めたのは日本側なのだから。

沖縄は琉球王国の時から神が宿る聖地だ。
何度日本政府はそこを踏みにじれば気が済むのだろう。
美しい海を潰すのは沖縄の神への冒涜だ。


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斎場御嶽(セーファウタキ)―沖縄 ・1

2018–12–14 (Fri) 14:57
沖縄へ行ってきた。
ここ二か月ほど低迷していたのだがやっと調子が戻ってきたので、気分転換に行ってみた。
3泊4日で幾つか回ったが、一番の目的は沖縄最高の聖地である「斎場御嶽(セーファウタキ)」へ行くことだった。

ここは8年ほど前一度行ったことがあるが、その時はまだこんなにスピリチュアル的ではなかったのでさらりと観光で寄っただけだった。
しかし、今回はやはり違った。
そもそも10日ほど前に突然沖縄へ行こうと思い立ち、するすると行けることになったので道はついていたのかもしれない。

生憎沖縄は連日雨模様だったらしいが、斎場御嶽へ行く時は雨も上がっていた。
御嶽へ続く坂道を上って行く時に、もう何種類かの蝶が飛んでいた。
受付で短い案内の動画を見てからまた結構な坂を上るのだが、いくつかの礼拝所に参り最後に有名な三角形の空間を作る岩の広場のような場所に出た。
やはり、空気感が違う。
その三庫理という拝所の岩はエネルギーが強くて、下手に触ると酔ってしまうということも聞いた。
確かに写真を撮ると凄いエネルギーが出ているのが分かる。
そこをくぐると神の降り立った久高島が見える遥拝所と呼ばれる場所がある。

私が一番エネルギーを感じたのは、三角形の空間を通して遥拝所から吹いてくる強い風だった。
風に当たっていると全身が浄化されエネルギーチャージされるような気がして、しばらく動けなかった。
かなり枯渇していたエネルギーをチャージしてもらったと思っている。
そこで三角形の空間を写メに取ると、やはり神聖な場所に行くと撮れるような光の感じだった。

蛇足だがネットを調べていたらその三角形の空間を写メに取ると、その人の霊感の有無が分かるそうだ。
中にはオーブが写る人もいるし不思議な写真が撮れる人もいるそうだ。
最近は逆光のフレアやゴーストを龍神や神様と決めつける向きもあり、そんなFBのスピリチュアルグループに入って辟易してしまったが、ここはそれを超越してエネルギーを感じる場所なので何が撮れても不思議ではないとは思ってしまった。

岩肌に触れてみたいという誘惑に駆られたが、今回はまだ早いと思って遠慮しておいた。
必ずまた来るだろうと感じたので、その時にしようと思っている。

斎場御嶽は地元の人でも、行こうと思っても行けない時があるそうだ。
だから神社と同じであちらから呼んでくれるのかもしれない。
今回10日前突然行きたいと思ってあっという間に実現したのは、やはり今の私には必要な場所だったのだろう。
パワーチャージという言葉が頭にあったから、後ろの誰かが行かせてくれたのか、呼んでくれたのかとも思う。
帰りの坂道ではトカゲが目の前に現れた。
神遣いのトカゲまで見られたので、来て本当に良かったと思った。

一番不思議だったのは、帰る日に飛行機に乗って離陸寸前のところでスマホに斎場御嶽の画像が送られてきたことだった。
私が知り合いに送っていたものだが、それがまた転送されてきたようだ。
送った本人も「あれ、間違えたかな?」と言っていたがあまりの偶然に鳥肌が立った。

私にとって今回の斎場御嶽はとても意味のある場所だったのは間違いない。


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メンタルを病むスピリチュアル ・3

2018–12–09 (Sun) 17:25
メンタルを病むことについてスピリチュアル視点から書いてきたが、精神疾患と判定されなくてもいわゆる依存や洗脳という形で現れる場合もある。
「鰯の頭も信心から」「信じる者は救われる」とは信仰をいい方に解釈した諺だが、これは悪い方に振れると洗脳された状態になる。
洗脳は心理学的には説明がついているが、実は新興宗教やカルトでは教祖の後ろに憑いた闇の物の怪が信者達に一種の憑依現象を起こしている場合がある。

依存心が強い人は不安や恐れを持つと何かにすがったり安心したいために、信仰やスピリチュアルに入っていく傾向がある。
特定の占い師や霊能者に困り事を定期的に見てもらうくらいはまだいいが、中には明らかに依存して金品を捧げ毎日の着る服や行動まで占い師にお伺いを立てる異常な事例もある。
億単位のお金をつぎ込んだり生活さえ占い師の言いなりになっていた芸能人もいた。
中には自分の式神のようなものをお客に憑けて意のままに操る悪徳霊能者などもいるから、洗脳なのか憑依なのかわからない場合もあるようだ。

しかし依存し洗脳された人達も普通の生活をして仕事もしていたりすると、鬱のようにメンタルを病んでいることがはっきりわかるわけではない。
何が正常で何が異常なのかの判断はつきかねるし、信仰か洗脳かという見極めも周りに迷惑をかけたり犯罪に抵触しない限りは、洗脳と思えても本人の自由だ。

一番問題なのはカルトでは集団で教祖に洗脳されて非社会的行動をした場合で、オウム真理教などはそれに当たる。
鬱病や統合失調症は普通の社会生活を営めなくなるが、カルトに洗脳されても普通に会社勤めをしていたり家庭を持って生活している人もいるので、洗脳でメンタルを病むとは言えないのかもしれない。
洗脳という憑依が取れた時初めて自分はメンタルをやられていたのだと気が付くが、解けない限りは本人の中では正常なのだ。

カルトとは言わなくても、怪しげな自称スピリチュアルリーダーや自己啓発のカリスマはいる。
講演やイベントではスピ人間が全国から大挙して押し寄せるが、引き寄せられる人は殆ど依存と洗脳の一歩手前でメンタルは危ないような気がする。
人気ミュージシャンに夢中になって追いかけるのと行動様式は一緒だが、音楽を聴くだけなら洗脳されないがスピリチュアルや自己啓発の教祖だと言われたことがそのまま頭に刷り込まれ信者になってしまう。

スピリチュアル教祖は後ろに何らかの強大な背後霊を憑けている。
心に忍び込んだり憑依したり、引き寄せておくためには見えない世界の力が働いている。

スピにはまり追いかけて洗脳されその末に待っているものは、メンタルを病んで社会からドロップアウトした自分かもしれない。


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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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