エネルギーバンパイアはいる

2018–09–18 (Tue) 16:02
エネルギーバンパイアという人がいる。
本人が気が付いているのは少ないが、エネルギーの強い人に多い。
そこに霊性の高さや品格が伴っていれば違うが、そうでなけれは周りのエネルギーを吸い取ってますます強大になっていく場合がある。

よくさんざん人を振り回したり巻き込んで周りは疲労困憊するのに、当の本人はケロッとして元気だったりするケースがある。
あるいは悪口や毒を吐き散らして周りの人間をげんなりさせて、ご本人はすっきりという人など。

特に生死にかかわる時に知らずに生命エネルギーを取ったり取られたりすることもあるようだ。
これはケースバイケースで、例えば親が子供を助けたい一心で自分のエネルギーを与えるケースもあるし、生きたい執念がすごくて側にいる弱い人やエネルギーを流すヒーラーのような人から吸い取るケースもある。

病院へ行って疲れる人は自分のエネルギーが知らず知らずに吸い取られていることもあるので、気合を入れて脇を締めてから行った方がよい。
また、例えば事故現場に居合わせたりした時も自分が救命しなければならない立場ならいざ知らず、物見高さで野次馬になり側に行って見ているのは、エンパスや霊媒体質の人はやめた方がよい。
命のぎりぎりの場面では激しいエネルギーの遣り取りがあるからだ。

霊能者やヒーラー、占い師はエネルギーが強いので与えもするが逆に取っている場合もある。
本人達は自覚がなくても、占いや鑑定に行って元気になれた場合と何となくいい感じがしない場合は、占いの内容とは別にいい波動でエネルギーを貰えたか、悪い波動でエネルギーを取られたかという違いもあるかもしれない。
同様な事はマッサージやヒーリングにも言えるので、直観を信じ「なんとなく疲れた」「気分がすっきりしない」というところはエネルギーを取られた可能性があるし、自分にとっては合わないところだと思った方がいいだろう。

とにかく会っていて疲れたり振り回す人はエネルギーバンパイアの可能性がある。


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続・腐れ縁

2018–09–15 (Sat) 17:05
先日の記事で「腐れ縁」の恋愛を相談してきた友人の話を書いた。
結論から言うと、腐れ縁は今もこの後も絶賛進行中という模様だ。
お互いの言い分を直接聞かされたり、かなり私も心配したのだが「今度こそ別れる。」と言う彼女にやっと縁が切れるかと思っていたところ、またヨリが戻って「これから二人で遊びに行ってきます」メールには脱力してしまった。

最初から上手く行かないと思っていたが、深い過去生の縁で別れられず同じことを繰り返している。
現在の親も加わり夫婦だったり親子だったり捨てたりという複雑な関係なのでむべなるかなの結果だが、持ち越したカルマを解消するのはかなり大変だろうと予測は付いていた。

職業占い師なのでその過去生も友人は判っているが自分のこととなると感情が先走るので、人を占いながら自分も他の占い師に占ってもらうという状況で笑うに笑えない。
残念ながら私も同様だが、占い師は自分のことは感情のフィルターが掛かるのでよく分からなくなる。
外科医が自分の手術が出来ないのと同じだ。

男女の色情は、もつれ絡み合い計算できない複雑さを持つ。
色情因縁の要素が入ればもう泥沼をのたうち回るごとくで、周りも巻き込んで延々と泥仕合の繰り返しが続く。

私にとっては今回もデジャブのような部分があって、以前も違う友人のDV絡みの恋愛に関わったたことがある。
友人を心配して入れ込み過ぎこちらの方が毒を受けてしまい体調を崩したので、今回もこの徒労感に同じ轍は踏むまいと思ったところだ。

夫婦喧嘩は犬も食わないというが、色情というのは肉欲が入るからそちらに振れるタイプは理を説いて話してもまず無理だろう。
極端な話どちらかに違う相手が出来たり存在がなくならない限り、別れることは不可能だ。
色情因縁の腐れ縁になると複数の異性が色情で絡み合うので修羅場になるが、当の本人たちは懲りずに延々とその状態を繰り返している。
その結末はきれいな因果の清算は少なく、もっとカルマを積むような刃傷沙汰になったりする。

私もなぜか人の恋愛の相談を受けることが多いが、結論としては何度か別れては戻るを繰り返しているカップルはあまりいい恋愛ではないし腐れ縁に近い。
そしてそういう二人は傍が何を言っても聞かないし、終末がハッピーエンドになる確率は低い。
極端な話、命のやり取りになる事さえある。

