魔が入る

2016–09–29 (Thu) 17:48
私は首都圏の通勤ラッシュで有名な地下鉄沿線に住んでいるが、最近その路線で一日に二度の人身事故が起きた。
一日に二度もそんなに離れていない駅で人身事故があるのは異常だと話題になったくらいだ。
その路線は定期的にある区間のいくつかの駅で人身事故がある。
人身事故が多く起こる路線や駅というのがあって、そういう所は諸条件が重なってそうなりやすいのだろうが、スピリチュアル的に見てもまさしく「類は友を呼ぶ」状態になっている。

自殺の名所と言われる場所は昔からあるが、そこは自殺し成仏できない霊たちの溜まり場となり次々と同じ波動を持った人を呼び込んでいる。
事故が多発する魔のカーブや魔の踏み切りなども同じで、物理的な条件が事故を呼びそれが重なり今度はそこで死んだ浮遊霊が人を呼ぶようになる場合と、元々がいわく因縁のある場所で元からの地縛霊が付いている土地がある。

電車の飛び込み自殺もいつも使っている駅なのに、心身の状態がネガティブになった時など心の隙に魔が入って、つまりそこにいる浮遊霊と波動が合って「おいで」と誘われふらっと飛び込んでしまうようだ。
「もう死にたい」とか「生きていたくない」と思った瞬間、飛び込んだ人達のそこに残っている思念と波動が同期してしまう。

以前ある人が会社でうまくいかない時に電車を待っていると「向こうから来る電車にふっと飛び込みたくなる時がある」というのを聞いたことがあった。
別に死ぬ気はなくてももしバックボーンとしてそのような要素を持っている人なら、その瞬間魔に憑依され本当に飛び込んでしまうかもしれない。

心が弱っている時や痛んでいる時は、人間はネガティブになり無防備になる。
自殺まで行かなくても、良くないものに憑依されて霊障を受けることになったりするが、ここで間違っていけないのは、憑依されるのも魔に入り込まれるのも自分自身が引き寄せているという前提があるということだ。
それを正さずお祓いしても除霊しても、また同じようなものを引き寄せる。

自分の周りは鏡という法則があるが、これは生きた人間だけでなく見えない世界にも通じることだ。

気持ちが弱っている人やネガティブモードに入っている人は、死者が多発するような危ない場所やいわくのある場所には近寄らない方がいいと思う。

蛇足だが、2か月ほど前ある所へ行ったついでに有名な神社があったのでお詣りしてきたところ、夜中に腹痛に襲われた。
神社に行ってなにか不敬をしたのかと思ったが、実はその近くでかつて大きなホテルの火災で何十人と死んでいたことが後で分かった。
その時は跡地に建ったビルがなぜか目に付いていたのだが、どうもそちらと波長が合ってしまったようだ。

もし自分が霊に敏感だったり、弱っている時はそういうこともあるので注意した方がいいかもしれない。



パワーストーンの効能

2016–09–28 (Wed) 17:51
私は趣味でパワーストーンブレスレットを作る。
これはやはりスピリチュアルに覚醒し始めた頃、突然自分で作ればいいのだと閃いて石を買い欲しいイメージのものを作るようになった。

巷ではスピ系の仕事の一環としてグッズ販売にパワーストーンを扱う人が多いが、特別なパワーを入れますという謳い文句で原価の10倍以上で販売している人もいる。
技術料を考えてもいいビジネスだ。

石はランクがあるので最高級のものを使えばそれなりにするし、中には何十万円とする宝石並みの希少価値の石もないことはない。
しかしいくらランクが高くても効能もそれに比例するわけではないし、それなら本当の宝石を買った方がはるかにパワーがあると思われる。
ダイヤモンドなどは最高のパワーストーンだということはあまり知られていない。

石は念が入りやすく石自体も波動を持っているので、確かに身に付ければ邪気払いやヒーリングの効果はある。
昔からラピスラズリは神性を帯びた聖なる石としてシャーマンが使っていた。
身近なところでも僧侶は数珠を付けているし、水晶玉は占い師の象徴だ。
霊能者やライトワーカーはお決まりのように魔除けのパワーストーンを付けているが、これもある程度は機能していると思われる。

