人間の欲望

2016–08–30 (Tue) 21:09
政治的発言や時事論評はスピリチュアルとは馴染まないようだが、最近の日本を見ていると東日本大震災と原発事故以来変だと思わざるを得ない風潮を感じる。
スピリチュアル的観点ではなく一個人の見解として言えば、日本人の大半はビーカーの中の茹でガエルで一部の支配層と利権者達が自分の欲のために国を動かしているとしか思えない。

個人の拘りで憲法改正し戦争したい総理大臣と軍需産業と原子力利権で大儲けしたい企業や官僚が、国民の税金を湯水の如く使い国を危険な方向へ持って行こうとしている。
挙句の果てはそれを継続させたいがため、自民党総裁の任期延長までしようとしている。
都合のいいように規則や決まりを変えるのは、原発事故以来どれだけ行われてきたろうか。

新潟県で柏崎原発再稼働を阻止していた知事が、急遽予定していた再選の立候補を取りやめた。
記事を見てまたも利権ムラが陥れたのだろうと思ったが、最近は日本に住んで日本人をやっているのが悲しくなってくる。

スピリチュアルに覚醒して物事を俯瞰的に見たり底流に流れるものや為政者たちの思惑など見えてしまうことも多いが、個人の力ではどうしようもない大きな力が働いていると分かっていても、どうしてこんなことが通るのだと我慢出来なくなる時がある。
それが人類の営みで、悪も善も陰陽のように存在証明をし合いながら歴史を作ってきたのだから、目の前の事実のみで判断出来ないのは理解していてもだ。

人間はまず自分が生きて行くことが大事で、エゴも欲望も誰でも持っている。
それにしがみつく規模が大きくなればやがて国単位でも同じことをする。
だから、人として生まれてそれをどう扱っていくかが魂の修行であり霊的進化の目標だと思う。

アセンション=次元上昇はそれらネガティブ思考からの脱却が必要と言われているが、今は浄化の前にこれまでの膿が溢れ出しているのだろうか。

私はスピリチュアル的視点を持てるようになったとはいえ、まだ元々持っている価値観や人生観で物事を判断している部分が大きい。
いわゆるスピリチュアリスト、ライトワーカーと称している人達の中でも政治や時事に対する考え方や意見は様々だ。
今の日本の流れを肯定的に捉えている人もいるし、具体的には現政権のナショナリズムへの賛同や原発賛成、放射能は安全と考える人もいる。

あまりに認識が違い過ぎてスピリチュアル自体を疑ってしまうこともあるが、繋がっているあちらの世界の違いなのだろうか。
いや、そのような枝葉末節で意見が分かれること自体、まだまだスピリチュアル的には次元が低いということなのかもしれないが。




集合意識の怖さ

2016–08–28 (Sun) 17:06
先日フェイスブックに流れてきた動画で、ある啓発セミナーの様子をたまたま見た。
かなり大きな会場で講師がステージ上にいた。
フィナーレと思しき状況で、講師が拳を振り上げ客席が一緒になってエールのようなものを叫ぶという場面だった。
見た瞬間ドン引きしたが、これは今はやりのマインド系セミナーではよくあることなのだろう。
客席は興奮状態で心が一つになり拳を振り上げ声を出すのだろうが、昔から政治宗教の場では洗脳方法としてよくあってヒットラーなどは背後の魔物にそうやって人々のエネルギーを献上していた。

私は小さい頃から集団や組織が嫌いだったが、それは皆同じ事をさせられるからだ。
集団になれば集合意識が強くなり、それを悪用しようとすれば恐ろしいことを起こせる。
カルトはその典型だし国単位で起こしたのはナチスだ。
戦前の日本も天皇を使って集団洗脳状態にさせたから似たようなものだろう。

人を集める人間は必ず集まった人々のエネルギーを貰っている。
芸能人や歌手もそうだがこれは悪用されないので問題はない。
しかし、その背後にネガティブな存在がいると、集まる人間のエネルギーを食べ強大になり支配しようとする。

分かりやすいのはカルトで、そこでは洗脳状態になり金銭、生活、人生、そして自分のエネルギー全てを教祖に捧げることになる。
洗脳から目覚め脱会でもしようものなら仲間に殺されかねない。
そこにはカルトという集合意識しかないから、もはや他の意識は受けいれられず排斥されるのだ。
この催眠にかかってしまった集団の一番恐ろしいのは、教祖より仲間内でお互い監視し合ったり序列が出来てくることだ。