腐れ縁の男女はパワーが強いので、周りが悪影響を受けることが多々ある。
アドラー心理学で「課題の分離」というのがあるが、相談を受けたら解決法は提案しても相手の課題なのだから割り切り、そこで心理的関係を断ち切るべきというものだ。

今回は私自身も「課題の分離」という課題をクリアしなければならなかったようだ。
友人のトラブルに親身になるあまり巻き込まれてしまうことはよくあるが、そんな時はきちんと線引きをして、仮に結論が見えていてもそこに辿り着けないのは本人の修行だと思うしかない。


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ジャッジしない

2018–09–14 (Fri) 17:22
最近スピリチュアル世界ではニューエイジ系が多い。
その一部で「自分を愛そう」「愛を送ろう」「ワクワクしよう」「自分に正直に」「ジャッジしない」などがよく言われている。
言わんとすることは判るが、これを文字通り実践したら自分一番の善悪関係ない好き放題の人生になってしまう。
そんな生活は出来るわけがないので、もっと現実に即した方法論が欲しいところだ。
一度だけそれ系のスピの集まりに出て、主催者がスピリチュアルの基本は愛だ的な事を説いていたので、解釈に戸惑ったことがあった。

ややもするとスピ世界でも耳障りのいいことを唱える傾向にあるが、じゃあ具体的にはどうすればというのが欠けている場合が多い。
「嫌な人にも愛を投げ掛けて」は常套句だが、あまりにも漠然としている。
つまり、嫌な人にも全否定しないで心を広く持ち理解する努力をしたりその人の立場に立って考えたり思いやりを持とうという意味だろうが、「愛を送ろう」は現実からかけ離れすぎている。
もしかしたら嫌な人の魂に向かって「あなたを愛しています」という思念を送ることかもしれないが、不勉強で私の解釈は上のようになってしまう。

スピリチュアル世界では愛というのがかなり意訳され、かつ便宜的に多用されているような気がする。
キリスト教の愛という概念が転用されている感がないでもないが、もちろん私も愛を否定するわけではない。
しかし現実に生きていれば辛いことも悲しいこともあるし裏切られたりいじめられたりすることもある。
そんな時に「愛」は全てを解決してくれるかというとなかなか難しい。

愛というのは無償だと思う。
特に親の愛は自分の命に代えても子を守りたいと思う。
男女の愛でも相手のために死ねるかと問われて死ねるのが真の愛だと思う。
死は命より大切なものと置き換えてもいいが、つまり相手の存在が自分自身より大事なものという意味だ。
私にとっての愛の定義はそうだが、スピリチュアルでいう愛は多分慈愛のような意味合いが強く、もっと言えば人類愛のような高次の愛ということなのだろう。

ジャッジしないも言いたいことは判るのだが、あくまで現実社会に即してという前提がつくと思う。
ただこれは私も最近そういう心境になって来つつあり、どんな悪人でもその人間のライフパーパスとして魂がそうなっているのなら、見えない世界の摂理として考えるしかないという気持ちが出て来たのも事実だ。
生きている人間が生きている人間を断罪するのは法律であり時の社会倫理だ。
しかし魂同士は断罪は出来ないし、あくまでそれぞれの今生の目的が違うだけでしかない。
そこを混同してしまうと大きな落とし穴があると思う。

「愛が全てで自分に正直にワクワクして何事もジャッジしないで生きよう」はとても羨ましい生き方だが、「自分の好き勝手に良い悪い関係なく楽しいことだけするのが愛の生き方だ」とは間違ってもならないようにしたい。
スピリチュアルは生きる助けになるが、取り入れ方次第では違う方向にシフトしてしまう場合もあるので、きちんと自分の基準で咀嚼することが必要だろう。



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腐れ縁

2018–09–11 (Tue) 15:00
今日はあまりいい表題ではないが、腐れ縁という言葉はよく聞くと思う。
男女の間でも同性同士でも使う。
文字通り「腐った縁」でいい意味では使わない。
お互いに良い影響を与えないが、切りたくても切れない縁のことだ。
男女なら別れたいのに別れられない、離れかけてもまたくっついてしまう繰り返しで、それが結婚に至らなかったり、逆に結婚していても最悪の相手なのに今度は離婚が出来ないなど、切るに切れないネガティブな縁だ。

これはもう前世の因縁があるのは明らかだが、多分そのを抱えたまままた今生で会うことになって、それぞれの未熟さから過去の因果を解消できないでいる関係が腐れ縁なのだと思う。
男女なら色情因縁がそれに絡むからもっと始末が悪くなる。