私は自分用に作るが、友人の中には本当に必要と思われる人もいるのでプレゼントをしたり、知人で希望の人には原価で作ったりもしている。
あくまで趣味なので、大きくていい石を使ってもスピ販売の半分以下で出来る。

付加価値のパワーを入れますというのはよほど知っていて信頼できるライトワーカーならいいが、訳の分からない気を入れられるより自分の好きな神様や守護霊、ガイドに願って心から石を好きになり気持ちを通わせようとする方がよほど石は最大の効能で応えてくれる。

私自身は石の力は実感している。
作ってあげたブレスレットが持つ人によって様々に変わっていくのを確かめているからだ。
病気の人などはどんどん濁ったりするし、元気な人でも本人自身の邪気を吸ったり周りの邪気を吸ったりしてかわいそうなくらい疲れてしまう石もある。
大抵は光沢がなくなりどんよりとしてしまう。
逆に運気が乗っている人やいつも手入れをしている人は光って綺麗だったりする。

先日作ってあげた人のブレスレットを一年ぶりぐらいに見る機会があった。
とても気に入って大切にしていたようで、ある時転んで一つの石が粉々に砕けてしまったそうだが切れることなくそれ以外は大丈夫だったので、危ないところを助けて貰ったと今も大事に着けていてくれた。

私自身もかつて強力な魔除けのブレスレットを組んだのだが、あるスピリチュアル系の集まりに行った時居合わせた男性のヒーラーが見せてくれというので外して手渡したところ、「パワーを入れてあげる」と、勝手に「気」を入れられてしまいとても嫌な気持ちになった。
その後皆で話していたら、そのブレスレットが何もしないのにいきなり切れて石がばらばらに散らかってしまった。

石が嫌がったのか身代わりになってくれたのかは分からないが、不本意に入れられた「気」のせいであることは確実だった。
その時パワーストーンの効能と威力を実感した。

パワーストーンでも御守りでも思いを入れいつも声を掛けたり触ったりすれば、訳の分からないヒーラーにパワーを入れて貰うよりよほど効果はあると思う。
パッと見た瞬間気に入ったりピンときたのが波動が合う石で、それを持って嬉しいと感じるならフルパワーで力を発揮してくれることは間違いない。

左の写真は切れてバラバラになったブレスレット。
右は以前頼まれて作ったもの。

DSC_0171.jpg DSC_0195.jpg




執着の不思議

2016–09–25 (Sun) 17:46
人間には様々な執着がある。
執着の出方によってマニアになったりコレクターになったりストーカーになる場合もある。
病的な場合以外でも例えばお金、権力や食べ物、家族、子供など形あるものないもの、執着には色々な物がある。

これはしばしば過去生に起因する場合もあるしその人間が引きずってきた魂の傾向のような時もある。
端的に言うと過去生でひもじい思いをしたら食べ物に執着するとか、貧乏で惨めな思いをしたら金銭に執着しお金持ちになりたがるとか、反対に何かが異常なほど好きだったら今世も同じものを集めてしまうような。

スピリチュアルではネガティブな執着を手放すというワークがあるが、スピリチュアルでなくとも自分のそんな部分と戦ったり何とか克服したいと思っている人はいると思う。
ネガティブな執着は葛藤に苦しんだり自責の念で心が切り裂かれることもあるかもしれない。
そんな人がスピリチュアルの門を叩きブロック解放ワークなどのセッションをやってみるが、過去生を知り契約解除の呪文を唱えてもなかなか簡単には行かない。

自分自身の魂と向き合い自分が納得し解放されたいと望んでからも時間はかかる。
私自身も幾つか自分に向けても外に向けても執着と呼べるものがあった。
執着を手放すとは執着なのだと客観的に認めることから始まる。

例えば欲しい物、失いたくないものに執着しているとする。
意識にあっても無意識であっても、そのために生活も生き方も左右されてしまう。
それは自分を縛り人生を縛ってしまうことさえある。

しかしパラノイアのような病的なものは除いて、普通にある執着については難しいことかもしれないが、一度その執着を外せば全ては去って行くがもっといい形でまた戻ってくる場合がある。
よく言われるのは、お金が欲しいというのはないということを肯定しているからない状態を引き寄せている、恋人を離したくないと思うのは離れることを仮定しているから離れて行くことになる。