これは古代の奴隷制度がそうで、最近ではナチスも同様だった。
奴隷を見張らせるのは上等な奴隷、ユダヤ人を騙してガス室に送るのは同じユダヤ人。
洗脳されるということは、決して洗脳した人間には刃向かわないという大原則がある。

いま日本人は北朝鮮を独裁国家だと見ているが、翻って自分達はどうかと思う日本人は少ない。
格差社会が広がり6人に一人は貧困だと言われる。
年金は10兆円以上も株式運用で溶かし福祉を切り捨て外国には金をばら撒く。

とても国民を幸せにしている政権だとは思えないが、生活の不満はもっと弱者に向けられ強い奴隷が弱い奴隷を叩くような状況になっていないだろうか。
現政権は過去何度も失敗した共謀罪も成立させるようだが、これで政治に都合の悪い事は秘密保護法で国民に隠し政権への不満分子は共謀罪で粛清できる。
単一化された集合意識は為政者の号令でどの方向にでも行くことになるだろう。

そうなる前に何かが起こると予感しているが、少なくともそれはもはや人間の力によるものではないような気がしている。



全ては繋がる

2016–08–27 (Sat) 17:23
台風10号がUターンし今月末強大化して東日本を直撃するようだ。
何度も同じ場所が狙われているので、まさしく「狙われた」のではないかと穿ってしまう。
人工地震も人工台風も気象兵器で起こせるから、疑っている人々は沢山いる。
今回の10号はあまりにも異常なコースを取っているので、確かにそう思いたくなるのも分かる。

被害が甚大になっているイタリア地震はCERNと共同実験しているグランサッソ核物理学研究所付近が震源地でニュートリノの実験のせいではないかとも囁かれている。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=116125

前回のラクイラ地震も同じタイミングだったからだ。
どのみち天災は結果的に何かしらの意味はあるのだろうから、避けられないものだったとはいえる。

ただ今回スピ系の一部が、リオデジャネイロで土管から出てきた安倍マリオを見てまた予言したと言っているのが、強引すぎるがちょっと引っかかった。
伊勢志摩サミットでリーマンショックと言った後イギリスのEU離脱が起こり世界経済は不穏な動きになっているし、もしかしたら安倍総理は後ろに憑いているものの傀儡として使われているのかもしれないという仮説だ。
現実世界でも彼はアメリカ戦争屋=イルミナティの忠実な飼い犬として今の地位を与えられているわけだから、それらを支配する闇の世界の勢力の走狗でもあるわけだ。
たまにネガティブアファメーションや前フリをやらされるのかもしれない。
ただし彼自身は全く自覚はないだろうが。
因みにマリオはイタリア名だがもとは軍神マルスのことである。

さて地震も台風も最早個人の力ではどうしようもない。
大いなる力の前で人間など無力だ。
しかし、その渦中にあっても個人の魂は自分のプログラムを遂行しようとしている。
神やハイヤー、ガイド達とも繋がれば色々な知恵を授けてくれるし霊的進化の助けをしてくれる。

ここ数日私はそうとしか考えられないような事態に遭遇した。
具体的には複雑なので割愛するが
1.体調を崩してそれによって気が付き願いが叶った
2.自分の思い癖と格闘し結果まだ克服できなかったがそれをガイドに分かってもらえた
3.好きな神社へ行ったら神様は思わぬ手段であることを教えてくれた
こんな感じで、自分では偶然ではなくそうなのだと受け取っている。
勿論声が聞こえたとかそんなことではなく、何となくそう感じられただけだが。

どんな境遇にあっても自分は一人ではない、守ってくれる人が後ろにいると信じ切ることが大切だ。
これからも日本も世界も奇禍に見舞われるかもしれないが、自分の身に起こる個人的な事、不可抗力として起こる外部的な事、どちらでも危機に遭遇した時、自分の守護霊、守護神を忘れてはいけないと思う。

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イタリア地震

2016–08–24 (Wed) 17:11
今日午前中にイタリア中部でⅯ6.2の地震が起きた。
直下型で真夜中だったようだが、夜が明けるとまるで空爆にあったような瓦礫と化した街の画像がネット上に上がってきた。
被害の程度も分からないほどの惨状で犠牲者はますます増えるだろう。

