メンタルを病むスピリチュアル ・3

2018–12–09 (Sun) 17:25
メンタルを病むことについてスピリチュアル視点から書いてきたが、精神疾患と判定されなくてもいわゆる依存や洗脳という形で現れる場合もある。
「鰯の頭も信心から」「信じる者は救われる」とは信仰をいい方に解釈した諺だが、これは悪い方に振れると洗脳された状態になる。
洗脳は心理学的には説明がついているが、実は新興宗教やカルトでは教祖の後ろに憑いた闇の物の怪が信者達に一種の憑依現象を起こしている場合がある。

依存心が強い人は不安や恐れを持つと何かにすがったり安心したいために、信仰やスピリチュアルに入っていく傾向がある。
特定の占い師や霊能者に困り事を定期的に見てもらうくらいはまだいいが、中には明らかに依存して金品を捧げ毎日の着る服や行動まで占い師にお伺いを立てる異常な事例もある。
億単位のお金をつぎ込んだり生活さえ占い師の言いなりになっていた芸能人もいた。
中には自分の式神のようなものをお客に憑けて意のままに操る悪徳霊能者などもいるから、洗脳なのか憑依なのかわからない場合もあるようだ。

しかし依存し洗脳された人達も普通の生活をして仕事もしていたりすると、鬱のようにメンタルを病んでいることがはっきりわかるわけではない。
何が正常で何が異常なのかの判断はつきかねるし、信仰か洗脳かという見極めも周りに迷惑をかけたり犯罪に抵触しない限りは、洗脳と思えても本人の自由だ。

一番問題なのはカルトでは集団で教祖に洗脳されて非社会的行動をした場合で、オウム真理教などはそれに当たる。
鬱病や統合失調症は普通の社会生活を営めなくなるが、カルトに洗脳されても普通に会社勤めをしていたり家庭を持って生活している人もいるので、洗脳でメンタルを病むとは言えないのかもしれない。
洗脳という憑依が取れた時初めて自分はメンタルをやられていたのだと気が付くが、解けない限りは本人の中では正常なのだ。

カルトとは言わなくても、怪しげな自称スピリチュアルリーダーや自己啓発のカリスマはいる。
講演やイベントではスピ人間が全国から大挙して押し寄せるが、引き寄せられる人は殆ど依存と洗脳の一歩手前でメンタルは危ないような気がする。
人気ミュージシャンに夢中になって追いかけるのと行動様式は一緒だが、音楽を聴くだけなら洗脳されないがスピリチュアルや自己啓発の教祖だと言われたことがそのまま頭に刷り込まれ信者になってしまう。

スピリチュアル教祖は後ろに何らかの強大な背後霊を憑けている。
心に忍び込んだり憑依したり、引き寄せておくためには見えない世界の力が働いている。

スピにはまり追いかけて洗脳されその末に待っているものは、メンタルを病んで社会からドロップアウトした自分かもしれない。


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メンタルを病むスピリチュアル ・ 2

2018–12–08 (Sat) 17:42
占いやカウンセリングをやっているとメンタルを病んでいる人がお客としてくることが多い。
私は副業とまで言えない程度だが、それでも一時集中的に来た人は鬱病、虐待、近親憎悪というヘビーな人達が多かった。
ヘビー過ぎてもう無理だと思ったらパタリと来なくなったが、それでも偶然知り合って相談に乗ったり、友人のカフェで助っ人で視たりしていると、ほぼほぼそういう背景を持っている人が来る。

これは自分でも判っているのだが、無条件にそういう人も受け入れる脇の甘さがあって相手は元気になるがこちらは疲れ切ってしまうというパターンなのは、私がビジネスに出来ない部分があるからだ。
最近もある場所で行きがかり上二人の男性を視たが、一見普通でもどちらも鬱病の長い病歴を持っており社会生活からドロップアウトしていた。
人に言えないことも鑑定では聞くことになる。

どちらも鬱病の原因は家系的な因縁にあって、それもかなり深刻でお祓いや除霊でどうなるものでもない重く複雑なものだった。
生まれた時から持ってきているもので、因縁という悪霊を憑けて生まれてきたような状態ともいえる。
何かのトリガーでその憑依現象が発動すると、鬱や統合失調症が始まるのだろう。

一族で代々一人はもろにその因果を引き受ける人間がいる。
おかげで他の兄弟などは少しは影響が軽減されるのだが、それでもメンタルを病んだり依存症になったりは多いようだ。
今までもそういうケースを何人か観たが、精神疾患で社会生活を営めないような状態になる人は、生まれた時から憑依されているので一体化しており、無理に入っている憑依霊を取ると本人自身が廃人になってしまう危険性もあるようだ。

