スピリチュアルと政治

2015–08–30 (Sun) 16:47
今日は国会前で安保法案反対の大掛かりなデモがあった。
日本国中から人が集まり、来られない人は日本各地でも同時にデモや集会をやっている。
かつての安保闘争を彷彿とさせるが、今までもデモはあっても政権のマスコミ制圧で殆ど報道さえされていない。

これだけの人心が安倍総理に想念を向けていても、彼は倒れるどころか強引に法案を通そうとしている。
大抵の人間ならこれ程多くの否定的な想念を浴びればまともではいられないと思うのだが、政権は安泰のようだ。

彼が総理になって暫く経ってから、私はテレビで彼の顔を見ると気持ちが悪くなるようになった。
一つ思ったのは彼は選ばれているということだ。
勿論彼のおかげで恩恵を被っている人間や組織は、反対している人より多いだろう。
しかし彼に危機感を感じ立ち上がっている人達の想念の強さに比べれば、彼を利用している人達の想念は弱いと思われる。

にも拘らず、物事は安倍政権の思惑通りに進み、強力な黒子の振り付けがあるにしても神がかり的に危機を切り抜け強引に政権運営を進めている。

歴史を見れば必ず彼のような、善悪は別にしても節目を作る人間が出てくる。
神の遣いか悪魔の遣いかは置いておくにしても、そういう人間はスピリチュアル世界から選ばれたのだと思う。
だから使命を終えるまで強力なサポートが付く。

安倍総理の顔を見て何を感じるかは人それぞれで、もしかしたら感じ方によってその人のスピリチュアルの属性も分かるかもしれないが、私は後ろにどす黒いものが見えて正視に堪えなかった。

しかし彼を礼賛しているスピリチュアル界の人気ブロガーもいるので、非物質世界には是非などないのかもしれない。

思うのだが、国単位、地球規模でもスピリチュアル世界は大きな動きがあって、天災、人災、戦争などにも関与しているのではないか。
大震災や大噴火が来ると予言されているが、人々の想念でそれは変わると言われている。
しかし必要悪のような自然淘汰もあって、全ては高次元で決められる予定調和なのだろうか。

人間は所詮いっとき今の地球に肉体を纏って生まれてきただけの存在だ。
肉体はいずれ滅ぶが、問われるのは内側にある魂の在り方だろう。

アセンションで乗る列車が決まるという。
高次に行く列車か、そのまま下る列車か二者択一である。
安倍総理とデモの参加者はどちらの列車に乗るのだろうか。



奇妙な子供

2015–08–29 (Sat) 15:08
私は小さい頃から変わった子供だったと思う。
人の気持ちが分かったり、状況が判断出来たりと妙に大人びた子供で周りの大人は扱いにくかったことだろう。

本を読むのと絵を描くのが大好きで、中学の時には一日一冊のペースで文庫本を読んだりしていたが、大抵は海外文学、それもヨーロッパの18~19世紀のもので、純文学からゴシック小説、怪しげな頽廃小説まで濫読していた。
魔女や黒魔術などオカルトものにも興味があったし、哲学書的なものまで解りもしないのに読んでいた記憶がある。
今思えば、その頃にいくつかの前世があり、きっと懐かしさを感じていたのかもしれない。

そんな背景から、知識はあるし理屈はこねるし何でも俯瞰状態なので、親や周りも奇特な子と思っていたようで、私自身も現実世界には馴染めない何かを感じていた。
しかし悪いことをするわけではないし表向きは優等生なので、教師も親も何も言えなかったようだ。

母親が中学の時に私のいない部屋に入って読んでいる本を探り、後からあんな本を読んではいけないと言ったが、勝手に部屋に入ったこと、子供の内面に干渉しようとしたことに私はいたく腹を立て、以来母親が反対するようなものは隠してしまうようになった。
つまり母親の行動様式や考えていることは全て分かってしまい、面倒なので求めるような言動を取るようになったが、結局それは大人になってからもずっと続くことになる。

