天変地異

2018–09–06 (Thu) 16:35
今年最強の台風が来た翌日、北海道で震度7の地震があった。
実は私は2日から北海道へ行っていて4日に帰る予定だったが飛行機が台風で欠航になり一日足止めを食らい、昨日の夕方の飛行機で帰ってきたところだった。
今朝起きると北海道の惨状が目に飛び込んできて驚いている。

被害に遭われた方には申し訳ないが、台風と地震で日本への過酷災害がかなり分散されているように感じた。
人的被害も最小限に抑えられているし、どうやら日本を破滅へ向かわせようとする力とそれを回避しようとする力が拮抗して、最低限の被害で今のところ押さえられているような気がする。
特に地震は南海トラフや関東などに来たら地震だけでも東北大震災を上回る被害だろうし、原発も必ず被害を受け福島の二の舞になる。

どうやら今回は見えない力で北海道が引き受けてくれたのか、北海道に持って行ってくれたのかと思う。
しかしまだこれで終わりではないかもしれない。

安倍政権が西日本豪雨の時にオウム死刑囚を7人まとめて歴史に残る大量死刑執行をした。
あの時どうも嫌な感じがしてこのブログの記事にも書いたが、松本死刑囚本人の問題ではなく彼らに憑いている禍々しい大きな魔界の物が動き出すような気がしたのだ。
菅原道真公や崇徳天皇、平将門など処刑された後は怨霊が天変地異を起こしたとされ神に祭り上げて封印したが、彼らが仮に恨みを抱いてその念が残ったとしても、それに闇の集合意識が重なり膨大な魔のエネルギーとなって厄災をもたらしたとも考えられる。

今回寝ている魔を起こしたのは違う魔を持つ人物だが、死刑の後に立て続けに起こるこの天変地異にも私のようにひそかに関連性を疑うスピ系の人間はいると思う。
当のご本人は西日本豪雨の宴会にも学ばず台風の時には新潟に総裁選の票集めに「私的旅行」に行ったし、今回の北海道地震の時は6時間後にネトウヨの放送局に喜色満面で出演している映像が流れた。
さすが「危機管理の人」である。

天変地異がこれで終わることを祈るが、スピ的には上がるためには試練と振り分けが起こるというからまだ注意は必要だろう。



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無知は死を招く

2018–08–08 (Wed) 17:30
台風が関東を直撃しそうだが、福島原発を舐めるように通って行くのに嫌な予感を感じている。
例え何があってもどんな事態になっても国民に真実は知らされないだろうし、まして今の政権ならまともな対応もできないだろう。
もう原発事故は忘れ去られようとしているが、今も福島原発からは毎日放射能が漏れ、タンクに溜められた汚染水は満杯になり、ついに海へ流すらしい。
世界中の海水を汚染するのに地元漁協の許可しか得ないやり方に国の傲慢さを感じるが、アメリカやロシア、中国など原発保有の大国は非難すると身に降りかかって来るので黙殺している。
果てしなく積み上げられたフレコンパックの除染土も日本中の農地に鋤き込む予定らしいから、生活環境も食物もありとあらゆるもので我々は原発事故前の数百倍の放射能汚染に晒されている。

一番恐ろしいのは国民がもう安全だと思っていることと、そう思っていなくても一切放射能汚染の事に触れてはいけない風潮になっていることだ。
ひそかに放射能を避けている人はいて、その証拠に同じ食品でも、特に野菜などは東北産と西日本産は価格が違っている。
私も東北産は避けているが、スーパーのもやし売り場で福島産と他県の物では他県の方が必ずすぐなくなってしまうのがそれを物語っている。
原発事故以来日本人の人口減少は統計でも加速度的になっているし、福島の甲状腺癌の異常増加も国は放射能の影響を否定しなくなった。

西日本豪雨で現地に援助物資を送る時、福島のものは汚染の可能性があるから避けた方がいいのではないかというツイートが炎上した。
見るに堪えない罵詈雑言や非国民扱いの差別罵倒総攻撃で、ここでも日本のヘイト傾向は恐ろしいことになっていた。
「福島の人に土下座しろ」とか「人として許せない」とか、戦時中の不敬罪如くのバッシングに、理性を失って国策にはまっている群集心理を見たような気がする。
何故被害者同士が罵り合わなければならないのか。
一番悪いのは事故を起こした東電と安全神話で原発を推進してきた国なのに、今は誰も東電と国を責めない。

福島の食品は放射能不検出だから安心だと言うが、不検出の限界値を100倍もゆるくしているのだから不検出で当たり前で、流通させるために基準値を事故前の50~100倍に皆引き上げている事実を国民の大半が知らない。
安全だと言い張る人達も都合よく変えられた「不検出」しか根拠はないのだ。

