リインカネーション ー転生ー

2018–08–19 (Sun) 17:20
今朝から「リインカネーション」という言葉が頭に浮かんでいる。
何故だかわからないがとにかく何度も来るので、向こうの世界のサインだろうか。

リインカネーションreincarnationは「転生」を意味し、語源はre(再び)とincarnation(受肉)に由来する。
キリスト教ではキリストの再来を指すそうだが、再びが受肉しこの世に来るという転生の意味に使われる。

輪廻転生はそもそもはインドの古来からの死生観だが、仏教でも同様の転生という考え方や他の宗教でも微妙な違いはあるにしろは繰り返し転生すると信じられてきた。
スピリチュアルの世界に入るとこの輪廻転生は前提としてあって、前世、過去生をなくしてスピリチュアルは語れないくらいだ。
霊的進化のために転生を繰り返し最後にはもう転生も終わるという考え方が多いが、定義は差異があって各自の解釈次第だ。

アカシックリーダーによっては宇宙の転生時から視える人もいるが、参考までに何星出身か知ってみると案外特徴が分れていて納得できることがある。
普通は宇宙から来ましたと言うとのけぞられるので、身近な過去生のいくつかを知るのが一番実生活に役に立つだろう。
自分の性格や人間関係の躓きを前世を知る事により解明できる場合も多い。

肉親、家族、夫婦などは何度も転生で一緒になっているのは間違いない。
その時々で親子だったリ夫婦だったリ兄弟姉妹の場合が多いし、実際血が繋がらない養子や家族のように付き合う相手でも過去生では本当の親子や家族だったことがある。
その時の関係のあり様が継続することがあって、虐待関係の親子が逆の立場で生まれたり、不倫の三角関係が本妻と愛人が逆になって再び相まみえることもある。
これらは因果を持ち越してきたわけだが、今回の転生でそれを解消出来るようにがもう一度再チャレンジしているらしい。

大概いい関係のソウルメイトのは何度もの転生でやはり違う間柄でも助け合ったり愛し合っていたりしているようだ。
夫婦で「生まれ変わってももう一度一緒になりたい」と言えるのは過去も一緒だったからだ。
輪廻転生の不思議である。

今身近にいる人や大事な人が何度も時空を超えて一緒に過ごしていたと思うと、いいしれない感慨を覚える。
特に人生を共にしたり深い愛情で結ばれた人は、かつての世でも同じ思いで暮らしていたとしたら感動しないだろうか。
周りの家族や配偶者や大事な人とは果てしない時を経た邂逅だと思うと、つまらない諍いなどどうでもよくなってしまうだろう。
喧嘩の時にはその視点で考えて見ると、怒りなど感じなくなるかもしれない。

因みに母の日に贈るカーネーションは「リインカネーション」が語源だそうだ。
母の体で受肉し転生した感謝の気持ちがカーネーションなのだ。
なんとも深い。


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前世の謎

2018–07–01 (Sun) 16:58
幽霊や霊魂は信じても輪廻転生前世を信じる人はそれよりは少ないだろう。
スピリチュアルを語る時魂の転生は前提条件なので何度かに分けて書いてみたい。

前世、過去生とも言うが、これについての考え方はスピリチュアル界でも微妙に解釈や定義が違っている。
大方の宗教では一つの魂、つまりその人のエネルギー体が丸ごと何度も転生を繰り返すと考えられているが、最近のスピリチュアル界では諸説がある。
私がなるほどと思ったのは魂は一度源のような大きなソウルグループに帰るが、また生まれ変わってくる時にほとんどそのままの魂の場合といくつかに分割されて大元のソウルグループのエッセンスを混ぜて持ってくる場合があるという考え方だ。

コップ一杯の水が一つの魂だとするとその何パーセントかに幾つか他の転生の魂の記憶も入っていると考える。
そうすると世界中で偉人の生まれ変わりが何人も出てきてもおかしくないわけだ。
事実私が読むスピブログでは歴史上の人物の過去生を複数持っているスピリチュアリストがいるが、魂の中に1%でも大きなソウルグループにいる○○王のエッセンスが入っていれば前世は○○王だとカウントしても理屈は通る。

証明の仕様がないので言った者勝ちの部分はあるが、案外歴史的に答え合わせをして当たっていたりするのを読むと、これが一番説得力のある過去生の考え方なのかもと思ったりもする。
まあ、普通はもしかしてと思っても恥ずかしくて前世が歴史上の人物などと自己申告は出来ないが、案外それをカミングアウトすることで自己肯定感を得たり自己存在証明をしたりしているのかもしれないので、迷えるスピ難民には自分を信じるために必要なのかもしれない。

確かにスピリチュアルに足を踏み入れたら、まず自分の前世を知りたいと思うのは通過儀礼だ。
スピリチュアルや信仰の世界に入る人達は大抵現実には説明も解明も無理だと思うような出来事や苦悩を抱え、人知の及ばない世界の存在を信じるようになっている。
小さい頃からスピ能力がある人も多いから、辻褄の合わないことをスルー出来ず見えない世界に解答を求めてしまうのかもしれない。

前世を語る時必ずついて回るのがカルマや因業、宿縁だ。
宗教的にもスピリチュアル的にもこれは似たような考え方で、過去生の因果を断ち魂の成長のために人間は何度も転生を繰り返すという。
確かに過去生を知れば今の人生の不可解に説明がつく事が多々ある。
こんなカルマがあるのだから仕方がないと思うかもしれない。
ただ、間違ってほしくないのはうまく行かない人生を前世や過去生のせいにした時点で負け組だということだ。
少なくとも今世はその汚名挽回の為にやって来たのだから、少しでもカルマを解消したり宿縁を断ち切ったりの自助努力を諦めては、もっと因業を積むことにもなりかねない。

人が転生するのは霊的進化のためだ。
中には過去生で頑張ったからご褒美のような人生もあるが、皆大なり小なり宿業は持ち越している。
人生の苦悩や試練はそれを解消するためのチャンスでもある。


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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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