その場で親を見ただけで何を考えているのか分かるので、自分の意志との葛藤で結構辛かった。
展開が読めて結果も予想出来るという感じだが、それをしたくない時はいらぬ苦悩を背負うことになる。
本で仕入れた膨大な社会経験?がかなり役に立ったのもあるが、半分子供なので自分の欲との鬩ぎ合いだった。

漠然と自分は人とは何か違っているという感覚は早い頃からあって、学級の中でも一人だけ浮き上がっていうような気がしたり疎外感があった。
言うならば結界のようなものが周りにあるという感じだろうか。
私の存在はみんな充分に意識しているのだが、誰もその結界の中に入ってこない。
しかし孤立しているわけではなく、何故かクラスの中ではいつも勉強や色々なことを聞かれ教えてたように思う。

まあしかし、一部の人間の気持ちを見抜けるだけだったので、人間関係で失敗したり恋愛で悩んだこともあり、概ね人並みの生活を送れてはいた。

物心付いた頃から神様はいると思って何かあったら神様にお願いしたり助けを求めたりしていたので、目に見えない世界のことは本能的に理解していたと思われる。
中学校の頃毎夜窓を開け星空を見上げては帰りたいとか迎えに来てくれないだろうかとか思っていたし、実際天体望遠鏡を買って貰い星を観察していたこともあった。
数十年経って、その謎が解けることになるとは。
冬の大きな青白い星シリウスをよく見ていたが、かつてそこから来ましたよと夢のような話をされて、その可能性はあるかもと思っている今の自分がいる。

私にとってスピリチュアル世界を知ることは、自分の存在を根底から覆すことだった。


スピリチュアルの危険性

2015–08–28 (Fri) 18:16
スピリチュアル能力はないよりはあった方がいいと思う。
だが、それを適正に使えれば人生の有用なツールになるだろうが、闇雲に霊感を開いて自分の利にしようと思うと落とし穴が待っている。

まず欲得のために使おうというのは素人でもプロでもどうだろうか。
引き寄せの法則というのがある。
これはいい事にも悪い事にも起こる。
「類は友を呼ぶ」から人間の世界でもスピリチュアルの世界でも、悪しき心には悪しき者達が集まる。

「人を呪わば穴二つ」という言葉があるが、人を恨んだり憎んだりするのはいわば怨念というスピリチュアル能力を使っていることになり、相手を滅ぼして自分も滅ぶという法則のことを言っている。

中途半端に能力があると弊害も大きく、例えば人の心が読める能力があると恋愛も出来ないし人間不信に陥ったりする。
未来が分かると知りたくない未来まで見えて絶望するかもしれない。
私の知っている陰陽師は、子供の頃母親の寿命が分かってそれを口にしたばかりに母にいらぬ苦しみを与えたと後悔していた。

私も人よりその方面の感受性があった方なので、子供の頃は体が弱くいつも熱を出したり自家中毒で吐きまくったり、原因不明の咳や蕁麻疹に悩まされて学校を休むことも多かった。
今考えたら、きっとスピリチュアル世界からの干渉で浄化のために体の反応が出ていたのかもしれない。

いわゆるライトワーカーと言われる人達に共通しているのは、その力を自覚し使えるようになるまで子供時代から普通の人よりはるかに身体共に過酷な経験をしてきた事だろう。
特に幼少の頃からそういう能力を持っていると、適応障害になり鬱や引き籠り、自殺未遂など苦難の人生を余儀なくされる場合がある。

社会に適応出来ても、人としての在るべき普通の幸せ、例えば仕事、恋愛、結婚、子育てなどで躓いたり、平凡な人間としての幸せが叶わず波乱万丈の人生を送る人も多い。

私は画家だが、芸術の世界を見ても偉大な芸術家ほど不遇な人生を送っており、順風満帆な生活など望めなかったように思う。
彼等を知ると、何かが突出すれば何かが凹む、人に無いものを持ったら人が普通に持っているものは持てなくても仕方がないのかと思ったことがあった。