殆どの人は背景を自分で調べていない。
国を信じていれば安全と思っている人も多い。
どう生きていくかはそれぞれの価値観だから食べて応援もいいだろう。
しかし同じ価値観を強要し、異を唱える者を差別排除攻撃するのは間違っている。
これは先のLGBT問題にも通底することで、国民同士が争えばその原因を作った大元の支配層を喜ばすだけだ。

ヨーロッパでは熱波で原発が稼働出来なくなっている。
今夏の異常高温や洪水、台風などで、原発にトラブルや何か事故が起こるのではないかと危惧される。
しかし、福島原発事故以上に今の政権では判った時にはもう取り消しのつかないことになっているだろうから、自分の身は自分で守るしかないだろう。


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災害と日本人

2018–07–26 (Thu) 15:02
今の日本がおかしくなっているのを、今回の西日本豪雨の一連の対応と国民の反応を見て再認識している。
今更言うのもうんざりだが政府の初動の遅れが政権の驕りと総理の総裁選下工作や外遊模索する空白の66時間によるもので、自宅で亡くなった100人近くの生活弱者たちを見殺しにするという人災になった。
しかし一番おかしいと思うのは一部でそれを指摘されても非を認めず嘘を付き通してマスメディアも国民もそれを許し、、一方未曽有の被害と犠牲者が出ているのに報道は極力抑えられ実態さえもう分からないくらいになっていることだ。

被災地の近くでも祭りや祝い事は普通に行われている。
歌舞音曲を慎めとは言わないが、少なくとも普通は配慮ぐらいはすると思うが全く関係ないようだ。
最近は自分に関わらなければいいという意識が日本全体に蔓延しているように思う。
もっと自然や生死というものに日本人は敬虔だったのではないかと思うのだが、今の日本人の行動原理は自分にとって快か不快か、利があるかないか、の基準しかないような気がする。
全て政治のせいにはしないがもはや日本全体がそんなムードになっていて、他人の痛みも共感できないし物事の理や正邪を判断できなくなっているようだ。

折しも今日またオウムの残りの死刑囚が6人一度に死刑執行された。
支持率が下がったので政権はまたぞろ国民の目を逸らそうとしているのだろう。
週末には台風12号が関東から東海を直撃する。
スピ関係者の中には警鐘を鳴らす人もいるが、私もまだ西日本豪雨では終わっていない何かを感じる。
西日本豪雨の後京都祇園祭があったが、花傘巡行が猛暑のため中止になった。
祇園祭は災厄を祓い怨霊を鎮める、山鉾に日本諸国の天変地異や天災を集めて鎮めるという祭りだそうだが、後祭りの花傘巡行が出来なかったのは意味深だ。

この週末は日本各地で花火大会が催される。
前記事で触れたが花火は鎮魂慰霊の行事だ。
しかし今回は多分隅田川を始めいくつかの花火大会は中止を余儀なくされるだろう。
私的にはこれも天の啓示のような気がする。

森羅万象に対しての畏れを、今の日本人は忘れているのではないか。
人間もその一部であり生死は最も敬虔に受け止めるべきものなのに、それに鈍感になり死者を悼む気持ちさえ失くしてしまっては亡者と同じだ。
目の前の金、権力が全てでも、それはあの世へは持っていけない。
命が無ければ金や権力がもたらす快楽を貪ることも出来ないだろう。

お盆も近い。
亡くなった人達が沢山帰って来る。
身近な人は勿論、今回の西日本豪雨、東北大震災、その他の災害、原爆や戦災で亡くなった魂に日本人として恥じないような生き方をしているか、改めて自分に問うてみたい。


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西日本豪雨のスピ的考察 ・2

2018–07–16 (Mon) 17:48
西日本豪雨では200人以上の死者と、未だ行方不明者が多数いる。
この酷暑の中、家を失い避難している人達も数千人に上る。

大きな天災や事故、事件などでは必ず不思議な事が起こる。
事故で助かる人と助からない人の明暗を分けるのは何だろうか。

災害や事故でも、たまたまアクシデントが起こりそこに行けなくなり命が助かったという人は必ずいる。
守護霊や先祖が止めてくれたり、あるいはその場に居合わせてもすんでのところで救って貰ったりする。
今回の豪雨でも人々の命運を決するのに、見えない力が沢山働いただろう。

不幸にして旅立たれた人達は、ある意味残念だがもうそういうブループリントで来ていた人が多いと思う。
大局的に見れば魂が決めて来たこととは言え、実際には一瞬で命を奪われたのだから霊魂は死んだことが判らず混乱している場合も多い。