経験的にメンタルを病んだ人の家系や先祖の話を聞くと、おどろおどろしい場合が多い。
精神疾患だけではなく自殺、早死、病気、色情因縁、依存症などが多く出る家系は、殆ど深い宿業を持った家系だと考えていい。
そして業が積み重なり負の連鎖になるので、もはや本人だけを除霊しても無理という状態になる。

何とも気の毒な話だが、スピリチュアル的に言えば選んでその家に生まれて来たのなら、カルマ解消をしていかなければならない本人の魂の修行でもある。
御本人達にはまず自分の責任でない部分もあるのを理解して貰うのが第一歩だと思う。

勿論誤解のないように書いておくが、メンタルを病んでいる人が全て見えない世界の影響を受けていると言っているわけではない。
誰でも心が弱ったり折れて鬱病になることもあるだろうし、適切な治療で再発せず回復する人も多いだろう。

ただ何度も繰り返したりあまりにも度合いがひどい場合は、見えない世界の影響があるかもしれないということだ。
話を聞けば布団から出られなかったり何度も自殺しかけたり、逆に過激な行動に出て警察沙汰になったりと壮絶な病歴の鬱病患者もいる。
しかし皆普通に戻りたいと願っているのは同じだから、色々な視点から病気を考え原因を探り、もし家系的なものもあるのなら受け入れそれと向き合って超えていくしかないのだと思う。


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メンタルを病むスピリチュアル ・ 1

2018–12–07 (Fri) 16:31
世の中、メンタルを病んでいる人は多い。

特にスピリチュアル関係では他の業種に比べて多いのではないだろうか。
現在ではなくても過去一度はそれ系の病歴を持っていたりするが、これは霊能力にまつわる様々な事象が発端となる場合も多い。
シャーマンになるためにかかる巫病(ふびょう)というのもあるし、単に霊能力があるために憑依されて霊障を受けたりして、皆心身ともに普通の人以上に苦労している。
その結果日常生活が困難になると「鬱病」「統合失調症」「双極性障害」という病名がつく。
また、宇宙由来の魂であるインディゴやクリスタルチルドレンもしばしば「アスペルガー」「ADHD」と間違われる特徴がある。

占い業界ではメンタルを病んでいる占い師がメンタルを病んでいるお客の鑑定をしているという、笑えない現実がある。
「癒しフェア」という大きなスピリチュアルの催し物に行ったときに、大勢の占い師や霊能者がいたが、あれは異形の世界だった。
中には一目で「イッている」という顔の人気占い師もいた。
実際毎日何人ものメンタルを病んだ人や悪霊に憑かれた人、ネガティブパワーを抱えた人を、エネルギーコードを繋げて視るのだから影響を受けないわけはない。

私もスピ系の知り合いが多いが、本業でやっている占い師も仕事にしていない霊能者も、ほぼ人並み以上の困難な生活を経験しているようだ。
自分で講座などを受け占い師になったり能力が開いた人はまだいいが、小さい頃から持っている人は幼少期からその能力故いじめられたり親に気味悪がられたり辛い目に遭っている。
長じても社会に馴染めなかったり普通の恋愛や結婚が出来なかったり、中には意図せずとも強力なパワーで周りの人間に影響を与えてしまったりして結局普通の職にとどまれずスピ業界へ来るのが多いようだ。

メンタルを病むことと霊能力の境界は曖昧だと感じる。
だからギリギリのところで占い師は鑑定している場合もあって、一歩間違えればミイラ取りがミイラになることもある。

霊能力は統合失調症と判断されることが多い。
声が聞こえる姿が見えるというのは、霊感がある人は経験がある。
それが日常的になり正常な判断力を失ったり人が変わってしまったりするとその病名がつくが、これは憑依現象や霊能力の暴走のケースもあるのではないだろうか。
私が知り合った「ある時神が降臨した人」は霊能力が開花して様々なものが分かるようになったが、高じて統合失調症と判断され何年か入院したと言っていた。
薬で抑えられるので、今は霊能者としてやっているそうだ。

スピリチュアル能力は諸刃の剣の部分がある。
普段は使わない第六感を使うのだから、相応のリスクもないとは言えない。
スピ講座などで大枚をはたいて霊能力を開こうという人も、いい事ばかりではないのは知っておいた方がいいのではないだろうか。