地震と場所と規模を知った時に、大変なことになるだろうと思い、何故か言い知れない不安と心配が押し寄せてきた。
日本に来るかと思っていた震災がイタリアに行ったかと思ったのと、これは何かの狼煙ではないかという予感が頭を横切った。
数日前ドイツ政府が国民に非常事態に備え10日間の水と食料を各自確保しておくようにという通達を出していて嫌な感じがしたが、ヨーロッパでもイギリスのEU離脱から始まり繋がった流れのようなものを感じる。

イタリアは8月24日は特別な日だ。
西暦79年ベスビオス火山が噴火しポンペイが埋没した。
410年西ゴート族によってローマ陥落、略奪が行われた。
同じ8月24日また惨禍に襲われたのは何かの偶然だろうか。

それにしても日本のニュースでは大した扱いをしていないのが気になる。
私も情報はすべてツイッターで仕入れているが、ネットの画像を見ても半端ない被害なのはわかる筈なのに日本のマスコミは北朝鮮のミサイルと芸能人の暴行事件とオリンピック選手の帰国しかやっていない。
東日本大震災の時は世界中がライブ映像を流して日本のことを心配してくれたのに、日本のジャーナリズムはもはや報道の本質を忘れてしまったような気がする。

丁度ベネチアンマスクを描いている私は前世でイタリアと縁があったのもあり、地震とおぼしき時間にはパソコンがいきなりブラックアウトしたり胸が苦しくなったりして、何か意識の底で繋がっていたのかと思った程だ。
とにかく被害が最小限で済むことを願うばかりだ。




避けられないもの

2016–08–22 (Mon) 16:41
日本は台風が直撃し関東から北海道まで水が溢れ出してる。

二つの台風のこコースはいずれも311の大地震の起きた場所をなぞっている。
数日前からこの場所でマグニチュード5クラスの揺れが群発しており、311前に酷似していると警鐘を鳴らす関係者も多い。

台風は普通地震を抑える役目がある。
大雨は地龍を鎮め大地を浄化していく。
台風一過の後の晴天が清々しいのは、台風の風と雨によって大地が浄化されたからだ。

311のマグニチュード9以降大きなアウターライズ地震が来ていないので関係筋ではいつ来るかと心配しているらしいが、どうも諸条件からそろそろ近いのではないかと言われている。
大地震が今までも違う方法で代替されたり分散されたりしているのは、分かる人なら気付いているだろう。

今回もダブル台風で軽減されM5の繰り返しで分割しているのではないかと思っていた。
しかし体感者や独自に上と繋がっている人達がそうでもないような発信をしていて、私自身も予知能力はないがやはりあまりいい感じはしていない。

東北大震災は小型核爆弾で起こした人工地震だという説があり、3度の大きな地震が複合したのは事実らしい。
海底掘削船地球号が関係しているとも言われているが、今はまさに揺れている位置にいるそうだ。
核爆弾と言わなくても地中深く掘ってプレートに刺激を与えたり、福島原発で何度もメルトダウンした核燃料が地底を刺激しているのだから大きな地殻変動が起きないわけはない。

要するに原因はどうであれ地震も災害も起こるべくして起こるもので、多少大難が小難になってもそれは地球の活動として避けられないものだろう。
人間の地球に対する傲慢さが神の逆鱗に触れたと考える人もいるし、もともと予定調和だったと考える人もいるが、私は複合的に様々な要素が絡まり合い大きな流れが道筋を変えつつ大海へ注いでくのだと思う。
大海へ注ぐという結果は決まっていても、緩やかな流れがその時々の条件で蛇行したり激流になったりというのではないだろうか。

人災も天災もその時を魂は選択して来たのだから、それに遭遇した人生の中でどう消化していくのかが今生の課題だろう。

人間はどんな災害や事故に遭おうと生きるべき人間は必ず生き延びる。
これから10月までは世界的に大きな変化があると言っているスピ系人間やアナリスト達がいる。

何が起きるのか今を生きる人間としてしっかり見ていたい。



スピリチュアルグループ

2016–08–19 (Fri) 16:50
最近のスピリチュアル業界は多様化に拍車がかかっている。
様々なツールを使いいわゆるライトワークをしているセラピスト達がいるが、いくつかにパターンが分かれるようでその振り分けというのはもしかしたらソウルグループや出身星で分かれているのではないかと思うことがある。

