スピ的視点の違い

2018–09–09 (Sun) 17:23
私はスピリチュアルに覚醒してから数々のスピ人間、職業としての占い師、セラピスト、霊能者などに会った。
最近何となく理解できるようになったが、いわゆる視える人、わかる人でも、繋がっている場所や情報を降ろしてくる先、あるいは見える角度によって、同一の物でも様々な見え方や解釈の仕方が違い、一律に当たる当たらないの次元では論ぜられないということだ。
神仏系や宇宙系、魔術系や闇系など簡単には分けられるが、それとは別にどこにフォーカスして解釈するかというのもそれぞれで違う。

例えば子供が手術を必要とする病気だったとしよう。
手術は難しく名医に巡り合えたお陰で助かった場合、子供を助けたのは執刀した医師と普通は考える。
しかし子供を助けたい一心で全国の名医を探し最高の医師に頼めた両親かもしれない。
またその子や両親は神仏の加護が厚く名医に導いてくれたかもしれない。

この場合子供を助けたのは執刀医だと見るか、両親の助けたいという思念だと見るか、神仏だと見るか、解釈の仕方で答えが違ってくる。
スピの世界でもこういう差異があって、一見言ってることが違うような気がするが実は物事の事象をどこから見ているかで異なった答えになっているケースがあるだろう。

霊能者でも神仏や高次の存在から答えを降ろしてくる人もいるし、自分や質問者の背後の守護霊やガイドと話して判る人もいるし、純粋に自分の念力だけで霊視する人もいる。
いわゆる占い師霊能者は一番、二番が多いようだが、三番目となると陰陽師や修行系の祈祷師に多い。
上記の子供が手術で助かった場合も、スピ的ケースで例えると祈祷師なら手術、守護霊やガイドなら両親の強い祈りや願い、神仏なら一連の流れを作った加護など、どれも子供を助けたといえるし、この三つが合わさって助かったというのが正解だろう。

様々なスピリチュアリストがいるから困った時は何人かに見てもらうこともあるだろうが、答えが違うからと言っても案外色々な角度から見ている可能性もある。
人生は選択であり結局自分の選んだ道は様々な要因でそこに収斂したわけだから、一見違って見えるものでも実は大局的に見ると同じもので結末は決まっていたりするのかもしれない。



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占いも縁

2018–08–18 (Sat) 16:18
私は頼まれればスピリチュアルカウンセリングやパワーストーンブレスレットを作るが、あくまで本業は画家なので半分ボランティアのようなもので、一助になればいい程度の思いでやっている。
スピリチュアル業界には何十万、何百万円もかけて霊能を開く訓練をしたり、何か授けてもらったり占術を学んだりする人が多いから、勢いビジネスとしてシビアにならざるを得ないだろうが、一銭もかけなくてもギフトとして持っている人もいてそういう人達はやはり微妙に仕事としての立ち位置が違うようだ。
私も後者の方なのでかなりアバウトなところがあるが、なぜか必要な人にたまに呼ばれるらしい。

昨日は住んでいるマンションの更新時期で保険料を不動産屋に支払いに行ったのだが、偶然居合わせたそこの社長の鑑定をすることになってしまった。
女性の代表取締役だが気さくな人でたまたま人手不足で窓口に座っており、私と雑談をするうちに話の流れで手相を観てあげることになり結局本格的な鑑定になった。

初対面の人としかも店のカウンターで他のお客も来るのに驚きのシチュエーションだったが、どうも私は彼女に呼ばれたらしい。
流れを考えると偶然が偶然を呼んだようで、つまり必然になっていた。
それというのも手相を観始めると勝手に言葉が降りてくる感じで、それが彼女の目下の問題を言い当てていたので私は霊媒として呼ばれたのかと思った程だった。

彼女は今二つほど問題を抱えていて、横浜で占い師にタロットをして貰ったらしいがどうしても手相を観てほしいと思っていたそうだ。
そんな時に私が行って偶然占いの話になり手相が観れると分かったわけだ。
そもそも普段は窓口にいない社長の彼女がたまたま窓口に座り二年に一度しか行かない私がそこに行って、しかもなんとなく雑談が始まり占いの話にまでなったのは完全に見えない世界の意図に違いない。
多分彼女の後ろについている人達が彼女に伝えたいことがあって、私の口を通じて言わせたようだ。
腑に落ちることがいくつかあったようだが、私も口が勝手に喋っている状態だったので久しぶりに「向こうの世界にキャッチされた」感じだった。

過去にも何度かこういうことがある。
専業の占い師はお客が選んでくるが、私のように自由気儘だと行き当たりばったりで鑑定になったりする。
ただ、そういう時は多分何かしら私と縁があったりお互いにとって必要な相手であることが多い。
一度きりのその場限りでも、偶然会って名前も知らない私にカミングアウトし号泣されると、相手の背後に頼まれたと思う時がある。
そういう時は、過去生でもこうして私のところへ来たことがあったのだろうかとふと考えたりする。

人生で出会う人間は必ず何かしら過去生の縁があるというが、占い師とお客も何処かで縁が繋がっていたのかもしれない。


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スピリチュアル業界の深さ

2018–08–06 (Mon) 15:08
昨日「癒しフェア」という大きなスピリチュアルイベントに友人の占い師と行って来た。
東京ビックサイトで二日間にわたり行われるものだが、様々なスピ関係のゲストなども講演をしたり占い師やヒーラーが営業のために出店していたり癒しグッツも販売していたりと、スピリチュアル系人間には楽しいイベントだ。