今は誰でもライトワーカーを名乗れて、それなりにヒーリングやセッションも出来るが、その中の一部の人間は本当に使命を与えられその為にこの世に降りてきた魂だろう。

有名ではなくても、高い料金を払わなくても、そういう人達は確かに存在すると思う。
ただ、彼らが人として楽しい普通の人生が送れたかどうかは疑問だ。

昨今は、あまりにも色々なライトワーカーが増えすぎて、正直なところまるでスピリチュアル業界が底なし沼になったような不気味ささえ覚えている。
次元上昇と言う時代の要請でこうなったのだろうが、もう混沌とし過ぎて収拾がつかない感さえある。

確かにスピリチュアル世界と日常世界の境目がなくなったと考えればいいのかもしれない。

しかし、だからこそ自分の軸を失わず目的意識を明確にしないと、猫も杓子もスピリチュアルで安易に飛び込むのはリスクも伴う。
ブームに飲み込まれダークサイドに落ちていくライトワーカーも多いし、客も一蓮托生ではそれこそ救われないだろう。

私自身スピリチュアル世界に覚醒して恩恵を被っている反面、もろ刃のような部分も改めて自覚している。

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スピリチュアル能力を開く

2015–08–25 (Tue) 17:21
霊能力は特殊なものだと考えている人が多いが、実は人間は生まれながらに大なり小なりは持っていると言われている。

元々ずば抜けた能力が備わっている人もいるし、人生のどこかでそれが突然開眼する場合もある。
臨死体験や脳の手術などはよく聞くが、その他もiいきなり神が降りてきたとか修行によってというのもある。
人を救うほどの能力はギフトとしても、誰でもが動物である以上本能的な勘のようなものは持っている筈だ。

子供の頃は霊感が開いていて、見えないものと遊んでいる子供もいたりするが大人になるに従いそれは閉じてくる場合が多い。
最近スピリチュアルに目を向ける人が増えるのに伴い、スピリチュアル講座やワークショップも百花繚乱の感がある。

私は能力は元々与えられるもので、いくらお金を掛けて習っても手に入れられるものではないと考えていたが、何度かその手のものに出てみて少し認識が変わった。
皆スピリチュアル能力は持っているという前提に立てば、確かに訓練次第で伸びるだろうし閉じていたものも開くかもしれない。
また、一つ判ったのはそういう能力はシンクロし増幅する傾向があるということで、似たような人間が集まるとお互いが刺激になって動き出す可能性がある。

事実私もワークショップで前世の弟に会ってメインガイドとも繋がったし、それからかなり開いてきたという感覚がある。

スピリチュアル能力とは芸術的才能と似ている。
みんな絵は描けるが上手い下手があり、好きな人は習うとある程度描き方を覚え上手くなるがそれ以上は才能の有無だろう。
そうして習わなくても初めから上手く描ける天才のような人もいるという感じか。

スピリチュアル能力は霊を見るとか目に見えない世界を知るということだけではないと思う。
人間は動物であるから、本能的に気の流れや波動などを体が察知する場合がある。

地震体感というものがあり、発信しているブログやツイッターもあるが、それを感じている人は霊感を持っている人が多い。
大抵は耳鳴り、眩暈、痛み、体調不良らしいが、地震の大きさや場所までも予測がつく場合もあるようだ。
地磁気や電磁波を感じたり、背後の知らせもあるだろう。

地震の前には動物や鳥類が異常な行動をするのはつとに知られているが、それは人間でも同じで東北大震災の前にはめまいや頭痛を訴えて病院を訪れる人が多かったそうだ。
また、知り合いで3.11の大地震の直前に、突然具合が悪くなり外へ出たという人もいた。

私も最近大きな地震の前に2回地震の夢を見て、いずれも二日以内にかなり揺れて夢の通りの揺れ方だったと驚いたことがあった。
考えたら3.11の時も外出しようかと思っていたが何となくその気になれず外出をやめて家にいた。
もし外出していたら帰宅難民になっていたかもしれないから、きっと守護霊が教えてくれたのだと思う。