寡聞にして一体どれだけのセラピーの種類があるのか分からないが、例えば占いやリーディング、ヒーリング、アロマ、音叉などといくつか体験してみると自分にしっくり来るものがあると思う。
しっくりくるものが多分自分の魂が関係していたグループなのかもしれない。

覚醒した人間があるツールを使い他者にセッションを始め、やがてスクールを開き弟子に伝授しその方法を広げて行くとする。
これ自体はよくあるパターンだが、これは人間の精神世界に関与するもので細心の注意を要するだろう。
実際営利に走るカルト団体も出て、社会問題になったり犯罪に抵触する事例もある。

しかし大抵は志を持ってライトワークを始めた人達だ。
そこで群れをなし一個団体になって行くのは、やはり魂の出自や遠い記憶として一緒のグループだったとか同じミッションを持って地球に来たという同胞なのではないだろうか。

ヒーリングでも色々な手法があるしセラピーでも様々なツールが使われる。
私自身も幾つか体験したりしているが、これは合わないとかこれは効果があるなどと自分の中で評価が分かれる。
そして効果があると思ってもこんなやり方もあるのだと思うだけだったり、これは危ないと思うものもあったりした。

まあ結論から言えば、私自身は群れるのも習うのも必要ないと思っているし、多分ずっと一人で自分の持っているものだけで多少なりともしなければならないことをしていくのだろうと漠然と感じている。
それがどんなスピリチュアルワークなのかも、今はまだ茫洋として見えていない。
一時は覚醒しかなり焦っていたが、ある時最初から意識せず結果的にそれがライトワークだったと分かればいいというような感覚を得た。

私の本業は絵を描くことだ。
こんな能力を与えられたのだから「それがあなたの大事なツールだ」と言われているような気がしている。

ただしアートセラピーという分野では、ない。(笑)

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預言カフェ

2016–08–17 (Wed) 17:26
預言カフェに行って来た。
キリスト教系の団体がやっているカフェだが、コーヒーを飲むと信者である従業員の人が3分ほどお客に対してキリストの言葉を預言として降ろしてくれる。
各人各様の内容で抽象的ではあるがその人間にしか判らないことなど核心を突いているものも多く、中には泣き出す人や感極まる人もいる。
必ず録音するので後で聞き返すと改めて正鵠を得ていることも多い。

一年ほど前に行ったことがあったが、今回は別店舗が出来たことを知り突然行きたくなって行ってみた。
二人ほど預言をしてくれる人がいたが、私には若い女性が預言をしてくれた。
早口で明らかにどこかからメッセージが来るようなので、主と言われる高次の存在から降りてきているように思った。

内容は驚いたことにスピリチュアルに覚醒して、漠然と私が感じていたことを言い当てていた。
「遠くから来た人々とのコミットメント」「新しい展開と待っている人がいる」「これからは自分の意志ではなく神のサイクルに入る」
等、どうも私はやはり新しいステージに入るようで、それには焦らず急がず神がちゃんと決めてくれるという内容だった。

最初から「遠くから来た人々」と聞いて思わず宇宙人を考えてしまったのは自分でも笑止だったが、非常に寓意的な示唆だった。
以前ヒプノセラピーを受けた時、私の描いている仮面の絵は一緒に地球に来た時の仲間だというのを自分の潜在意識が答えていたことに驚き、それ以降もしかしたらと思うようなスピ系の人々にも出会ったりしたが、最近はすっかりそれも忘れてしまっていた。

今回の予言がそれを指しているとは限らないが、他にも人々が覚醒したり新しい世界が開けたりするという内容があり、それに私が関わるとも言われた。
「それってアセンション?」と咄嗟に思ってしまったが、まあ色々な意味に取れるので我田引水的解釈は控えよう。
しかしこれからは神と通じるとか神が教えるとか言う文言があって、最近神社巡りをし神と繋がりたいと思うようになったのはこういう意味なのだろうかと考えた。

一年前の予言は、選択肢が沢山あり例えばお店に行って色々なものが選べるような状態だが、品物を知っているお店の人に相談しながら選んだ方が良いと言われた。
まさしくお店の人は私のガイドで品物はスピリチュアル的ツールだったように思う。
予言通りこの一年スピ的に色々な事を経験しガイドに駄目出しされたり取捨選択の末今日に至るが、奇しくも一年後また預言カフェに行って預言を聞いたのは偶然だとは思えない。
実際ちょうど一年前だったと後から分かったくらいだから。