東北大震災で多くの人命が失われたが、あの後津波で荒れ地になった場所では度々幽霊が見られたそうだ。
それを追跡調査した人もいて、生き延びた多くの被災者に聞き取りをしたところ、かなりの数の人が亡くなった家族の姿を見ていたり、家族でなくとも生前の姿で見かけていたりする事例が報告された。
何人ものタクシーの運転手が、亡くなった人がお客になって乗り込み家の場所を告げるという体験をしている。
運転手も慣れたものでその場所まで運んで、更地になった場所を見せて「津波で亡くなった」ということを告げると納得して消えるそうだ。
何とも切ない話だが、いっぺんに多くの人が亡くなる災害や事故ではよくある事で、東北大震災の後は幽霊を見るのが普通になった時期があったようだ。

不可抗力で一瞬にして命を奪われた霊魂は、死んだことが理解出来ない。
交通事故現場で亡くなった人が地縛霊となりそこを浮遊しているのはよくあるケースだが、数千人規模でそれが起こったのが東北大震災だ。
その規模になると個人の供養では限界があり、大きな法力や神力で上へ上げてやらねばならない。
震災の後今上天皇が心臓のバイパス手術を受け術後回復が遅れ命が危ぶまれたが、彼は日本最高の神官なのであの時我が身を削って津波で亡くなった人の鎮魂をしたと私は思っている。

今回の西日本豪雨の数日前にも今上天皇は夜中に体調不良を訴えている。
この豪雨を少しでも押さえたのか被害をあらかじめ軽減をしたのか、何か関係があるような気がする。

今回の豪雨で亡くなった200名以上の人達には必ず大きな慰霊をする必要があると思う。
ただでも宴会をやったり初動が遅れて人災にした現政権には大きな責任がある。
被災者に対して最大限のケアをするのは言うまでもないが、一区切りついたら国として心から謝罪の意味を込めて慰霊鎮魂を行うべきだ。

己の不明を恥じない政治家達は、その犠牲になって逝った魂達に心から詫びる必要がある。
天は見ている。


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西日本豪雨のスピ的考察 ・1

2018–07–13 (Fri) 16:36
人間の本質や真価は有事の際に判るという。
何か大きなことが起こった時に取る行動によってその人の本性が出る。

西日本豪雨で死者は200人を超え300人近くまで行くだろう。
豪雨の避難指示が出ていた5日夜、安倍政権のオウム死刑前夜祭饗宴は隠してもネットからマスコミへと報じられるようになった。
翌日午前豪雨の真っ最中に死刑執行の実況中継などやらず、素早く自衛隊を投入し避難救助をして、テレビは特番で危険を知らせていたら半分の人命は救えたかもしれない。
総理が私邸に閉じ籠る空白の66時間で、その間最大級の自衛隊を動かして救助に当たらせればこんなに多くの命が失われずに済んだはずだ。

人命救助のデッドラインは72時間と言われるが、今回は誰も72時間など問題にしなかった。
それどころか、テレビはまだ生きてるかもしれない日本人を無視してタイの洞窟から少年救出をするニュースを繰り返し、豪雨被害と殆ど同じ扱いで流し続けた。
かたや自国の100人以上が死に、行方不明で救助を待っているかもしれない人々がいるのに。

本当に日本はおかしくなってしまった。
人が死んでも国民は無関心だ。
目の前で水没した車から助けを求める人間をそのままずっとカメラで撮って、ニュースに流しているテレビ局もあった。
普通ならカメラを放り出し助けに行くだろう。
政治だけではなく、トップダウンで皆おかしさが伝播している。

今回は公的救助が少ない中、民間人がゴムボートを出して何人も住民を救出した話があった。
何回もボートで水没寸前の住民を助け、とうとう手が痺れ脱水で気を失うまでオールを漕ぎ続けた男性の事も伝えられた。
この人だけではなく、我が身を顧みず危ない住人を命懸けで助けた人が何人もいたに違いない。

スピリチュアル的に見れば、高潔な魂と下劣な魂がきれいに色分けされるのが有事だ。
普段でも霊格が高く周りの人間を本人も気が付かず、癒したり助けたりしている人は市井の中にもいる。
逆に政治家や著名人でも黒く霊格の低い下卑た人間がいる。
今回の豪雨を半分は人災にした政権の面々などは、未だに自己弁護と自己正当化しかしていないから自ずとどちらかは判る。

災害など大きな有事は人間の真の姿を映し出す。
きっと今回の豪雨では何人もの格の高い魂が同胞を救うために働いたことだろう。
しかし、豪雨の最中宴を開いたりそれを庇って国民の目くらましをしている連中の中には、そんな魂は一人もいないことだけは確かだ。


古代蓮3





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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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