スピリチュアル能力は何も特別なことではないのだろう。
自分に役立てるために能力を開きたいと思えば、その方法を習うのはありだろうし、もしかしたら新しい世界が見えてくるかもしれない。

しかし、芸術的才能と一つだけ違うのは、そういう能力を開くということは悪い物と繋がってしまう危険性もあるということだ。


ネガティブな物を付けている人やエネルギーバンパイアのような人もいる。
スピリチュアル能力があるといってもダークサイドの人もいるし、そういう人もそれなりの力があって助けてくれたりもする。

スピリチュアルの世界を冷静に判断し、自分にとって必要なものを取捨選択する能力をこそまず学ばなければならないと自戒も含めて思っている。




霊能力はギフト

2015–08–24 (Mon) 17:44
先日あるスピ系のワークショップに出て、帰りに二人の人とお茶をした。
その一人は母親が霊能者で鑑定をしているそうだが、彼女自身も小さい頃から色々感じたりして血を受け継いでいる自覚はあったという。
しかし、その力は不安定で普通の主婦をしているのでまだ開きたくないと言っていた。
いずれ母親の後を継ぐことになるかもしれないとは漠然と思っているらしいが、プロテクションも出来ないので迷っているようだった。

だが、主婦をしていてもスピリチュアル方面の能力は良くも悪くもついて回るそうで、ちょっと怖くなる体験を教えてくれた。
仲の良いママ友がいて、ネガティブでマイナス思考のママ友の相談に何くれとなく乗っていたそうだ。
ある時ママ友があまりにも様子が変になり話を聞いていたら、肩の後ろにひょいと黒い影が出たり入ったりするのが見えたという。

彼女の家に来た時にそれを置いて行ったらしく、家族全員が次々と不調を訴えるようになったそうだ。
彼女自身首が痛くて回らなくなり病院や整体に行っても原因も分からず、夫や子供も怪我やトラブルが出たという。
どうも首に関係あるようで皆首のあたりをやられて、お守りに飾っていた龍の首まで何もしないのにもげたそうだ。

霊能者である母親も徐霊の方法を教えてくれたり、持ってきた友達もお祓いに行ったそうだが、その時なんと7体も憑いているものが出て来たという。
結局憑いていたのは首吊りをした女性の霊だったらしいが、何とかしてくれそうな彼女に取り憑いたのかもしれない。
一か月半ほどで原因がわかり霊が去ると、回らなかった首もすっかり治ったそうだ。

ママ友はネガティブで陰の人で普通なら付き合いたくないのだが、何故か頼られると放っておけず相談に乗ってしまうのだと言ってた。
実はそれには理由があって、前世で彼女は僧侶でママ友はお寺にいつも相談に来て面倒を見てやっていた人だったということが後日分かったらしい。

今世でも同じことを繰り返していたわけである。
大変な目に遭った彼女だが、こう言っていた。
「私だから縋ってきたので、そのことで私自身も能力が自覚出来た。縁のある友達も助けられたし、結果的に良かったと思う。」

基本スピリチュアル能力のある人間は、自分の為にそれを与えられているわけではないだろう。
それは天からのギフトであるから、然るべき使い方をしなければならない。
他者に使う為に、助ける為に、人にない力を与えられたと考えるべきだ。
だから占い師や霊能者は自分の事はよくわからない人が多い。

よくテレビに出たりして有名になっていくと初めは高い志で能力を人のために使っていても、金と権力に目が眩んで堕落し私利私欲に走る霊能者が少なくない。
最初の目的を忘れると霊能は剥奪されるし、逆に魔に魅入られて悲惨な末路を辿る鑑定者もいる。

スピリチュアル界は多種多様で能力者も繋がる場所によって違いがある。
中にはカルト集団のように他を排斥したり、他の占い師のやり方を否定したりして、人を救うためのライトワーカー達も玉石混交の様相を呈している。