スピ的には中途半端な今の状態がこの先変わっていくだろうと希望が持てたことで、今回の預言カフェはかなり意味があった。
悲しいかな社会や他人のことはある程度予想はついても、自分のことになると感情が入り無知蒙昧になるのがスピ系人間には多い。

素直に神に聞いてみるのも一案だろう。
この際の神とは私の場合イエスキリストでもお釈迦様でも限定したものではなく、つまり神仏と言われる高次の存在のことだ。

預言カフェ


潜在意識とブロック

2016–08–14 (Sun) 17:34
人間は潜在意識と表層意識というのを持っているが、殆どは表層意識しか知覚していない。
スピ世界では潜在意識こそが重要で魂ともハイヤーとも繋がり、その根源は集合意識に及び全ての魂が共有しているという考え方もあるくらいだ。

とにかく表層意識と潜在意識はしばしば違うことがあって、時として人間の行動に混乱をもたらしたりする。
例として挙げればお金が欲しいと思っているのに不自由しているのは、実は潜在意識でお金は汚いとかお金に対する罪悪感を持っているというのがある。
そういう人間は潜在意識でお金を拒否しているからお金も流れてこないわけだ。

スピ業界では富に関するセッションでこのブロックを解いてくれるワークさえある。
それで皆お金持ちになれれば世話はないが、しかしこの根底にある考え方は一理ありお金に限らず人間は潜在意識の中で自分では気づかない色々なブロックを持っている。

それは過去生に由来する魂の契約やカルマなどから来るのもの、今生で受けたトラウマなど原因は様々であるが、ないものとして潜在意識の下に封印していても、思い癖や判断基準で生活が影響されることは否めない。
だからこのネガティブなブロックを取り除けば人生は変わりますよと言うのが、スピリチュアルワークの「ブロック解放」だ。

他者の力を借りるのも早道かもしれないが、神が魔法のようにそれを取り除いてくれるわけではなく、あくまでセラピストは問題提起をしてくれるに過ぎないし中には逆に何かを入れられてしまう危険もあるので慎重にした方がよい。
要は自分がそういうものを持っているとまず自覚し、自分自身でハイヤーやガイドの手を借りつつそれを克服していくしかないだろう。

しかし、それを知ることは激しい葛藤を呼ぶ。
私も自分の思い癖が過去生からの魂の契約や傷によるものだと知って何とかそれを克服しようとしているが、分かっていても体の中心部から湧き出して来るような感覚はなかなか制御することが難しい。

先日懇意にしているスピ関係の二人に同じことを言われた。
「そういう時はまた出てきたと思ってやり過ごして。それを封殺しようとするとかえって良くない。逆に言えば潜在意識がそれをクリアリングしたいとアピールしているのだから。」
理屈はそうなのだろうが、言うは易し行うは難しである。

しかし他方、表層意識の思い込みが自分を縛り付けている場合がある。
例えば自分は孤独だと思っていたら自分が孤独を引きつけているし、お金がないと思ったらお金を拒否しているという単純な場合だ。
取り敢えず難しく考えず「楽しいことがある、幸せが来る」と考えていればそれを引き寄せられるかもしれない。

まあ私の思い癖の一つは、何でも複雑にネガティブに考えることなのは確かだ。
シンプルに生きたいものである。




カルマの解消

2016–08–13 (Sat) 16:16
今日は盆の入りだ。
死んだ人の霊魂があの世から帰ってくるという。
迎え火を焚き16日には送り火を焚く。
霊が見える人はこの時期様々な霊魂が見えると言うが、私は霊魂は見えない。
しかし、スピリチュアルに覚醒する以前から、見えない世界や魂、死霊、悪霊、生霊などは信じていた。

大切な人を亡くした時は、目を落とす時に遠く離れていたにもかかわらず会いに来てくれたのを感じたし、四十九日の時には夢ではっきりと話したのであちらへ行ったというのが分かった。
もう亡くなって7年経つからかなり上へ行っているのだろう。
それでもたまに夢に見たりする。
一度は私が体調を崩す前に鮮明に夢に出てきて警告のような場面を見せたから、やはり今でも必要な時はいてくれるのだと思う。

不思議としか言いようのない知り合い方だったが、亡くなってから前世で私を刺した人だったと分かりすべてが納得できた。
複数の人にリーディングして貰い設定は微妙に違っていても私を刺していて、私はそれを許したらしいのだが本人の魂にはそれはまだ浄化されないカルマとして残っており、もう一度私はそのカルマを解消するために今世でも会うことにしたらしい。