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政治と魔術 ・3

2018–12–04 (Tue) 16:08
政治家は常に様々な念を飛ばされている。
歴史を見れば国中の国民の怨嗟を受けて非業の最期を遂げた独裁者も多いが、大抵は私利私欲で国民を虐げて来たので自業自得というか因果応報のような場合が多い。
しかし悪徳政治家や独裁者でもどこまでも悪運が強く中には最後まで失脚せずにのうのうと生きている者もいるが、単純に悪は滅びるという考え方は通用しないのが見えない世界だ。
輪廻の先にどういう応報が来るかはわからないが、今生で後ろに憑いているものがあまりにも強大だと全てを撥ね退けてしまう。
ヒトラーに牛頭魔人が憑いていたのはスピの世界で言われているし、類する闇の魔物が憑いた独裁者はその力でどんな悪行も意のままだったろう。
そこまでひどくなくても悪運が強いと思われる日本の現総理も、見る人が見れば本人だけの力ではないのが分かるし、私もそうだが気持ちが悪くて正視に堪えないというスピ系人間もいる。

霊能者や占い師に頼る政治家は問題を占ってもらう他にも、祈祷や除霊、守護を依頼しているのは想像に難くない。
例えば新興宗教などは関係する政治家の成功を、教祖、信者一丸となって祈ることもあるだろう。
力のある陰陽師は特別に式神を作ったりパワーアップと守護を強化させることもできる。
もっと言えば強力な結界も張ることができるので、いくら沢山の念を飛ばされてもすべてシャットアウト出来るのだ。
だから、政治家や有名人がそういった力に頼っても不思議ではない。

誰がどこまで霊能の世界に馴染んでいるかはわからないが、政治家や政界の闇を追っているジャーナリストなどが不慮の事故に遭ったり謎の死を遂げたりしたら、どんな手を使ってやったのだろうと勘繰ってしまう。
中には呪術や魔術もあるのではないかと私などはふと思ったり。
まあ全くの妄想なのでスルーしてほしいが、過去にもいくつか「やられたかも」と思った事件はあった。

ネットを探すと、呪詛請け負いますというサイトがいくつもある。
黒魔術を売り物にしているサイトや日本古来の呪術を使うものもあって、夢物語と思うかもしれないが実際に依頼者もいるようだ。

普通に暮らしている無辜の人達とて人間関係の中で人を憎んだり呪ってやりたいと思う黒い部分があるのだから、まして生きるか死ぬか、寝首を掻くような政治の世界ではどんな方法でも使おうと思う人間がいても不思議ではない。

悪運強く未だに政権の座に居座る日本の総理も昔からいくつかの宗教団体との関係を取り沙汰されているし、夫人はコテコテのスピ大好き人間で母親はある新興宗教の信者だった。
まさかとは思うが、日本の命運も怪しげな御神託で決められていたら国民は泣くに泣けない。



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政治と魔術 ・2

2018–12–02 (Sun) 16:12
時の為政者が霊能者や占い師に傾倒し政策や側近選びにまで影響されたり指示を仰ぐのは、現代でも続いている。
レーガン大統領が夫人の信奉していた占星術師に自分も影響されるようになったのは有名な話だし、日本の初代大統領伊藤博文には高島嘉右衛門という呪術的ブレーンがいた。
誰でも知っている「高島暦」の創始者だ。
日清戦争開戦は、高島の勧めによって伊藤が決断したといわれている。
また、日露戦争直前には、政治家たちが高島のもとを訪れ司令を誰にするか相談したり、最終的には高島の易で、人事が決められていた。

戦後も政財界に影響を与えた有名な霊能者に藤田小女姫という女性がいて、岸信介、福田赳夫、松下幸之助、小佐野賢治などの政財界の大物が顧客としてついていた。
安倍総理の祖父の岸信介も霊能者に頼っていたわけだ。

つい最近お隣の韓国ではパククネ前大統領が逮捕されたが、原因となった友人はその父親が新興宗教の教祖でありシャーマンでパククネの母親の霊を降ろして彼女が大統領になることを予言した。
それですっかり信用した大統領は、その娘である友人にも国家のことを相談してしまったのだろう。
つまり一見仲の良い女同士の友人に見えても、実は霊能者や見えない世界に政治家が依存し政治を動かしていたという構図だったわけだ。

表には出ないが、有名占い師や霊能者には必ず政治家や経済人が客としてついている。
私の知っている陰陽師も代々家系的に平安時代から天皇や公家のお抱えだったから、現在でも一族は一般の人の鑑定はせず特別な人しか見ないそうだ。
そしてそういう陰陽師の存在さえ世に知られず、特別な階級の特別な関係として続いているそうだ。

今でこそ会社コンサルとしてスピリチュアル業界も認められてきたが、そうなる以前も霊能の世界や新興宗教カルトなどは経済政治に深く食い込み国を動かしてきたのは間違いない。
中には平安貴族のように政敵の失脚やライバル会社の失墜を、見えない世界に願う輩もいないとは限らない。
表に出ないだけなのだ。

日本が日清日露戦争に勝ったのも、松下幸之助が経済界のカリスマになったのも、その陰には霊能者の力があったのかもしれない。


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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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