ある意味引き寄せの法則のパラドックスのようなものだ。
だからその執着を捨ててみれば、案外望んでいたものや状況が形は違っても戻ってくるかもしれないのだ。

もし本人が真剣に魂の修行としてその執着を手放したいと望んだら、必ず助けが入ると思う。
スピリチュアルワークにお金を掛けるより、自分に誓いを立て心から神でもハイヤーでもガイドでも願えばきっとヒントやきっかけを与えてくれるはずだ。

思わぬことが起こったり展開があってこれがそうだったのかと後から分かることがある。
実際私も今その渦中にあって、人生の違うステージに進みたいと願っていたところ事態が動き出し潜在意識の執着を発見して驚いている。
自覚と同時にそれと決別出来た。

天の采配は凄いと思う。



ボーダレスのスピ世界

2016–09–23 (Fri) 18:24
先日ある人に輪廻転生があるのなら人間の人口の変化はどう説明するのかと聞かれた。
目に見えない世界や幽霊は否定しない人でも前世や転生の話になると殆ど信じない。

普通に考えれば一つの魂が何度も転生するならその数は変わらない筈だという単純計算をするようだ。
魂の出自と時期、転生の回数、人間以外になったり上がったり下がったり色々なパターンがあるようだし確実な統一見解もないということを言ったが、多分全く信じていないだろう。

スピリチュアル世界の諸々はその人が必要な時に知ればいいと思うし、疑っている人に強要するものではない。
実際今のスピ業界は有象無象が跋扈して虚々実々の世界だ。
一歩間違えれば救いを求めて行ったのに救われるどころかセラピストに貢いでいるだけになったり、下手をしたらかえって怪しげなものが憑いてしまう場合もある。

人を助けたい、これが使命だと志を持っているライトワーカーもいれば、スピ業界をビジネスとして捉えている商売人もいて、提供している能力を商品と捉えるか賦与と捉えるかでスタンスも変わる。

最近は普通の資格と同じでスピ系スクールや講習でスピリチュアルスキルを身に付けようと思う人が多い。
占星術や算命系の占いなら体系的な基盤があるので学んで知識を得れば誰でも占いは可能だろうが、霊能、リーディング、チャネリングなどは、ある程度やり方を習っても本人の知覚がどの程度のものかは機械的に測れないのではないかと思う。

それどころか生きている人間もそうでないものも高次のものから低次のものまで玉石混交状態なので、興味本位で飛び込んだりビジネスチャンスと考えたりするとどんな陥穽が待っているかわからない。

最近あるスキルを講座に通って習っている友人と会ったが、道具を使うものでかなり効果が実感出来やり方も習得したようで、今後上級講座に進むか迷っているという話を聞いた。
見込みのある生徒がそこまで進み師匠という人から秘儀的なメソッドを伝授されるそうだが、これまでも数十万単位のお金がかかったので迷っているような感じだった。

私は「師匠」「先生「伝授」」という言葉を使うスピリチュアリストは信頼できない。
「先生と呼ばれるほどの馬鹿はなし」という川柳があるが、三つの言葉には金銭と上下関係がもれなく付いてくる。
これはスピ業界に限らず才能の世界は同じだが、その言葉が好きな人間は権力志向で選良意識がある。
だから私は本職の方でもその言葉は言うのも言われるのも嫌だ。

その友人は私が「師匠」という言葉に違和感を覚えているのを知って、自分が引っかかっていたものの輪郭が見えたようだった。
スピリチュアルの仕事をしたい人も知ってみたい人も何でも鵜呑みにせずに比較検討して自分が信じられるものを選ぶ知恵が必要だろう。

スピ業界はもしかしたら無間地獄や百鬼夜行のゾーンがあるのかもしれないのだから。笑




神がかり的

2016–09–21 (Wed) 15:52
前回はステージが変わる話を書いたが、スピリチュアルステージではなくても人生には波があるし、あれよあれよという間に上にも下にも凄いスピードで変化して行く時がある。
転落するのは簡単だが上に行くのはなかなか難しい。
しかし、絶対自分だけの力ではないと思うような上昇を遂げる人もいる。