命の遣り取りをするような関係だったが、亡くなってからもリーディングして貰うと最初はひたすら謝っていたようだ。
前世を知ってやっとその理由がわかったのだった。

多分転生の中で何度も一緒になっているのだろう。
過去生の関係の中で起こりその時に解消しきれないカルマを抱えると、後世でも引き合って必ず縁を結ぶことになる。

誰でも肉親や縁者、恋人や配偶者は別れても必ずいい意味でも悪い意味でも過去生の中で深い縁を持った人達だ。
憎み合ったりいがみ合ったりするのは過去のカルマの解消で巡り会っているのかもしれない。

どう因縁やカルマを解消するのかはケースバイケースだろう。
単に憎み合っているのなら和解すればカルマ解消になるというものでもないようだ。
その人間の現世で求めている物理的な解決策ではなく、魂の抱えている傷や罪を相手との遣り取りで癒し贖罪することがカルマの解消らしい。

お盆に帰ってくる霊魂達は、もうあの世が長い霊魂もいればまだこの世への未練を残している新しい霊魂もいる。
ただこの時期は特に霊道が開くようなので、皆懐かしがってゆかりあるもののところに様子を見に来るのだろう。
こんな時に、亡くなった人との関係を思い出してみると、不思議な因縁やひょっとしたらカルマ解消だったと思い当たるようなことがあるかもしれない。

仏壇がなくてもお墓参りが出来なくても死んだ人のことを思い出したり考えてあげれば、必ず向こうは気が付いて側に来てくれるはずだ。
死んだ人は肉体が無くなっても魂は違う世界にちゃんといるのだから。


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天皇のメッセージ

2016–08–10 (Wed) 16:05
今上天皇が生前退位をしたい旨を「お気持ち」としてビデオメッセージで出された。
このことについては時間が経っているので色々な解釈、見解がネット上でも語られている。

前回もこのニュースが流れた時記事にしたが、改めて同じ思いを強くした。
今回のメッセージで天皇の確固たる決意を感じた人も多いのではないだろうか。
メッセージの後安倍総理がインタビューを受けて官僚の原稿を棒読みしていたが、その憮然とした顔とそそくさと去って行った態度はあまりにも対照的でネットでも非難を浴びていた。

天皇のメッセージは完璧に練られていて、『象徴天皇の安定した継続性』を訴えており、象徴として位置付けている日本国憲法の肯定と改憲による元首の拒否、摂政設置という暫定措置の否定、一代限りの特別立法の否定、死に際しての政治利用の拒否など、安倍政権と日本会議の逃げ道を完全に塞いでいる。

現天皇が日本で最大の平和主義者で護憲派だということは世界で知られており、彼が安倍政権の改憲を阻止しようとしているのではないかというのはアメリカや中国のマスコミの論評にもあった。

天皇を飾りとして元首にし戦前のように政治利用しようというのは日本会議や安倍総理ら改憲派の思惑だが、父である昭和天皇の在り方を目の前で見て来た彼は同じ轍は踏むまいと誓っているのではないだろうか。

天皇は大がかりな宮中祭祀を年に何度もしている。
夜通しになることもあったりかなり体力的にもきついと聞く。
一般人なら驚くような厳粛なしきたりや作法などで、雅子妃がそれでメンタルを病んだという話すらある。

しかし生まれた時から神官として日本国民のためにそれを天皇はやってきた。
象徴の在り方を生涯模索してきたとメッセージの中でも繰り返していたが、まさしく日本各地どころか世界の各所まで巡り、生き死に関係なく必要としている魂に寄り添うのがその姿だったのではないか。
彼は最強のヒーラーで祭司もあった。
どれだけ痛んだ人々を癒し、迷える魂を鎮魂したのだろう。

天皇陛下と安倍首相のペーパーを読み上げ語る姿を続けざまに見せられたが、大方の人が品位の違い、人間性の違い、魂の格の違いを感じたのではないかと思う。

天皇は神ではないし本人の言うように個人で家族もある。
しかし戦前の周りが仕立て上げた神ではなく、自覚と実践によって明仁天皇の魂はこの世での崇高な使命を完膚なきまでに果たしているのだと感じる。

彼は自分の命を以って日本人を戦争から守る決意なのかもしれない。



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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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