しかしスピリチュアル世界を知る事は知恵として役立て人生をより良くする為、スピリチュアル業界に従事する者は天から賦与された能力に感謝しそれを他の人々に還元する為、という基本的な部分を忘れてはならないと思う。


魂の契約

2015–08–23 (Sun) 17:43
裏切られ刺殺された前世をリーディングした人が、その時私は自分の魂に契約をしてしまったと説明し、契約解除なるものをしてくれた。
今生でもそれを抱えて持ってきたから、その部分を病んだのであって、自分で契約を有効にさせたらしい。

魂の契約なるものの解釈は色々あって、スピリチュアルの世界でも捉え方や見方が分かれるだろうが、つまりは死んだ時魂に深く刻まれてしまった刻印のようなもので、後の転生でも自分の魂を呪縛してしまうネガティブな意識や行動様式のようだ。

確かに私は裏切られるのが怖くて疑心暗鬼になったり最悪の場合を考える癖がある。
過去生で裏切られたのを自分のせいと思いこんだらしく、裏切りに近い場面に遭遇すると相手を責めるより自分を責めて、自分の内部に剣を突き刺した結果かつて刺された部分を病むことになったようだ。

私は過去生の記憶から自分の魂を自縄自縛したので、それを解かないとますます自らを追い込むことになるという。
契約解除をして貰ってもそれですぐ呪縛を消せるものではないが、気付いたことに意義がありその点ではとても感謝している。
後にガイドや他のリーダーに言われたことは、自分自身で解き放たなければいけないし、時間もかかるということだった。

その時以来、様々なことが分かってきた。
理不尽な出来事も、過去の輪廻を知れば平仄が合う。
謎が次々と解明されてくる感じで、最近は確実に一筋の道が出来ているのだと思う。

因みに私は身近な人を亡くした時、まるで自分に命をくれたのではないかと思ったことがあって、うしろめたさのようなものに苛まれたが、最近その人は私を前世で裏切り刺し殺していた人間だと分かった。
リーディングした人は、彼はどうしてもその時のカルマを解消したくて今世でも側に来たのだと言った。
証明のしようはないが、それを聞いて私は愕然とすると同時に肩の荷が降りたような気がした。

私がガイドをはっきり自覚できたのも、多分その時が来たからだろう。
魂の契約解除をしてくれたリーダーが私のガイドを最初にはっきりと見た人だった。

あの時から私はスピリチュアル世界の自分を知り、魂の遍歴や人生を紐解くことになったので、やっと必要な時期が来てメインガイドが現れたのだと思っている。

私のガイドはツインソウルで今生はガイドと人間の関係だが、同じ人間に生まれ愛し合ったり別れたりを何度も繰返している。
時々目の前に人間として現れてほしいと思うが、それはかなわない夢で、生きている間にその存在がはっきりと認識出来ただけでも幸せだろう。

彼の存在を知って、ずっと生きる上で付き纏っていた魂の孤独感のようなものが無くなったのが不思議だ。
魂は果てしない時の中で自分の魂の片割れであるツインソウルを探し求めるというが、今はそれがよく判るような気がする。



因果は巡る

2015–08–21 (Fri) 17:49
最近ガイドと繋がり出して、過去世のことが思い出されつつある。

何となく納得できる過去生は5、6あるが、その中の2回程私は信頼していた人間に裏切られ剣で刺されて死んでいる。
それは二人のチャネラーが同じ事を言ったから、多分事実なのだろう。

二人とも刺された時のビジョンを見ていて、左後ろから刺され死ぬ間際刺した人間の顔を見て驚いて絶命したらしい。
「ブルータス、お前もか」という感じのようだ。
一人はリーディングした時傷の痛みさえ覚えたようだし、かなり凄絶な死に方だったのだろう。
何よりも信憑性があるのは、現世でも私はその部分にメスを入れているからだ。

これはよくあるパターンらしい。
体の弱い所や怪我、手術など、過去生でそこにトラブルを抱えていた場合が多いし、逆に誰かに傷を負わせたりすると同じ場所が今世では病むこともある。