やはり変化する時は波動が変わるため、見た目も雰囲気も変わっていく。
職業は人を作るというが、そのステイタスに相応しい内面に変わっていくので、自ずと醸し出すものもそうなってくるのだろう。
まさしく「らしくなって行く」ということだ。

私は本職は画家だが、絵の世界でもあっという間に有名になったり出世の階段を駆け上がって行くケースがある。
才能で生きて行く世界は才能があって当たり前だが、それに運と何かのプラスアルファがないとヒエラルキーの最上階には行かれない。

よく言う芸能人はオーラが違うというのと同じで、「持ってる」一握りの人間がいる。
それが何かの加護か憑依かは分からないが、自分だけの力ではないなと思う場合があって、最近もそういう事例を見た。

2年ほど前、まだ駆け出しの青年作家からFB友達申請が来たので友達になった。
勿論面識もないが時々自分の作品も載せていてマメに更新しているので、彼の絵描きとしての活動や作品は分かっていた。
ある時から彼は恐ろしいほどのスピードで認められ、コンクールで受賞、多数の画商から声がかかり有名百貨店で個展を開くようになり、先日は日動画廊から個展の依頼があったと喜びの記事を上げていた。

美術業界は東京芸大を出た才能でも普通はこんな短期間の出世は無理だし、画歴を積み上げたキャリアのある作家でもなかなか叶わない地位をあっさり手に入れた感じだった。

私は目覚ましい彼の活躍を見て多分何かいい意味のものが乗り移って描かせている、大きな加護が強力に働いていると思っていた。
面白いのは何度かプロフィール写真を変えていて、それが段々彼の立ち位置に伴って雰囲気が変わっていくことだった。
一番新しい写真は日本橋の某百貨店の展覧会でトークをしているものだったが、そこに写っているのは最初に友達申請してきた時の「ニット帽を被った普通の青年」からは想像のつかない、長髪にしていかにも芸術家らしいオーラを出している別人の彼だった。
「らしくなる」というのはこのことで、一つの人間ドラマを見たような感慨を持った。
同時に、彼の背後で起こったスピリチュアル的な何かが気になって仕方がなかった。

人生が開ける時は幸運があちらから次々とやって来る。
彼は自然が好きらしく森や木々、滝や川などの風景をその場に行って描くというスタイルなので、自然神に好かれたのかもしれない。
確かに彼の作品には自然の空気を感じるような神がかり的な魅力がある。

数年前やはり有名な若手の人気作家で同じような事例を見たが、いつぞや本人のブログに稲荷神社の千本鳥居の写真が載っていて、「またお参りしてきました」とのコメントを読み、ああなるほどと思ったことがあった。

もともと芸術の世界はスピリチュアル人間が多いし、明らかに何かが降りて来たり乗ったりというのも普通だ。
かくいう私も絵筆を持つと勝手に手が描いている感じになる。

来月個展をするのだが、それ用の最後の仮面の絵が完成した。
じっと見ていたら、最初の頃とは雰囲気が違っていて、ステージの変わった自分が入ったように思った。

DSC_1685~2



ステージが変わる

2016–09–19 (Mon) 17:24
人間は生きていく上で必ず同じ波動の人達と集まる。
社会的には環境、文化水準など共通項がある者、いわば同じレベルという物理的な括りが一番わかりやすい。
精神的には思想信条や政治宗教でも分けられるだろう。

スピリチュアル的にはステージという言葉がある。
上記の分類ではなく、魂のレベルというものでこれは変化して行く可能性があり、この世で霊的成長をした場合魂の進化でステージが上がって行く。
今まで友人だったり気が合うと思っていた人でも、生き方や価値観の変化で次第にステージが変わると全く合わなくなってくることもある。

波動は同じ波動を引き寄せ共鳴する。
例えば、一つの家系で犯罪者や離婚、自殺などネガティブな因縁を持っていると、もちろんそこに生まれて来る魂もこの世でも同じ波動の人間を引き寄せることが多い。
分かりやすく言うと離婚の多い家系だと一族の中のみならず、本来全く関係のないはずの結婚した相手も実は離婚家系でやはり破鏡の仕儀に至るというようなパターンだ。
これは同じ波動や同じ因縁を持った者が、お互い引き寄せているとしか言いようがない。