別れては戻りを繰り返すのは腐れ縁の典型と言えそうだが、当事者に聞くと本人達も腐れ縁だと認めている場合が多い。
しかしこういう場合自分達でもう腐れ縁だと肯定していることになるから、永久に関係は腐れたまま続くだろう。
必ず理由があって今世で縁を再開したわけだから、それをどうにかしようと考えなければまた来世に持ち越すことになる。

それにはすっぱり切れるか、その縁を腐らせず良縁にすることだ。
男女ならずるずると関係を続けるのではなく結婚して家庭を築くか、二度と会わない覚悟で別れるかどちらかで、たとえ結婚して失敗し離婚になっても逆にそこでは解消されると思う。
生煮えの状態で延々と同じことを続けるのが腐れ縁だから、それをはっきりさせるのが腐れ縁の清算には必要だ。

私も腐れ縁と言えそうな男女を幾人か見て来たが、恋人同士でも夫婦でも必ずメビウスの輪をぐるぐる回っている。
どこかでブレイクスルーすべきなのになかなかできないのが過去生の因縁であり、二人の共通のカルマなのだと思ったものだ。
しかし少なくとも腐れ縁と自覚しているなら、それを解消しようと努力するのが魂の成長だ。
離婚騒ぎを何度も起こしながらも別れず老齢になり、一緒にいてよかったと思った時に腐れ縁は良縁になるかもしれないし、苦しみにのたうち回ってもすっぱりと縁を切ることが出来たらそれも因縁の清算になるだろう。

肉親や親類縁者はもともと縁があるからその設定自体は変えられない。
しかし、赤の他人と深い縁を持つ時はそれが腐れ縁になるか良縁になるか悪縁になるかは、因果やカルマのせいばかりではなく今世の生き方や霊性の向上によっても決まるし変えて行けることだと思う。

先日、3年も付き合っても別れられず結婚したくても諸般の事情でなかなか無理で、腐れ縁と自嘲していた友人の相談を受けた。
「腐れ縁も結婚したら良縁になるし、別れたら縁が切れるのだから今の状態を続けて腐れ縁にしているのは本人達。
自分の向き合い方で縁の種類を変えられるのだから、どうにかしたいなら動いた方がいいのでは。」とアドバイスをしたが、果たしてどうだろうか。

人間は過去生の因と今世のどこかで必ず向き合う時がある。
腐れ縁と言われる相手との付き合い方もその一つだろう。


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スピ的視点の違い

2018–09–09 (Sun) 17:23
私はスピリチュアルに覚醒してから数々のスピ人間、職業としての占い師、セラピスト、霊能者などに会った。
最近何となく理解できるようになったが、いわゆる視える人、わかる人でも、繋がっている場所や情報を降ろしてくる先、あるいは見える角度によって、同一の物でも様々な見え方や解釈の仕方が違い、一律に当たる当たらないの次元では論ぜられないということだ。
神仏系や宇宙系、魔術系や闇系など簡単には分けられるが、それとは別にどこにフォーカスして解釈するかというのもそれぞれで違う。

例えば子供が手術を必要とする病気だったとしよう。
手術は難しく名医に巡り合えたお陰で助かった場合、子供を助けたのは執刀した医師と普通は考える。
しかし子供を助けたい一心で全国の名医を探し最高の医師に頼めた両親かもしれない。
またその子や両親は神仏の加護が厚く名医に導いてくれたかもしれない。

この場合子供を助けたのは執刀医だと見るか、両親の助けたいという思念だと見るか、神仏だと見るか、解釈の仕方で答えが違ってくる。
スピの世界でもこういう差異があって、一見言ってることが違うような気がするが実は物事の事象をどこから見ているかで異なった答えになっているケースがあるだろう。

霊能者でも神仏や高次の存在から答えを降ろしてくる人もいるし、自分や質問者の背後の守護霊やガイドと話して判る人もいるし、純粋に自分の念力だけで霊視する人もいる。
いわゆる占い師霊能者は一番、二番が多いようだが、三番目となると陰陽師や修行系の祈祷師に多い。
上記の子供が手術で助かった場合も、スピ的ケースで例えると祈祷師なら手術、守護霊やガイドなら両親の強い祈りや願い、神仏なら一連の流れを作った加護など、どれも子供を助けたといえるし、この三つが合わさって助かったというのが正解だろう。

様々なスピリチュアリストがいるから困った時は何人かに見てもらうこともあるだろうが、答えが違うからと言っても案外色々な角度から見ている可能性もある。
人生は選択であり結局自分の選んだ道は様々な要因でそこに収斂したわけだから、一見違って見えるものでも実は大局的に見ると同じもので結末は決まっていたりするのかもしれない。



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職業画家でベネチアンマスクを描いています。

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