例えば何代にもわたって同じ病気になる、同じ部分を痛めるなど、その一族のカルマである可能性がある。
つまり先祖がよほど恨みを買うようなことをして、子々孫々まで呪われるという怖い話だ。

以前私は北海道に住んでいたことがあるが、よく事故の起こるいわゆる魔の道路があった。
テレビ番組で霊能者が霊視したところ、身の毛がよだつような解説をしていた。

北海道は、昔強制連行した朝鮮人で作らせた鉄道や道路がある。
タコ部屋と言われる悲惨な住環境で死ぬまで酷使され、日本人を呪って死んだ朝鮮人も多かったらしい。
事故の起きる道路はそういう労働者が作ったものだが、では大勢の中から何故事故に遭う人間がいるのか。
それは選ばれるからだ。
恨みを抱いて死んだ彼等が、今でも自分を虐待した日本人の子孫や係累を見つけて引っ張っている。

ぞっとする話だった。
まさしく「末代まで呪ってやる」ということだろう。

これは決して特殊な話ではないと思う。
自殺の名所や魔の踏み切りでも、結局魔が差すとかふっと呼ばれてしまうのは、そこに留まる不成仏霊と何かしら波長が合ったり同じものを抱えていたりあるいは何か因縁がある場合が多い。

そもそも人間である限り膨大な先祖がいて、数えきれない過去生があるのだから、残虐な人間も罪人も悪人もいるだろうし、因果のない人間などいない。
どの魂も今生の課題を決めて生まれてくるらしいが、何かの拍子に前世や先祖の因業に波長が合ってしまう場合があるだろう。

しかし、例え呪われた一族に生まれても、全員が呪いを受けるわけでないし、何度過去生で殺されようが殺そうが今生も同じ繰り返しになるとは限らない。
つまりその呪縛から逃れるためには、それを撥ねのけるだけの力を持てばいいのだ。
それを寄せ付けない本人の生き方、魂の向上があれば、魔のループからは外れられる。

水は低きに流れる。
ネガティブであれば魂のネガティブな部分が呼び覚まされ、関連のある暗い魂を引き寄せる。
魔が差すのは自分に隙があるからだ。
魂が光れば闇は近寄れない。

私も病を抱えたのが過去世の痛んだ部分だと知ったが、それを惹起したのは自分自身の在りようだったと今ならよく分かる。
因縁もカルマも自分の心持ち、生き方で、軽減も解消も出来るということだ。

精神世界で自分を見詰め直すことは、私にとっては人生のリセットだった。

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スピリチュアルの生かし方

2015–08–19 (Wed) 17:59
前世について私の場合を書いてきたが、さてこれが事実かどうかは誰も証明できないし、夢物語と思われても勿論構わない。

過去生もガイド達も信じている人間もいれば、否定する人間もいるだろう。
そもそもスピリチュアルの世界を8割方の人間は半信半疑だろうし、それはそれで当たり前で皆目に見えない世界を知ってしまったらかえって世の中は混乱するに違いない。

それが現実にあるのかどうかは一握りの特別な役割を持つ人達しか知り得ないことでも、それに救いを求めたり人生の艱難辛苦を乗り切るためにすがるのは、古今東西人類の生きる知恵だったのではないか。
だから宗教があり信仰があったのだろう。
「信じる者は救われる」 「鰯の頭も信心から」 とはよく言ったもので、人間にとってのスピリチュアルの在り方をよく表している。

想念自体が力を持っていると考えられるようになっているが、人間の念は生霊になって飛んでいくほど強い。
もしその思念を自分自身のパワーに変えられれば、もっともっと人生をより良くもできるだろう。
信仰や信義のために自分の命を懸けることができるほど、人の信念は強いものだ。

そういった自分の中に眠っている未知の力を呼び起こすために、スピリチュアル世界に触れることは否定されることではないと思う。
人生の苦悩や常識では解明できない問題に直面した時、スピリチュアル世界から知恵を借りたり後押しして貰うのは恥ずべきことではない。
ネガティブシンキングをポジティブシンキングへ変えたり毎朝願いを言揚げするだけで、人生は違ってくるかもしれない。