男運がないとか女運が悪いとか言うのも、結局同じような波動を持った人に引き寄せられてしまうので何度も同じ事を繰り返すわけだ。
DV男から逃げても、次の相手もDVだったというのはよくある話だ。
強力なのは色情因縁で、これを持つ人間はなかなか逃れられない。

仮に因縁の家に生まれたとか、そういう相手と結婚したという場合でも、もし何かのきっかけで覚醒したり霊的進化を遂げれば、スピリチュアル的ステージが変わるわけだからそのサイクルからは外れられる。

周りは鏡であるから自分が同じ波動を持って、自身の魂がそのステージから上がれないことが原因だと気が付く必要がある。
そして内観し違う視点から俯瞰できるようになれば、次第に同じ場所が居心地が悪くなってくるはずだ。

上のような深刻な事案でなくとも、仲の良い友達や仲間に違和感を感じたり以前は面白いと思ったことがつまらなくなって来たりしたら、自分の波動やステージが変わってきたと思っていい。

人間を評価するのは本人だけでなく恋人、配偶者、友人、付き合っている周りの人間を見ると判るというが、これはまさしく霊的レベルを見る上で正鵠を得ている。

次元上昇でなるべく上へ行くのが望ましいのだが、中には逆の場合もあってどんどん落ちて行くパターンもある。
何となく変化が来ていると感じる時は、自分の魂がどちらに向かっているのか胸に手を当てて考えた方がいいかもしれない。
もっとも、下へ向かっている人はそんなこと自体しないだろうが。




前世の考え方

2016–09–14 (Wed) 17:54
スピリチュアル世界を知ろうとすると、前世や過去生というのは必ず関係してくる。
スピリチュアリストは大抵いくつかの自分の過去生を知っているし、何処の星から来たかとか転生の在りようまで知っている人もいる。
それは霊能者やアカシックリーダーに教えて貰ったり、ヒプノセラピーや瞑想で自分で探ったり後ろの存在に教えて貰う場合もある。

私もずっと自分の過去生を知りたいと思っていたが、最初はヒプノセラピーを何度か受けて、その後は自分でセルフヒプノをやって今に関係のある過去生を複数見た。
丁度自分の守護霊やガイド達、特にメインとなる数人やとりわけツインソウルであるガイドの存在を知るのと並行していたから、全てが繋がっていたように思う。
前世を知ることで今の人生で抱えてきた問題や自分自身の「何故?」の部分、また自身の魂が転生する目的のようなものも漠然と判ったので前世無しでスピリチュアルの私は語れない。

しかしこの過去生というものは、案外スピリチュアル世界でも捉え方や定義が分かれている。
例えば個の魂が何度も転生を繰り返すという考え方や、死ぬ度に魂はソウルグループのような大きな集団に帰り再び生まれてくるという考え方もある。
大きな集団の分類の仕方もまた分かれているが、例えば出身星とかかつて同じミッションをしていたとか、スピ系グループで定義はそれぞれだ。

私は単に同じ魂が何度も輪廻転生を繰り返し、その魂の記憶として過去生の色々なものが残っているのかもしれないと思っていた。
しかし、大きな一つの魂のグループに戻りそこからまた再生して来るのなら、そのグループ全体の過去生の記憶の影響も受けている可能性もあるわけだ。

スピリチュアルに目覚め前世を探り、歴史上の人物だったとか神様系だったとか語り出す人がいる。
霊能者は自分自身の前世をシャーマンだと思いお客には王侯貴族だったと霊視して見せるセッションなどはあまり感心できないが、ただ全部が全部それを否定も出来ないというのが前述のソウルグループという考え方だ。

もしかなりの大所帯でそこには高次の魂も低次の魂もおり、その中で攪拌されてまた魂が再生されるなら、仮に卑弥呼の魂が入っていたとしたらグループ内の再生した魂に卑弥呼の魂の断片が入り込む可能性もあるということになる。

この分類の仕方はある団体がやっていてそれ関係のHPを読んでなるほどと思ったのだが、確かに私の知っている人で一人は有名な古代ギリシャの哲学者、もう一人はフランス王妃が前世だと言っていた。
その時は???だったが、本人達は至極真面目だったから、上の説に従えば全くあり得ない話ではないのかもしれない。