多様な占いやセッションがあって見えない世界と繋がる方法も千差万別だと改めて感じた。
たまたま休憩用のテーブルで同席した人と話すと出店をしている人で、占い師になったきっかけや経緯を聞いたところやはり人並み以上の波乱万丈の人生で「占い師は不幸比べ」という格言が当たると思ってしまった。

友人の占い師が力のありそうな人を選んだので私もお試し鑑定をやってもらったら、後ろのガイドとコンタクトしていることが分かった。
どんなガイドかも教えてくれたし伝えてくれた内容もいつも感じていることなので、その占い師は確かにチャネリングしていたようだ。
もう一人、テーブルで話した女性にもやってもらったが、彼女の方もある程度視たようで私についているガイドの数もその通りだった。

私の友人もそうだが、小さい頃から人には見えないものが見えていて随分生き辛かったようだ。
大人に気味悪がられたり友達にも敬遠されたりして子供ながらにその力が怖くなり、見えなくなるように祈ったと言っていた。
霊視の占い師や霊能者と言われる人は、ほぼ例外なく幼少期から見えていたようだし家系的に遺伝している。

本人が嫌がって閉じてしまう場合もあるが長じて何か人生の大きな出来事で再び開くようになり、最終的にその仕事に就く人が多いようだ。
人生の出来事とはネガティブで破壊的なものが多い。
死ぬほどの苦しみを味わいメンタルを病んだり社会からドロップアウトして、自分の能力に再び向き合うことになるのだろう。
普通の人でもそのような経験をすると宗教に入ったり精神世界を信じたり、人生観も180度変わったりするので当然の帰結かもしれない。

ただ、イベントに出店している占い師たちはそれをビジネスにしているので、厳しい業界で生きていくために尚更精神をすり減らすのか病んでいる感じの人が多かった。
何処と繋がっているか様々だし、見るからに危ない感じの人もいて、「拝み屋の末路は悲惨だ」という言葉を思い出してしまった。

彼等の前世は殆ど同じような事をやっていたのだろうが「拝み屋」「占い師」「魔女」「神官」などやはりランクがあるようで、占いや霊能の社会的ステイタスを低く感じるか高く感じるかもかなり温度差がある。
その魂がどこと繋がっているか、どこに属しているかにもよるのだろうし、本能的に自分の力の繋がる先や出自を知っているから職業に対する自己評価に高低が出るのかもしれないと思った。

特にそれで生計を立てている人達はビジネスとしてやっていかなければならないから、きれい事だけでは済まないのだろう。
改めてもし真剣な相談で占い師や霊能者を選ぶ時は、きちんと下調べをし情報を集めてどんな人かを確認して行った方がいいと思う。

昨日のイベントは面白かったと同時にスピリチュアル業界、スピリチュアル世界の底知れない深さを感じた場所だった。



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占い師はお見通し

2018–06–29 (Fri) 16:18
私には占い師の友人が何人かいるが、先日本職でやっている占い師の友人が興味深いことを話してくれた。
お客さんが何人も占い師を回っていたり、特定の占い師霊能者に視てもらっていると、大体判るそうだ。
お客によっては「占いは初めてです」という人もいるが実は何人かは回っているなとピンとくるそうだし、「以前霊能者に視てもらいました」と言われるとその霊能者がどんな感じか浮かぶそうだ。

その上力のある人か、無い人か、神仏系か闇系かも分かるらしく、もっと言うなら力のある人でもあんまり本気で視ていないかも?と、その時の状況まで視えたりすることもあるようだ。
私も信頼している陰陽師とアカシックリーダーの事を話したら、「この二人にしておいた方がいいですね」と言われた。

霊能者や陰陽師など本当に能力のある人はお客の過去や背後が見えるので、客自身が説明しなくても分かる事は沢山あって、ある意味知られたくない部分や性質まで見抜かれていると思った方がいい。
だから当然他の占い師を散々回りやってきた人や、あるいは他と比べるために来た人も判るし、もっと言えば相手の真剣度や性格も判るので占い師によっては「テンション下がる」お客もいるだろう。

この辺りは医者選びと同じ部分があって、セカンドオピニョンを求めたりドクターショッピングをする患者と動機は似ている。
「じゃあ私も視てみましょうか」という占い師と「そっちで視てもらっているなら何で来るの?」という占い師がいるだろう。
占い師も二通りあって他の占い師に行くと露骨に嫌がる人もいるが、中には他にも聞いてみた方がいいという考えの人もいる。

能力的な事もあるが、占いや霊能は相性のようなものもあって、極端な話縁がある魂同士だと最大限の力を発揮できるが、仲の悪かったソウルグループや過去生で敵対していたなどとなると、当たるどころか変な方向に行かされてしまう可能性もある。

占い師も魂は転生を繰り返しているので、お客のカルマや縁によって影響される部分もないとは言えないし、全ての人に等しく能力を使えるわけではないのだろう。

それにしてもうっかり凄腕の霊能者のところなどに行くと、全てバレバレどころか過去に繋がっていた霊能者や占い師までお見通しになったりするので、覚悟の上で行った方がいいかもしれない。





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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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