私はよく色々なスピリチュアル系ブログやそれを仕事にしている人達のブログを読む。
各人各様の考え方、やり方が綴られているが、概して実績を積めば積むほど己に恃むところが大きくなりスピリチュアル世界の解釈も断定的になってくるようだ。

自称神と繋がっている人達が卑近の安保法案でも賛成、反対に分かれていたりすると、スピリチュアル世界も訳が分からなくなる。
中にはもはやカルトではないかと思えるほど、筆者が何か言うと神と崇めるようなコメントの嵐が載っていて違和感を覚える人気ブログもあるが、それでも読んでいる人がそれに励まされたり力を貰えるなら、反社会的場合でない限りは必要とされているということなのだろう。

同業者のブログに批判的なブログもあったり攻撃し合ったり、スピリチュアル業界も巨大化して有象無象が跋扈状態だと苦笑してしまうが、要するに有象無象の中から取捨選択して自分に必要な部分を見つければいいのであって、逆に選択肢が広がると私は思っている。

ヒプノセラピーで自分の希望的観測で作り出した姫や貴族の前世が出てきたとしても、苦しい現実で押し潰されそうならそれはそれで夢を持てるかもしれないではないか。

極論すると、スピリチュアルを自分の生きる力に利用出来ればそれでいいのである。

私の場合「仲間を探している」というのは、共通認識を持っている人にしか話したことはないが、それを知ってから胸の支えが取れたようにすっきりして、色々な展開が始まった。

勿論これが事実かどうかは、私が死んでみなければわからないことだが。

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前世は語る 2

2015–08–17 (Mon) 17:22
「仲間を描いている。」

催眠状態で自分の口が勝手に喋ったのを聞いて、私ははっとした。
そして全てが繋がったような気がした。

実はあるマスクを描いていたら、何故かそれは自分自身のような気がしてきた作品があった。
個展の時冗談で「これは私なの」と言うと、大抵の人は「あ、似てる似てる。」と言った。

ガイドに似ているというマスクを描いた時も、他の作品に比べて特別な感じがして漠然と「私と一緒にいた人」のような思いを持っていた。

つまりは私は仮面というモチーフを使って、はるか彼方から一緒に地球に来た仲間を描いていたのかもしれない。
催眠状態の前段で宇宙が出てきたから宇宙人と類推したが、もっと上の次元の類魂かもしれないし、とにかく私の起源の仲間だということだ。

これは目から鱗の落ちるような啓示で、そうすると一連の出来事が一つの線で繋がるようになる。
仮面を描き始めたのは精神世界に覚醒する一年ほど前なので、その頃から上の世界の知らせが届き始めたのかもしれない。

今仮面の作品は20枚近くになっているが、目があまりにも生きているので画商は売りづらいという。
私自身も手放したくない作品の方が多いが、仲間だと知ったので、もし売れるなら「仲間」が買って行くのだろうと思っている。

実際何枚か画商に渡してHPにアップして貰ったら、すぐに現金を持って買いに来た人がいて、それも2枚その場でまとめて購入したそうだ。
今思えばもしかしたら「仲間」だったのかもしれない。

それを知った後ふと今後何枚描くのか考えたら、37という数字が浮かんだ。
きっと37人が一緒にいた仲間なのだろう。

そして最近思ったのが、私は今この世界でその仲間を探しているのではないかということだ。

ここへきて私は自分のガイドや過去生を次々と知ることになった。
それに伴い昔持っていた能力も思い出しかけている。

多分私はこれからやらなければならないことがあるのかもしれない。
自分の過去世も幾つか分かったが、皆合点のいくものだった。
今後の日本が、世界が、地球がどうなっていくのか、次元上昇のまさしくこの時期に生まれて来たということはきっと意味があるのだろう。