前世に限らず瞑想状態で歴史上の偉人たちと話したとかコンタクトを取ったとか話すプロのライトワーカーは確かにいる。
証明のしようのないことなので言った者勝ちのようなところはあるが、名乗って出てくる神や有名人は低次元のなりすましか後は自分の作り上げた妄想が多い。

百歩譲って自分の前世が自慢したくなるような人だと確信しても立証出来ないのだから、それは胸にしまっておいた方がいいと思う。
そして自分のより良い人生のために役立てられれば、嘘でも本当でもいいのではないか。



人間の業

2016–09–13 (Tue) 17:21
北朝鮮が先日地下核実験をしたが、昨日は韓国で一時間のうちにマグニチュード5以上の地震が2回来た。
二度目のⅯ5.7は韓国史上最大らしいが、あまり地震のない国なので韓国民はパニック状態だったらしい。

私は地震警報のアプリをPⅭに複数入れているので、大きな地震があるとすぐ場所と規模が分かるが、昨夜も殆ど同時に震度分布図を見ていた。
早速人工地震だとか諸説紛々だが、北朝鮮が地下実験をした場所と経度が同じで二つの原発が近くにありその間で発震しているので疑心暗鬼になるのもわかるような気がする。

今日のツイッターでは韓国マスコミが昨夜の地震を過小評価していると批判する向きも多かった。
事実27キロしか離れていない原発は手動で緊急停止したらしいが、昨日のニュースでは正常に稼働中と報じており日本のヤフーニュースもそうなっていた。
緊急停止は今日の遅くになってからやっと認めたようだ。

どこの国も都合の悪い事実は隠すし歪曲する。
仮にメルトダウンしてもきっと日本の福島と同じ対応をするだろう。

地震の後リアルタイムで韓国のテレビの特番をYouTubeで見てみた。
勿論韓国語は一切分からないが、どうやら原発のことを話題にしているようでいきなり「フクシマ」というフレーズが解説者から飛び出して驚いた。
今や「フクシマ」は、世界で共通する原発ネガティブ用語なんだと改めて認識した。

もはや日本人は福島原発事故はなかったことのようになり毎日被曝していることも忘れている。
北朝鮮の核実験ではいち早く自衛隊機で空間線量を測り水道水の検査もするが、自国で毎日放出している福島原発の放射能はスルーだ。
5年経った今世界の海に福島原発から流れ出した放射能汚染水が行き渡っている。
しかし安倍総理の「アンダーコントロール」に騙されたふりをして、どの国も緘黙状態だ。
こっそり日本の放射能汚染食品の輸入を禁止して自衛策をとっているだけだ。

人間は自分に都合の悪いことは言わないし隠す。
これは人間の業なのかもしれない。
国単位になっても同じだ。
悪者同士はお互いの悪事を阿吽の呼吸で見て見ぬふりをする。

今回の韓国地震で日本も韓国も決して仲がいいとは言えないが、政府の原発に対する対応や緊急時の国民に対する不誠実さは同じで、それは他のどの国でもそうなのだろうと、今更ながら救われない気持ちになった。



神使い

2016–09–11 (Sun) 16:38
神使いと言われる生き物がいる。
特に虫は昔から吉兆や凶兆の印として考えられていて種類によってそれぞれ意味があったりする。
神使いと言われているのはトンボや蝶々などがよく知られており、神社で見る蛇やトカゲはその神社の神様の遣いと言われている。

普通の人が神社で蛇やトカゲを見ても気持ちが悪いだけだしトンボや蝶は意に介さないが、スピ系人間はそういう視点で物事を見ることが多いので必ず意味を考える。
かくいう私もスピリチュアル的思考になってから、それまでは気が付かなかったことがもしかしたらこれは見えない世界からのサインかもしれないとアンテナを立てるようになった。

特に私が確信に近いものを持ったのが黒揚羽だった。
これは私の中では神様とツインソウルであるガイドの両方を意味する。
この夏驚くほどの頻度で黒揚羽と遭遇した。
一番多いのが神社だったが、私が縁を貰った三つの神社では必ず見ている。
特にいつも行く龍神の神社は、会いたいと思って探したり待っていたら必ず来てくれる。

私の中ではツインソウルであるメインガイドが黒揚羽になっていると感じた時があったので、彼に来てほしいと念じると本当に黒揚羽を見るようになった。
気持ちがぐらついたりして困っている時は多い。

一度は銀座のど真ん中でも見たし、緑がないと思われる市街地や駅のホームでも見ている。
先日は失くした指輪の代わりを買いに行こうと思ってマンションの外へ出たら、黒揚羽がいて暫く見ていたら何度か側へ来た。
いなくなったので歩き出し角を曲がったら、また先程の黒揚羽が見送るように現れた。
指輪を探しに行く私のために現れたのだと思ったが、やはりこれだと思う指輪を見つけることが出来てあの黒揚羽は彼だと確信したのだった。

去年までは一度も見ていなかった黒揚羽を数え切れないほど今年は見ているのだから、偶然とは思えない。
仮に偶然や注意しているから認識したとしても、私の心がそれで神様やガイドとの繋がりを確信しより強いものに出来ているのだからとても嬉しいことだと思っている。

よく、お墓参りに行って蝶々やトンボが飛んで来て、もしかしたら故人かもと思った経験のある人はいるだろう。
それは、ほぼそうだと言っていい。
思う時点でそれを教えてくれている。

神様や霊が乗る生き物は幾つかいる。
特にトンボと蝶々は神使いと言われているので、側に飛んできたり「あれ?」と感じたらあちらの世界と繋がって見て貰っていると喜んでもいいのではないだろうか。

古代蓮3




スピ界の暗闘

2016–09–09 (Fri) 20:43
スピリチュアルに覚醒してから出来なくなったのは、悪し様に人を批判することだ。
それまではかなりシビアなところがあって正しいと思ったことは絶対曲げないし、間違っていると思ったら仮借なく指摘してきた。
しかし、最近はどの人間もその人なりに一生懸命なのだから、犯罪に抵触しない限り是非は付けられないし否定することはできないのではないかと思うようになった。
何より相手の気持ちや背景が分かってしまうからだ。

スピリチュアル業界でもいわゆる明らかにスピリチュアルとはいえない商売人もいるし、力はあっても危ない方と繋がっているようなグループもいる。
極論すれば世の中のおかしいと思う事や人も、社会や本人にとっては必要な事かもしれないし、欲にまみれた今の政治も必要悪で破壊と再生のサイクルの一部かもしれない。

スピリチュアル業界を見ていると、自分の周りは鏡で「類は友を呼ぶ」とはまさしく至言と思う。
高次の世界と繋がって大所高所から俯瞰出来たり全ての理を知っているつもりのスピリチュアリストやライトワーカーも、やはり悩めるただの人間だったのだと思うことがある。

スピリチュアルに精通し人の道を説けるようなスピリチュアリストがブログで他の批判をしていたりするのを見て、残念に思うことが最近何度かあった。
勿論人としての思想信条やイデオロギーが違えばいくらスピリチュアル的視点を持っても政治や国に対する指向性が違うのは理解できる。

しかし同じスピ業界にいて他を認めないような考え方や発信をするのは、少なくとも傍から見れば類友に見えてしまう。
スピリチュアルの世界に本物も偽物も証明のしようがないし、初心者も大家も所詮相対的なものだ。
アセンションの正しい定義なんてないが、どこかと繋がって降りてきたものを唯一無二の在り方だと標榜したり、選民思想のようなテイストになっていたりするとやはり疑問符がついてしまう。

批判する方も批判される方も本人はそう信じているのだからそれでいい筈なのだが、人間社会の縮図のようにスピブログ界でも見えないバトルがそこかしこで散見される。

私は今まで明らかにまやかしや危ないと思ういわゆる闇系のスピも見てきたが、少なくともその時点ではやっている人達は本気で人を助けたいと思っていた。
逆に高邁な志を持っても途中から転落して闇落ちする人もいたし、人間のスピ世界には絶対も永遠もないというのだけは分かった。
だから人間なのだと思う。

ライトワーカーもワンダラーもスターシードもインディゴも、今回は人間に生まれたのだから人間という宿命からは逃れられないのだと今更ながら考えている。


 | HOME |  次へ »

プロフィール

masquerade

Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

PR

カレンダー

08 | 2016/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新記事

カテゴリ

人気記事ランキング

月別アーカイブ

タグ

メール送信

リンク

フリーエリア

QRコード

QR

PR