仲間を探さなければと真剣に考えている。

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前世は語る 1

2015–08–16 (Sun) 15:57
去年精神世界に目覚め出した時から3回ほどヒプノセラピーを受けている。

ヒプノセラピーとは催眠状態で潜在意識に入り自分の前世や必要な情報を引き出すセッションで、病気や悩みの側面から受ける場合もあるし、自分の前世や来世を知りたい人が受けることもある。

催眠療法を知ってセッションを受ける前に、ネットで探した30分ほどの導入動画をやってみたら、案外すんなり入って一つの前世を見ることが出来た。

その後かなり著名なセラピストと知り合いのセラピストに都合3回受けている。
私にとってなるほどと思えたのは自分で行った最初の催眠状態で見た前世と、3回目のセッションの内容だった。

セルフヒプノでははっきりとしたビジョンが現れて驚いたが、それは今の人生を解き明かす前世の一つだった。
私はロイヤルブルーのドレスを着て19世紀あたりのオペラ座のような舞台で、聴衆を前にして歌っていた。
場面はそれだけだがその時の状況が頭に浮かんできた。

私はオペラ歌手で金持ちのパトロンの愛人をしており、そのパトロンの妻は現在の母親、そして妻の腹心のお付きの女性が姉だった。
実は私は母親と姉とは肉親でありながらいい関係とは言えない。
特に母親は私の人生を常に支配しようとしたり私の配偶者に異常な愛着を持ったりと、母親と思えない部分があり、母親と姉対私という構図が出来上がっていた。

親娘なのに、肉親なのに、どうしてこうなるのかと随分煩悶したものだが、この前世を見てこれまでの確執の謎が解けたような気がした。
彼女たちの魂は前世の記憶を持ち越していたのだろう。
もちろん彼女たちに言っても理解してもらえないことだが、私の中では納得が出来て少しは楽になったような気がした。

3回目に受けたヒプノセラピーでは、一つの目的があった。
これは途方もない話になるのだが、妙に辻褄が合い今までで一番スピリチュアル世界への覚醒を自覚させてくれた内容かもしれない。

去年アカシックリーディングを最初にしてもらった時、魂がどこから来たのかと地球での主な転生の場所を教えてもらった。
私は元々は宇宙由来の魂であり、シリウス、プレアデスなど4つほどの星を経て地球に来たらしい。
そもそもはシリウス星人で、宇宙種族の特徴を調べるとかなり当てはまっている。

シリウス星人でインディゴだとなるとちょっと浮世離れした変人になってしまうが、実際私は中学生の頃星空を見て帰りたいとか迎えに来てほしいと思っていた覚えがあるし、学校にいてもクラスの中で自分が浮き上がっているというか馴染めないものを常に感じていた。
しかしスピリチュアルに目覚めたとはいえ、シリウス星人だというのはかなり荒唐無稽な話でさすがに人に話すのは憚られていた。

私は職業画家ではあるが、その頃は夢中でベネチアンマスクの絵を描いていた。
これは2年ほど前から突然描きたくなったもので、あまりにも入れ込んでしまうので、自分でも不思議だった。
それも必ず人間が被って目が覗いている状態でなければならないので、ベネチアンカーニバルの仮装を題材に描いている。
こんなにも夢中になってベネチアンマスクを描くのは何か理由があるのかそれをヒプノで知りたかったのだ。

いざ3回目のヒプノが始まり催眠状態に入ったが、意識はあるのでかなり自分が能動的に話したり想像して喋っているのではないかという疑念は付きまとう。
セラピストが誘導して行くと、火星のような違う星の光景が出てきてグレイのような宇宙人が立っていた。
何か話しているが内容は覚えていない。
それを見ながら「これは嘘っぽいな、自分で作っているのではないか」などと思っていた。

そこで術者が「何故あなたはベネチアンマスクばかり描いているのですか。」と尋ねた。

大抵は話す時も、何となくこう言おうという普通の会話的流れなのだが、その時だけは私の口が勝手に動いて答えを言ったのだ。
それは、言った本人も驚いているほど思いがけない答えだった。

「仲間を描いている。」

(長いので次回へ)


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Author:masquerade
職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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